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蓼科高原への入り口に位置し、ビーナスラインから少し入った所にある食事処。この地域では“土手草（どてくさ）”と呼ぶ、畑などに生えている野草を素材にした“土手草料理”を提供している。40年以上にわたり寿司店として地元客や別荘客に愛されてきたなかで、“信州でなければ食べられない郷土料理を作ろう”と決断。厳しい冬の寒さを利用して作る凍み豆腐、寒天、凍み大根といった保存食や発酵食をアレンジした料理を味わえる。
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詳細情報
- 注意事項
- ■トラベルポイントのご利用は、夜の部のご予約のみお受付いたします。
■前日の夜までにご予約をお願いいたします。 - ポイント利用可能なサービス
- イートイン
- 予約
- 電話予約
- 電話番号
- 0266-78-2718
- 営業時間
- 【昼の部】12：00～14：00（L.O.13：30）
【夜の部】17：00～21：00（最終入店19：00） - 定休日
- 月
- サービス料
- なし
- ドレスコード
- なし
- お子さまの同伴
- 同伴可
※お子様メニューのご用意はございませんので、お電話の際にご相談ください。 - 席
- 全24席
- 駐車場の台数
- 10台
- EV充電設備
- なし
- 公式サイト
- https://dotekusa-morinoya.com/
- アクセス
- ■JR中央本線「茅野駅」より車で約15分
■中央自動車道「諏訪IC」よりビーナスライン経由で約20分 - 住所
- 〒391-0211 長野県茅野市湖東6595-104
ご利用前に必ずご確認ください
宿泊施設など、予約が必要な提携店のご予約はご自身で行う必要があります
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ご予約は必ず現地決済を指定してください。
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各種予約サイトをご利用の場合は、
要望欄に「ふるなびトラベル利用希望」
とご記入ください。
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チェックイン時やお会計時には
「ふるなびトラベル利用希望」の旨を
スタッフにお伝えください。
- 総合評価：4.3（全31件）
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評価：
大好きな蓼科で、素敵なお店でランチを頂いてきました。茅野市のビーナスライン沿いにある土手草料理のお店。生まれも育ちも地元茅野というオーナーご夫妻。そんな信州を知り尽くしたご主人が作るのは、信州ならではの歴史ある伝統食をベースにしたアレンジ料理です。 土手草という料理ジャンルは、オーナーご夫妻の創作ワードらしく「要するに雑草です」とのこと。あっと驚く意外な食材使いに驚いたり、滋味あふれる味わいに感動したり。めちゃくちゃ美味しかったです。奥様がひとつひとつ紹介して下さる珍しい食材は、お地元の農家さんやご近所の奥様が日々摘んで届けてくれるこれ以上ない旬の自然食です。調理前の少々見栄えの悪い雑草たちが、ご夫妻の手によって美味しいお料理に早変わり。素材から感じる苦みも酸味も、栄養素ごと丸っと美味しく食べられる。ご主人の職人技が光ります。自然って本当に美味しい！
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評価：
ご主人と奥さまのお二人でやっています。とても感じの良い接待で、それだけでも来て良かったなぁ…という気分にさせてくれます。お料理は奥さんの説明によるとスーパーで見かけないような地場の野菜や珍しいものを素材にして作っているとのことです。実際初めて食べるものが多かったです。どれも心がこもっていて、丁寧に美味しく作られています。しかもリーズナブルです
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評価：
季節の食材のマジシャンがいる寿司屋。 寿司なんだけどなんだか高級フレンチのコースの店のようだ。 食前酒のような（ノンアルコールだけど）、グラスで乾杯から始まり、 フルーツの白和え、栗、紅芋団子、酢漬けの前菜から、茶碗蒸し（ビーガン対応の場合はこの時期だと大根の甘酢漬）、上品な野菜汁、煮物、寿司屋なのに地元の有名パン屋のパンに手作りジャムも出て、天婦羅にはセロリアック、プチベールなどの自然に委せた露地野菜、そして真打の寿司が出るまでの物語、デザートの紅茶ゼリーまで、とにかく一品一品のバックストーリーが素晴らしいです。 食材一つ一つの説明、料理法などの説明がまた深くて唸ります。 これはどんなに詳細に書いても、行った人にしかわからないでしょう。 季節の物語を紡ぐ、お任せコース料理のみの寿司屋。 寿司屋のイメージがガラリと変わること請け合いです。 コース寿司料理なので、必ず予約して行くこと。 好きなネタをその場で注文するような、ファーストフード寿司屋（失礼）ではないので心して暖簾をくぐること。 季節の摘草から織り成す、渾身の寿司屋です。 （追伸） 店主は地元の新聞にも寄稿している文化人なので、私のこんな稚拙な文で申し訳ない気持ちでいっぱいです( ω-、) すみません(ノ_･､)
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評価：
昨年に続き2度目の訪問ですが、今回も郷土色溢れる素晴らしいランチを堪能しました。 この内容でこのお値段！？というコスパにも相変わらずびっくりです。 一皿一皿に食材のストーリーが詰まっており、給仕をしながら女将さんが丁寧に説明してくださるのも楽しいです。 信州伝統野菜の糸萱南瓜やズッキーニの花の天ぷら、大鹿村の塩などの貴重な食材から、フルーツの白和、ずんだペーストの添えられたそばがき、赤クローバーの花天ぷらなどびっくりするメニューもあり、まさに五感をフル活用する食事を堪能できました。 またアルコール分を抜いた酒粕や梅酒のソーダなども工夫されていて、運転手にも安心のメニューです。 広いお座敷が個室になっており、机＆椅子で子連れでもゆっくり食事ができました。 次回は元お寿司屋さんのご主人が握られたお寿司もいただきたいです。ご馳走様でした。
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評価：
ランチをいただいたのですが、次から次へとあれこれ いろいろ出てきて どんどん食べなきゃ テーブルに置ききれないランチでした。
現在、Googleマップに記載されている総合評価とレビュー件数を表示しています。（2024年5月16日 時点）
