巛-sen-湯河原

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詳細情報

注意事項

■予約受付日時：宿泊の当日16：00まで
■キャンセル受付日時：宿泊日の4日前23：00まで
■旅館は明治18年創業の旅館をリニューアルしております。　高台の坂に立地している関係上、エレベーターがなく階段が多いのでお気を付けください。

チェックイン／アウト時間

14：30／10：30

ポイント利用タイミング

チェックアウト時

決済方法

現金／各種クレジット決済

総部屋数

21室

温泉

あり

駐車場の台数

13台

駐車場の料金（1泊あたり）

無料

EV充電設備

なし

公式サイト

https://senyugawara.jp/

アクセス

■「湯河原駅」から不動滝／奥湯河原行に乗車→バス停「公園入口」下車、徒歩5分
■東京方面から東名高速航路「厚木IC」経由1時間50分

電話番号

050-1791-5368

住所

〒259-0314 神奈川県足柄下郡湯河原町宮上517

この提携店が
予約できるサイト

掲載を終了している場合があります。

総合評価：3.9（全21件）

評価：

2024年1月に母の誕生祝いを兼ねて行ってきました。 スゴい坂道を登った先に4つの駐車場が点在。一番宿に近いとこに停めたけどそれでも少々歩きます。 ロビーラウンジでウェルカムドリンク、部屋は一番オーソドックスなツイン、冷蔵庫の中身は全部フリー、当日か翌日どちらかで一回予約できる貸し切りサウナ、滞在中いつでも利用できるミストラウンジではビールサーバーから飲み放題、コーヒーもなぜかコンソメスープも飲み放題、ミックスナッツとチョコレート、ラムネも好きなだけ。部屋の冷蔵庫のボトルは1本だけ好きなのを宿泊費のなかで飲めます。ちなみに冷蔵庫の中身は飲みきれなかったら持ち帰って大丈夫と最初に言われるので無理して飲まなくてOK。ちょっとしたおつまみがあるので夕食まで小腹を満たします。 夕食はこれ!と言ったのはないですがお酒がすすむ味付け。冬なので蟹が出てきたのはラッキーでした。 朝食もザ宿の朝ごはん的なところと家では出来ないな、なとこが混ざって良い感じ。 宿に着いてから何度も源泉掛け流しの部屋風呂に入っては飲んでができるのは高ポイントだけどちょっと狭すぎた。 サウナが好きな人、お酒を飲むのが好きな人、予算出せる人は良い宿だと思う。

評価：

かなり古い旅館をリノベーションしており、表向きは新しく見えますが中は随所に古さがみられます、 表の通りから旅館までショートカットの道はあるのですが、かなり小さな車でないと通れません。普通の車は山を登って下る必要があります。 ご高齢の男性スタッフは常に丁寧に接客くださりましたが、このサービスレベルが全体で均一化されておらず、若い女性スタッフは正直イマイチな対応でした。 湯河原はやはり泉質が良いです。温泉は最高でした。 食事は普通レベルです。スピーディーに重きを置いているため、作り置き料理が多数でした。 部屋はリノベーションしてあるって綺麗に見えますが、入り口横のガラス部分に隙間があったり床が変にふわふわしていたりと、微妙な部分が多々あります。 ただ、通常期で1人2万強の料金と考えれば、温泉目的で再訪しても良いかもと感じました。

評価：

古きを訪ね新しきを知る〜温故知新を実現させた素適なリノベ宿です。 アラ還〜旅好き連れ合いで、宿泊させて頂きました。 エントランスの古風な設えから一歩中へ入ると近未来へタイムスリップしたような斬新なロビーが私達を迎えてくれました。 部屋は、「黄昏の部屋【内風呂付】」21番 この宿の中では広めの3名定員のお部屋でしたので、二人で広々と使え、ゆったり寛げました。 旧旅館時代のままの木製の窓からは美しい静岡県側の山の緑が映えます。桜のじきは最高でしょうね〜 冬場の乾燥時期でもあり、木枠の窓に少し隙間があるのも自然でよろしく、実家の築90年超の窓と同じ。回転式の鍵にも親しみを感じました。 旧旅館時の造作と洗練された新気鋭の内装を融合した、落着きのある設えで、ミスマッチな感があるのもなかなかユニーク。 源泉掛け流しの内風呂からは、湯煙越しに静岡県側の緑が望めます。 とても気分がよくてついつい長風呂になってしまいました。 湯温は、源泉そのままの約46度。（温泉成分表示表より引用）ほぼ手が加えられていないようです。 柔肌にも優しい"お湯感"。 洋画で目にするような大きな湯船に、どっぷり身を預けて、心身共に安らぎました。 オールインクルーシブで、アルコール、ノンアルコール飲料は、満足の行く量と質です。 主に地元産品です。 私達は、あまり飲まないのですが、お酒のお好きな方にはとても嬉しいサービスですね。 別室の共有空間のコーナーでは、夜中でも、時間を気にせずビールサーバーから思う存分飲めるようになっています。 ソフトドリンクも用意されていて、おつまみ、チョコ、ナッツ等、お子さん用の懐かしい菓子類も豊富にありました。 夕食は、「日本を過去に遡って〜現代に通じる」をコンセプトにした和風懐石コース。 食事処は、その名も REPAST。 古の方々が食しておられたであろう調理法で、絶妙な美味に仕上げておられます。 盛り付け美しく、そして美味しくて、頭脳と身体が嬉しくて踊りだしそうな一品一品でした。 特に鎌倉野菜がとても新鮮、シャキシャキ！ 彩り豊富で嬉しい限りです。 ボリュームは、孫もいる年代の私達にはたっぷり過ぎるくらい。 残すのはもったいなく思える昭和世代ゆえ、3品は事前にキャンセルさせて頂きました。 板場の皆さん、ごめんなさいね〜 夜食として用意頂いた「牛のしぐれ煮乗せのいなり寿司」は、仄かな甘みで、お腹に優しくとても美味しかったです。 宿としての器（箱物）は、高品質・先進性があり、当面の時代の変化にも乗っていけるかなぁ〜と思いました。 一方ソフト面、スタッフさんは業界経験の浅い方々者で構成されていると感じました。 老舗高級旅館の接遇を期待される方には、お奨め出来かねます。 又お客さん層のお行儀もあまりよろしくないと感じた場面が、たまたまかもしれませんが、複数回ありました。 例えば 食事処で背中合わせの方ですが・・・ その方が、立ち上がるたびに、私の椅子の背もたれに、複数回衝撃が・・・食事中だったのでビクッとする程の強さでしたが、何もおっしゃらない。 とか 狭い通路を我こそは！と、肩をいからして闊歩され、すれ違う方を避けようともされない。 とか 宿に入って、フロント周辺で、いきなり大声で話し始める方。 とか 私達が今まで宿泊してきた施設ではあまりお見掛けしない方がおられました。 箱物がいいだけに、気になる点でしたね～ まぁ総じて、この伝統的温泉地 湯河原では、新旧融合の新しい形の宿として、多くの旅人が、これからお泊りになるお宿になるのではと思いました。 御宿の益々のご繁栄をお祈り申し上げます。 この度は、大変お世話になりました。 有難うございました。

