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昭和三二年から続く大手町“今よし”。大手町本店と同じ豊洲市場で鮮魚を見比べ、その日に届いた中からさらに厳選した最高の素材を伝統の技で提供します。入荷状況によって大きく変わる魚の状態も一つ一つ丁寧に吟味。種類によって替わる調理方法も細かく対応し、素材の持ち味を存分に引き出した鮨や酒肴で魅せます!型苦しさがなく、接待やご宴会、お仲間とのお食事まで自然体で楽しめる雰囲気が当店の魅力です。
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詳細情報
- ポイント利用可能なサービス
- イートイン
- 予約
- 電話/ネット予約
- 電話番号
- 03-6272-4296
- 営業時間
- <月~金>
【昼の部】11:30~14:00(L.O.14:00)
【夜の部】17:30~22:30(L.O.22:00)
<土>
17:30~22:30(L.O.22:00)
※臨時休業の日もございますので、お問い合わせください。 - 定休日
- 日/祝
- サービス料
- なし
- ドレスコード
- なし
- お子さまの同伴
- 同伴可
- 席
- 全26席
- 駐車場の台数
- なし
- EV充電設備
- なし
- 公式サイト
- https://imayoshi.jp/koujimachi/
- アクセス
- ■東京メトロ有楽町線「麹町駅」1番2番出口間のエレベーターから徒歩0分
- 住所
- 〒102-0083 東京都千代田区麹町4-1-1
提携店の予約・決済について
宿泊施設など、予約が必要な提携店のご予約はご自身で行う必要があります。
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ご予約は必ず
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チェックイン時やお会計時に
「ふるなびトラベル利用希望」の旨を
スタッフまでお伝えください。
※1記載のない旅行サイトをご利用の場合、トラベルポイントが使えないこともありますので、必ず事前に提携店へご確認ください。
2024年10月1日以降に付与されるトラベルポイントは、複数の都道府県にまたがって運営する宿泊施設において、宿泊費へのトラベルポイントのご利用が1人1泊5万円までとなりますのでご注意ください。ただし、「特定非常災害」に認定された自治体が属する都道府県にある宿泊施設は、災害発生日の次にくる10月1日から1年間上限なくご利用いただけます。
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掲載を終了している場合があります。
- 総合評価:4.0(全74件)
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評価:
麹町駅すぐの落ち着いたお寿司屋さん! 午前中麹町での打ち合わせを終えて次の予定まで時間が余ってたのでこちらへ! この日の夕食も寿司の予定だったのを忘れていましたが好きな食べ物なので問題ありません! #麹町#半蔵門 #寿司 #丼 本日のおまかせ丼 ご飯半分 ネギトロ いか 赤身 玉子 鯛 サーモン とろ 海老 鰹 小鉢 お椀 #ランチ
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評価:
【人生最期の食事を求めて】石と風の都心の陰影を照らす海の彩り。 気がつけば、都心のビル街を吹き抜ける乾いた風が、すでに冬の気配を孕んでいた。 鋭利な冷たさが頬をかすめる毎に、ここが石と鉄で構築された巨大な都市であることを、私はあらためて容赦なく思い知らされる。 通り過ぎる会社員たちは一様にコートの襟を立て、昼時の往来に特有の慌ただしさを身に纏っていた。 その喧噪の只中を歩きながら、私はふと、自身の内部にわずかな余裕が沈殿しているのを感じ取った。 近頃の昼食は、ただ胃を満たすだけの延命的措置に成り果てていた。 忙しさという安易な免罪符のもと、片手間に何かを口へ押し込み、空腹の疼きを手慰みのような軽食で誤魔化す日々である。 調理という行為を生から切断してしまった者にとって、本来、昼食とは最も確かな「生活の証」であるはずなのに、その尊さを私はいつしか忘れていた。 しかし時刻はすでに14時を回り、昼としては空白の刻限であった。 私は半蔵門から新宿方面へと延びる国道20号線を、茫漠たる心持ちのまま歩いていた。 そんな折、ビルの端に立てられたA型看板が私の視線を攫った。 「丼」「にぎり」の文字が、空腹の底に沈んでいた食欲の残滓を静かに揺さぶったのである。 しかし肝心の店の姿はない。 看板の隅に「地下一階↓」と小さく記されていた。 私はその矢印に促されるように階段を降りていった。 階下には暖簾もなく、木目の扉だけが沈黙していた。 恐る恐る扉を押すと、細長い空間が口を開け、右手に寿司屋特有の端正なカウンターが見えた。 「まだ営業していますか」 と尋ねると、大将は 「大丈夫ですよ。