妙見石原荘

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詳細情報

チェックイン／アウト時間

15:00/10:00

利用可能クレジットカード

ＪＣＢ・ＶＩＳＡ・マスター・ＡＭＥＸ・DINERS

ポイント利用タイミング

いつでも可能

総部屋数

15室

温泉

あり

駐車場の台数

40台

駐車場の料金（1泊あたり）

無料

EV充電設備

なし

アクセス

鹿児島空港インターより車で約15分。
鹿児島市内から高速経由約45分。
宮崎市内から高速経由約2時間。
JR隼人駅から車で15分。
JR嘉例川駅から車で10分。

電話番号

0995-77-2111

住所

〒899-5113 鹿児島県霧島市隼人町嘉例川4376番地

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予約できるサイト

掲載を終了している場合があります。

総合評価：4.5（全484件）

評価：

50代の頃一度お邪魔して、良かった印象なのでまた利用致しました。ところがすぐに印象が変わりました。 お部屋の案内係は外国人（中国）一方的に事務的に説明して終わり、結局大浴場は一度玄関を出て、100ｍくらい下った所でした。(別のスタッフに聞きました） 雨上がりの段差のある通路を雪駄で歩くのは怖かったです。 食事は石蔵で窓もなく扉を閉められると、圧迫感で気分が悪くなりました。 クチコミでは評判が良いですが、丁寧に作られていることはわかりますが、食材自体は高価な物ではないと思います。 漬けのお作りは如何な物か？ 部屋は和室でしたが、バリアだらけで何度躓きそうになったか。 おまけに夜中暑くて1時間おきの目が覚めて、汗びっしょりでした。 せっかくの温泉なのに転ぶと怖いので、食事前と朝しか入らず、夜は熟睡できずに何ってこった・・・と言う感じです。 20年たった70代ではこちらの旅館は厳しすぎました。 全国各地温泉めぐりをしていますが、料金を考えると如何な物かと感じます。 もうすぐ金婚式なので子供や孫を連れて、お祝いの下見をといろいろ探していましたが、日頃文句を言わない夫が「ここは無いな。」とぽつりと言いました。私も同感です。

評価：

日帰り入浴1800円現金　予約無しでOKでした。鹿児島空港からバスが3本位しかない　タクシー3700円　　まさかの　館内着無し。大浴場から露天風呂へは　着衣が必要なので、　簡単な服や　ビーサンかクロックスみたいなのがあると　良いかも。ラウンジで、お水やコーヒーのセルフサービスがあります。　渓流のせせらぎで　旅情たっぷり。　平日だったせいか？ほぼ貸し切りでした。　館内着があったら☆5

評価：

去年宿泊させてもらいました。とにかくお部屋の露天風呂がよすぎました！貸し切り風呂もよかったですが断然お部屋の露天風呂が最高すぎました。川の音をききながら新鮮なお湯の露天風呂。ごはんもとても美味しかったです。 旅館の方も親切丁寧でリピートしたいと思える宿でした。 また違う季節にお邪魔したいと思います。

評価：

前回宿泊してとても気に入ったので、前と同じ12月に２回目の訪問。やはりとても良い時間を過ごす事が出来ました。 お部屋に関しては、今回も1番シンプルな川沿いの和室。この建物の中でも多分1番古いのですが、キレイにメンテナンスされており、清潔感があって落ち着きます。ただ、1番リーズナブルなお部屋でも結構良い値段がするので、もう少し値段を抑えてくれると有難いかな。行くのには、どうしても飛行機とか交通費がかかってしまうので（私の勝手な感想ですね)。 お風呂の温泉は源泉かけ流し、泉質も言うこと無し！湯量も凄くパワーに溢れていて凄い。大満足！大浴場も定期的に清掃に入ってくれるので、いつ行っても整理されていて気持ち良い。 お料理に関しては、リピートした1番の理由で味も量もすばらしい。他のお宿で陥ってしまいがちな「美味しいけれど量が多くて苦しい。」と言う状況にならず、すごく上品な味付けで量も丁度で何より美味しい。今回もそうだったので、やっぱり間違い無かった！!石蔵の食事処のインテリアは面白いし、いい空間でなおさら気分が上がります。 敷地内には、冬なので薪ストーブや火鉢があって和みます。焚き火や炭火のいい香りや、火を見ながらゆったりとした時間が過ごせるので良い感じ。それに、鉄瓶のお湯で焼酎が自由に頂けたり、炭火での焼きマシュマロが楽しめてワクワク。 12月の今年1年頑張ったご褒美旅行、申し分なく満喫出来ました。 またリピート確定です！