評価：

はじめて利用させていただきました。 部屋はとても清潔でアペリティフボックスをいただきました。迎賓箱と名付けられただけに色どりもよく凝ったおつまみばかりでワインにも良く合います。 部屋の露天風呂は少し狭いですが　プライベート感もあり夕食時間までゆったり過ごせました。 夕食はレストランでの食事。 オシャレな飾りつけのオープンキッチンと好印象な若い小柄な女性に迎えられ席まで案内していただきました。 料理は最初から最後まで趣向を凝らしており味も大変美味しいの連続です。 しらすトースト、ライスコロッケ、帆立天ぷら薬膳塩、うなぎと粟麩、サーモンポテト寿司などお酒に合うものばかりです。 中盤は綺麗な盛り付けの平安十二単のお造りに淡雪醤油と山葵ソース。これも大変美味しく見た目も味もとにかく感動です。 添えられている神奈川野菜も全部食べちゃいました。 メイン料理は合鴨、ロブスター、足柄牛の三種盛り合わせ。出汁の効いた合鴨の柔らかさ、ロブスターの葱味噌、炭焼き足柄牛と岩塩の組み合わせ。どれも美味しく神奈川焼き野菜も甘くて　ここも完食いたしました。 ご飯は蟹の蒸し寿司。始めて食べましたが昆布と蟹の薫りがとても良く　錦糸玉子や椎茸、生姜もきいていてお腹いっぱいでも全部食べられます。 すべての料理にかつお出汁や昆布出汁が感じられ　料理の見た目は和洋折衷ですが味付けはしっかりした日本料理の高い技術が詰まった遊び心いっぱいのお料理に感動しました。小柄な接客の方の笑顔が可愛く、丁寧な料理説明が料理のいいスパイスになってますね。 部屋に戻る際お夜食の牛すじ稲荷をいただきました。 すでに飲み過ぎて部屋に帰るのも相方に支えられやっと着いた状態ですが　牛すじ稲荷の美味しさにトドメをさされ　また飲んでそのまま寝ちゃいました。 朝食も　かるい2日酔いでしたが　炊きたてご飯、けんちん汁、ご飯のお供、しらすサラダのレモンポン酢、変わり温泉玉子、杏仁豆腐　これらもすべて美味しく美味しかったです。 とにかくお料理は非の打ち所がなく　お酒の飲めない方でもノンアルコールのお酒やソフトドリンクもあり　他の方が書いてるような施設のマイナス点を差し引いても加点の方が多く　総合的に私は大満足でした。スタッフさんの笑顔、料理もお酒も来る時にサイトで見た写真より充実しており応援したくなる旅館でした。 高級旅館ととらえるよりは　頑張っている再生旅館。 また湯河原方面に来たときには　是非利用したいです。 素敵な時間を　ありがとうございました。

評価：

古い旅館を上手くリノベーションして、ノスタルジックな新しい魅力の旅館に生まれ変わっています。 才能溢れる若い建築家が作り出した迷路旅館。 まるで子供の頃に見た夢にでてくる「少しチープな感じの幻想的な空間」に仕上がって、楽しくて心地よいです。 過去に増改築を繰り返している建物は、迷路みたいで案内図を持っていないと迷子になりそうです。 料理は和洋折衷の創作料理で、見た目の楽しい演出がされていますが、味もしっかりしていてとても美味しかったです。

現在、Googleマップに記載されている総合評価とレビュー件数を表示しています。（2024年5月2日 時点）

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