鳴門市ドイツ館

3.8 (698)

400
  • 体験
  • 駐車場あり
  • 歴史・名所

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鳴門市ドイツ館

第一次世界大戦時、板東俘虜収容所で3年間生活をしていたドイツ兵たちの暮らしの様子や、地元住民とのあたたかい交流を紹介する史料館。牧畜・製菓・建築・音楽など、ドイツ兵たちの優れた技術や当時の文化活動の様子がうかがえます。ベートーヴェン交響曲「第九」がアジアで初めて演奏されたことはとても有名。館内では10時から30分毎に上映される「第九シアター」は必見です。

フォトギャラリー

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詳細情報

サービス内容
■史料館見学
【料金】
大人 400円
小人(小中学生) 100円
営業時間
9:30~16:30
定休日
不定休
決済方法
現金のみ
駐車場の台数
約100台
EV充電設備
なし
ご利用方法
予約不要
電話番号
088-689-0099
その他備考
詳細は公式サイトをご確認ください。
公式サイト
https://doitsukan.com/
アクセス
■「藍住IC」より車で10分
■「板野IC」より車で7分
■JR「板東駅」より徒歩20分
■高速バス「鳴門西」下車、徒歩15分
住所
〒779-0225 徳島県鳴門市大麻町桧字東山田55-2

感染症対策

施設内対策
飛沫防止パーテーションの設置
適切な換気と保湿管理
施設内対策
マスクの常時着用
出勤時の体調チェック
健康と衛生面の管理徹底

ご利用前に必ずご確認ください

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  • チェックイン時やお会計時には
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総合評価:3.8(全698件)

評価:

昨年2023年の8月の夏休みに旅行で訪れました。 松平健主演の映画、バルトの楽園の舞台になった場所です。 隣にロケで使われたバラックの建物が道の駅みたいになっています。 当時の所長、松江豊寿陸軍少将が人道的に俘虜を扱い地元の人々と交流させたそうです。 当時の写真を見ても双方打ち解けた表情で捕虜とその管理者という関係性を思うと今では考えられません。 模型や写真、人形など展示物も分かりやすいです。 日本におけるベートーヴェンの第九発祥の地でもあり、ドイツの優れた技術の継承、戦争の歴史に触れとても勉強になりました。

評価:

鳴門市大麻町には、1917年~1920年のおよそ3年間、第一次世界大戦時に日本軍の捕虜となったドイツ兵を収容した「板東俘虜収容所」がありました。ここでは、ドイツ兵の人権を守るため、できる限り自主的な生活を認めていました。鳴門市の「ドイツ館」では、当時のドイツ兵の暮らしぶりを展示しています。 ドイツ兵たちの音楽活動が盛んで、ベートーヴェンの「交響曲第九番」を、アジアで初めてコンサートとして全楽章演奏したのも彼らでした。ドイツ兵たちは近隣とも交流を深め、親しみを込めて住民から「ドイツさん」と呼ばれるほどでした。

評価:

第一次世界大戦の歴史を学ぶ場所です。 ドイツ軍の俘虜収容施設は知っていましたが、実際に来ると色々学べます。

評価:

めちゃくちゃ暑い日にお邪魔しました。ドイツと日本との関係や歴史を知ることが出来てとても勉強になりました。こういう場所があることで歴史を忘れないというのはとても良いことだと思います。館内の写真がNGだったので写真はないですが、そこまで広すぎず30分から1時間もあればしっかり見ることが出来ます。暑い時期や寒い時期にもってこいの場所だと思います。

評価:

ベートーヴェン『交響曲第九番』が1918年アジアで初めて演奏された地 第一次世界大戦の折、捕虜となったドイツ兵がここ鳴門市坂東にあった収容所で、いろんな活動をしたり地元民との交流を図ったりしながら約3年間を過ごしたのだそうです ドイツと坂東との当時から続く深い繋がりを体感できるとともに、異国ドイツに関する商品やお土産物が販売される施設

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