お好きな席へどうぞ」 と、柔らかく芯の通った声音で応じた。 その抑制された響きには、都会の雑音とは異なる澄明な静謐が宿っていた。 私は誘われるように席へ身を沈めた。 奥では老夫婦が穏やかに食事をし、私の並びには一人の女性客が静かに箸を進めていた。 過度な装飾を排した空気には、都心では滅多に得られぬ寂光のような落ち着きが漂っていた。 カウンターには控えめにランチメニューが置かれていた。 手に取ると、大将が 「本日のおまかせもございます」 と上品に付け加えた。 その言葉には誇張も衒いもなく、ただ職人としての矜持だけが淡く光っていた。 私は迷うことなく、その一言に従った。 程なく温かい茶と小鉢、醤油差しが整然と供された。 茶は渋味の奥に仄かな甘さを含み、冷えた身に静かに沁み渡る。 カウンター越しには大将の手元がよく見えた。 魚を捌き、器に彩りを配してゆく所作は、無駄という概念そのものを知らぬかのように澄みきっていた。 その研ぎ澄まされた動きに見入るうち、胸中のざらつきがゆっくりと沈降してゆくのを感じた。 やがて丼が完成し、私の前にそっと置かれた。 海の恵みが器の上で花を咲かせたような鮮麗な色彩の調和に、私は思わず息を呑んだ。 海鮮丼の食べ方に流儀は多々あるが、私は丼全体に醤油を回しかけるような乱暴はしない。 素材の気品を損ねるからである。 まずは海老に一片のわさびを載せ、醤油に軽く触れさせて口に含んだ。 豊かな甘みと瑞々しさが、噛むたびにゆるやかにほどけてゆく。 シャリはネタに埋もれ姿を見せぬが、米の香気と温度が、海老の旨味の背後から静かに立ち上がってくる。 まぐろ、サーモン、かつお、小肌、たまごへと順次食べ進むにつれ、丼は単なる食物ではなく、一幅の絵画のような完結した世界として私の内部に満ちていった。 気づけば老夫婦も女性客も去り、店内には私ひとりきりが残されていた。 都心の中心部とは思えぬほど静寂が濃密に積もっていた。 その中で丼を味わい尽くす昼食のひとときが、どれほど贅沢で、どれほど人間らしい時間であったことか。 生活の奔流に押し潰されるだけの日々にあって、自らを沈着な静けさへ委ねる瞬間こそ、人間が尊厳を取り戻すための唯一の契機であるのだと、丼を平らげ、赤味噌のお吸い物を飲み干しながら私は感じた。 会計を済ませ地上へ戻ると、光景は一転していた。 アドトラックが耳障りな音量で広告文句を垂れ流し、さらに軍歌を爆音で響かせる街宣車が道路を占拠していた。 ついさきほどまで私を包んでいた静謐は、無作法な騒音によって瞬時に剥ぎ取られた。 光と音の奔流に訴えかけるだけの広告、威圧的な喧騒によって主義を押し売りする煽動家たちの姿は、都市が軽薄な虚飾と粗暴な自己顕示に侵食されてゆく有り様を、否応なく突きつけた。 私は彼らを一瞥し、心の奥底でひそかに強い規制が早急に実現することを祈った。 そして再び冬の気配を孕んだ風を受けながら、緩やかな坂を下っていった。 せめて人が静けさを求めるささやかな願いだけは、この都市の喧噪の渦中にあっても、かき消されずに残っていてほしいと願いながら。……
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評価:
一貫一貫、丁寧に出されるお寿司は、塩やはけ醤油で味もつけられており、その指定が抜群でそのまま食べるのが1番でした。 いかから始まりましたが、仕事の入ったおいしさで、一つ目から感動です。ウマヅラハギのキモ醤油や、小鯛のお寿司。いわゆる江戸前のコハダ、王道の炙りカマトロ、トロ、炙り鯖にアジ、赤貝あたりの見事さもあり、最後のウニにたどり着くまで大満足でした。 同僚と行きましたが、喜んでくれたと思います。 寿司のセットは1番いいものを。 可愛いツレといけるってな幸せでしかないですな。 必ずまた参ります! 日本酒も抜群でした! 干瓢巻きからトロたくまでやってくれる柔軟さ含めて最高です!
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評価:
お店は地下1階です。 カウンターに通されてランチで今日はウニ気分だったのでスペシャル丼を! 鮮やかにネギトロが敷き詰められ、丁寧なお仕事を伺えます。 ウニもねっとりと濃厚であっという間にペロリでした。 通常でもしっかり入ってて大盛りにしなくて良かったとww 大将も優しくオーダーを取ってくださりありがたいです。 13時過ぎでも回転よくお客様が次から次へと。次回も他の丼を食べるのが楽しみです! 握りを食べてないので4とさせていただきます。 ご馳走様でした。
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評価:
お寿司が急に食べたくなって、以前お土産でいただいたお寿司が美味しかったのを思い出して、1人で来店。握りはなく、チラシのみでしたが、見た目も綺麗で、美味しい丼でした!カウンターに座りましたが、調理場も清潔で、板前さんも感じが良く、ゆっくり食事ができます。
現在、Googleマップに記載されている総合評価とレビュー件数を表示しています。(2025年12月18日 時点)
