碧き島の宿 熊野別邸 中の島

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詳細情報

チェックイン／アウト時間

15：00/11：00

利用可能クレジットカード

JCB・VISA・マスター・AMEX・UC・DC・NICOS・ダイナース

ポイント利用タイミング

チェックイン時

総部屋数

44室

温泉

あり

駐車場の台数

100台

駐車場の料金（1泊あたり）

無料

EV充電設備

なし

アクセス

JR紀伊勝浦駅より徒歩7分　送迎船で約5分

電話番号

0735-52-1111

住所

〒649-5334 和歌山県東牟婁郡那智勝浦町勝浦1179-9

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予約できるサイト

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総合評価：4.3（全640件）

評価：

彼女が家族旅行でお世話になったと聞き、伺いました。 船で行く宿というフレーズに心が躍りました。 ほんの数分のクルージングを楽しんだ後はスタッフさん総出でお出迎えしていただきました。 チェックインを済ませ、クジラを模ったキーホルダー付きの鍵を受け取り部屋へ。荷物は従業員さんが台車で運んでくださいました。 部屋は12畳のマッサージチェア付きのお部屋です。荷物を置いたあとはフロントへ向かい、釣り体験！ 釣りセットを借りて船着場近くで釣りを楽しめます。カサゴやネンブツダイなどが釣れます。私と彼女で2〜3時間粘ってネンブツダイを3匹釣り上げました。 釣った魚は夕食の一品で出してもらえます。ネンブツダイの唐揚げはとても美味しかったです。 夕食は白龍会席。玉手箱をイメージした演出のお造りはとてもテンション上がりました。 マグロやブリヒラ、クジラの脂須の子がありした。先付けのアセロラ真鯛の手毬寿司はキャビアが乗っています。ほどよい塩味がアクセントで、鯛も身質が柔らかめですが絶品です。 松坂牛、伊賀牛、熊野牛のしゃぶしゃぶはそれぞれの肉の違いを楽しみながら甘夏ピューレや柚子塩で味わうことが出来ます。 食事の途中で料理長から松坂牛のサービスというサプライズもいただきました。 鮑ととろろの蒸し物、ブリヒラ西京焼き、うなぎの山椒焼きなど季節のものや地元の名産品を最適な調理と味付けでいただけます。肉やクジラなどを食べましたが、私個人としては鮑の蒸し物が1番お気に入りです。 お風呂は温度が適温より若干高めですがのぼせるほどではありません。男湯は15〜00時までは一階、6:00〜10:00までは2階で女湯はその逆で2階が15時〜、一階が6〜というスタイルです。泉質などの違いはありませんが眺望が全く違います。非常に開放的な2階と落ち着いた雰囲気の一階。水平線と一体化したような感覚になれる露天風呂はいつまでも浸かっていられます。 じっくりと浸かったあとのビールは最高なのでしょうが提供時間が過ぎてしまったので断念…笑 代わりにバニラアイスを食べました。初夏の和歌山の海風を感じながら食べるバニラアイスは間違いなく最高の塩バニラです。 朝食は一部ビュッフェ形式で、マグロが食べ放題でした。 他にも海外の宿泊者向けの料理もあったようですが脇目も振らずにマグロを食べました。 ご飯のおかわりの時に冗談で「超特盛」と言ったら、ほんとに超特盛にしてくれました。期待以上のおもてなしでしたが、一点だけ。 自動販売機は置いてほしいです。 陸地から離れているので補充が難しいのかもしれませんが炭酸水だけ飲みたい人や、コーラが飲みたいお子様もおそらくはいると思いますのでご一考いただければと思います。宿の世界観にそぐわないかもしれませんが海外の方は日本の自販機文化に対して高い関心を寄せています。 あとは夜食の和歌山ラーメンのカップ麺のほかのラインナップがあるといいなぁ、と思いました。自販機もカップ麺も日本の文化ですのでそれがあるだけでもクールジャパンという大きなコンセプトからは外れることはないと思っています。

評価：

ちょっと宿の名前に想像をかきたてられました。想像どおりにいいお宿でした。民家もなくあるのはホテルだけ、静かなのは想像に難くない。 スタッフは洗練され、アルバイトらしき人はいず、心のこもった応接が出来てます。 食事の配膳のタイミングには気を配っており早くもなく遅くもなく、十二分に楽しめました。 大浴場の湧出量は驚くほど多量、露天風呂も海と一体感が感じられる。 新館の方に泊まったので部屋は新しく、清潔感にあふれる。結婚記念日と知らせていたら、綺麗なブーケが部屋に置かれていた。 ホテルへの送迎のための船旅も、旅情をそそるものでした。 また行きたいホテルです。

評価：

一泊で十万円近くもするにもかかわらず、夕食のお刺身は養殖魚が使われているのに驚きました。また外人客が多いのにクジラの刺し身を出すのもどうかと思います。しゃぶしゃぶやアワビの煮物などは美味しかっただけに、なぜ養殖魚なのか疑問です。 夕食はまだしも朝食はビジネスホテルかと思うくらい質が悪く、特に米を業務用の炊飯器で炊いたようなベタベタのご飯には驚きました。普通このクラスの宿ならピカピカ銀シャリを期待します。 泉質は良く、素晴しい露天風呂もあるのに、スーパー銭湯程度のアメニティーにがっかり。アメニティの悪さにお連れは怒っていました。 表面は丁寧ですが、マニュアル通りの上滑りの接客など、急ごしらえ感があちこちに。 サービスが悪いのではなく、提供されるサービスと享受したいサービスが乖離していました。 同じ価格で優秀な宿がいっぱいあるのでわざわざこんな寂れた僻地まで行く必要を感じませんでした。 高い評価が多かったので期待しましたががっかりでした。ただ全部が悪いのではないので人によれば良い評価が出るのは納得できます。 合わなかったということです。

評価：

離島に一つのホテル 特別感が満載、スタッフの対応は今まででは一番と感じるほど。 何度でも来たいと思わせるホテルでした。晴天に恵まれたこともあるが、荒天時は船送迎なのでどうなるのかな？とそこだけは心配。湾内だからいくらか大丈夫なのかな。

評価：

今年、和歌山に旅行いった際にお世話になりました。料理のクオリティ、鮮度申し分なく楽しく美味しく頂きました。食事後はラウンジでお酒等無料で提供しており気分の良い一夜を過ごせました。またこちらに観光の際にはお世話になりたいと思います。

現在、Googleマップに記載されている総合評価とレビュー件数を表示しています。（2024年5月16日 時点）

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