
北陸新幹線で東京から約2時間。
長野県のもっとも北に位置する飯山市は、唱歌「ふるさと」「朧月夜」などにも歌い継がれてきたような、郷愁の情景が今なお息づく悠久のふるさとです。
豊かな自然風土のなかで独特の文化や歴史、伝統と人情が育まれ、趣深い寺の町並みや奥深く続く森や高原、四季の彩りをたたえる農作物など、エリアごとにさまざまな魅力があふれています。
長野県飯山市
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地域のおすすめ
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雲上のマウンテンフィールド『斑尾高原』エリア
標高1000mの斑尾高原は、グリーンシーズンは爽やかな涼風そよぐ避暑地として、アウトドアスポーツやトレッキングなど各種アクティビティが楽しめます。冬は毎年3~4mという豊富な積雪量に恵まれるスキー場として、四季折々、いつ訪れても人々を心地よく迎えてくれる、癒しのマウンテンフィールドです。
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花と温泉が育むふるさとの風景『戸狩温泉』エリア
素朴で人情あふれるおもてなしがうれしい、民宿のふるさと。2つの立ち寄り湯と約80軒の農家民宿を中心に、のんびりと田舎の滞在を楽しむことができます。 あじさい寺として親しまれている高源院や、とんだいら高原をはじめコースも多彩な「戸狩トレイル」など、里歩きのポイントも充実。豊かな風土が育んだ自慢の食材と女将自慢の手料理も戸狩エリアの大きな魅力です。
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風情を感じる寺社や町並み「雪国の小京都」『市街地』エリア
飯山城址を中心とした城下町・飯山は、寺社が20余あることから寺の町としても知られ「雪国の小京都」とも呼ばれています。 各寺社を巡る遊歩道が整備され、七福神めぐりやスタンプオリエンテーリングが楽しめるほか、伝統的工芸品の飯山仏壇、雪国ならではの雁木(がんぎ)、高橋まゆみ人形館など、お寺以外の見どころが多いのも特徴です。
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ブナの森に育まれた豊かな里山『なべくら高原』エリア
鍋倉山一帯に広がる貴重なブナの森は、古くから地元の人々の生活を支え、大切に守られてきました。 標高500mほどの高原には広大な農場が広がり、肥沃な土壌と清らかな水が美味しい野菜を育てます。 ビジターセンター「なべくら高原・森の家」では、様々な体験プログラムが用意され、周辺には遊歩道も整備されています。
ホテル・旅館一覧(3件)
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