評価：

妻が是非泊まりたいと願って楽しみにしていた石原荘に古希の誕生日に宿泊。川沿の部屋に風呂なしで二人で８万円弱。４度目の鹿児島旅行で最高値。これに見合う満足感が得られたなら全く惜しくもない。残念だが、下記のようなことがあり、最悪の誕生日宿泊になってしまった。 １．電話での旅館の申出の約束不履行 誕生ケーキを別注した際応答した女性が「アルコール大丈夫ですか？乾杯のワインをサービスさせていただきます。」期待していた。でも料理を待っていても来ない。まだ慣れていない若い女性給仕に尋ねると聞いていないという。報連相はどうなっているのだろう。食後にお詫びにと毛筆（私も3代にわたる下手な書道家のはしくれだが）で書かれた誕生日プレゼントなる小品をワインの代替として渡される。「誕生日おめでとうございます」と達筆だが攻撃的な字で書かれていた。妻が受け取らない。「せめて誕生日に当旅館をお選びいただきありがとうございます。」と字面も「ていねい」に書かれていれば妻も受け取ったかもしれない。こちらがお願いしたものではない。責任者の一人が「プレゼントでワインを」と言いながら、履行されず、一言上司が「申し訳ありませんでした」と言えばいいのに。物が欲しいわけではない。誠意ある対応が欲しいのだ。さらに翌日の会計で電話で応対した女性が「昨日給仕の子がワインを出すのを忘れていたようです。」と淡々と話す。どちらが嘘をついているだろうか。一言上司ならいずれにせよ「こちらから約束していたのに申し訳ありませんでした。」と一言添えないものだろうか。 ２．食事の原価と量の少なさ 先付けは筍の枕崎鰹節和え、それだけ。同価格帯で宿泊した一流と言われている同列の地元兵庫の城崎西村屋や有馬御所坊、岡山奥津荘、乳頭妙の湯旅館なども後で出てくる蕗も雲丹添えなど先付けとして３点以上はあった。筍もやや硬め。驚いたのは造り。卯月献立には毛筆で「新鮮な造り」とある。前述の旅館でも最低３種盛各２切れ以上はあった。しかしここは漬鰤だけがたった２切れ。黒酢で漬けてあるから新鮮さはなし。次の料理まで１５分。２切れ２口。さらに同じことが肉料理にも。黒豚たった２切れ超薄い。１個１個の素材は筍を除きいいかもしれないが、前述の旅館の半分以下の量｡質も極上とはいかない。年寄りでも物足らない。 ３．宿泊客を待たせる 夕食が６時なのでフロントにお越しくださいと５分前に。６時になってもだれもいない。声を荒げて呼ぶ。少なくとも客が来る前にスタンバイできないものだろうか。翌日に朝食もだれもいなくて呼ぶ。オペレーションの不十分さ。また個室の夕食の際スリッパが横の部屋の方々が占領し置けない。少なくとも半分に寄せるぐらいの給仕の配慮があってもいいが２０歳そこそこの若い方が些細な気配りは期待できない。 ４．部屋のアメニティの配慮のなさ 前述の旅館、そして以前宿泊した近くの「おりはし旅館」でも大浴場や露天風呂に行くとき、籠が２人分着替えを入れるために部屋に用意されていた。しかしここでは１個。風呂上がりに着替えする私達二人でどうやって持っていく？ミシェラン旅館でこんなことはない。さらに髭剃りをもっていくと部屋のは２枚刃で大浴場は３枚刃。持っていく必要はない。どうして異なるのか？ ５．大浴場露天風呂までのノンバリアフリー 玄関を出て雨が降ってきたので、傘をさして行く。薄暗い。たどり着くまで１００ｍ。帰る際もちろん私の足腰が弱いせいか段差で躓いてしまった。注意書きすらない。以前同じような温泉旅館ではスポットを当て、注意書きまであった。車椅子なら無理、杖を突く人も傘をさすと介助が要るだろう。部屋に風呂がある人を主に置いているのだろう。せめて特に帰りの段差で足の弱いものに注意喚起を。 ６．事務的ではなく心のこもったあいさつの欠如 スタッフの仕事としてあいさつは当然だろう。でもあいさつは心だ。相手の目を見て一つひとつ心から発せられた言葉が伝わるものである。到着時挨拶もなく「車はそのまま」と大きな声。まずはようお越しいただいたという挨拶から。若いスタッフも仕事としてのあいさつは事務的表面的で、一期一会の心温まる出迎えや温かく目を見ての挨拶がここには感じられなかった。 支配人の方は厳しいコメントにさも改善に努めるような返事を書かれていましたが、実行されているのかどうか。全体的に、ベテランの物腰が柔らかい女性の視点からの配慮の欠如が目立つ宿泊でした。器、調度品、石蔵など洗練されています。形や「もの」は高級感溢れ現代風でも、きらびやかな「流行」を追い、日本本来の古き良き旅館のもつ「不易」の側面が忘れられていると強く感じました。１泊一人２万円ならわかりますが、松田教授やタレント、多くの雑誌類に取り上げられ、傲慢さが多々垣間見られる宿泊でした。

現在、Googleマップに記載されている総合評価とレビュー件数を表示しています。（2024年5月2日 時点）

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