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総合評価：4.8（全28件）

評価：

島根県浜田市で生まれ育った竹中氏が京都に移り、新たな挑戦として開いた店として話題に。店名の「しろ」は同店のコンセプト。単なる色ではなく、余白、潔白、白(もう)すなど、様々なニュアンスがあるそう。店内は無垢素材や丸みのある材料をふんだんに用いた温かみのある雰囲気。カウンター6席＋テーブル2席の構成。ミシュラン掲載で海外からの利用も多い。メニューは2ヶ月を通して少しずつ変わっていくそう。 おまかせコース・ワインペアリング付き　29000円 冬瓜　赤海老 とうもろこし 大穴子 無花果 雲丹　茄子 -エストラゴンを練り込んだタリオリーニ 甘鯛　落花生 熟豊ファームより -経産牛　ラムシン　炭火焼き つや姫 -リゾピラフ　黒胡椒とオリーブオイル　サザエ　鯵　柚木　三つ葉　サザエの肝 茶漬け ぜんざい -冷やしぜんざい　マンゴー　パッションフルーツのジュレ　青山椒 葡萄 -2種のぶどう　発酵ミルクのパンナコッタ　ヨーグルトソルベ 小菓子 -ビスコッティ　マカロン　他 思ったより品数は多いがかなりスピーディーに提供され2時間くらいで終了。全体を通してイタリアンというよりかはイノベーティブの要素が強い。大穴子のフリットを薄い生ハムで包んだ料理は、前の店からの定番の1品。脂がのった穴子と生ハムの組み合わせは珍しく好み。一本釣りの甘鯛の鱗焼きにサステナブル和牛など素材を活かしたイノベーティブなイメージ。ワインのフルペアリングを付けたがワイン以外のものもあり？な感じ。元々ハーフかと思うくらい少なく説明の際にボトルを見せてくれる訳でもない。コースのみ予約が良さそう。 京都に今までなかったジャンルのイタリアン。王道ではなくイノベーティブよりの料理が好きな人におすすめ。

評価：

京都の美味しいイタリアン イタリアンの概念崩れちゃうくらい新しい料理ばかりでまた行きたくなりました。 ノンアルコールのペアリングはお茶をいろんな飲み方で楽しめました！ またいきます！

評価：

烏丸御池駅の2番出口から徒歩数分のところにオープンしたイタリアンレストラン。 島根の西浜田から移転してきました。 去年島根のお店に伺った時に京都に移転する予定とおっしゃっていたので待ち構えてた。 ひっそりした住宅街の中に構えるおしゃれなレストランビルに入ってます。 休日の夜に予約して訪問。 まだ予約は取りやすいです。 昼も夜も一斉スタート。 席はカウンター5,6席と、テーブル２席。 明るく綺麗な店内です。席もゆったり。 おまかせコースはだいたい2万円です。 アルコールペアリング、ティーペアリングがありますがアラカルトで飲み物注文することもできます。 メニューに書いてないクエのお刺身が出されたのを含めると10品と小菓子という内容。 ボリューム少なくはないけど重たい料理がないのでするする食べられます。 3品目のフォアグラとイチジクのお料理が個人的には好きでした。イチジクのねっとり感とフォアグラの食感をマッチさせた一品。 その他の料理も変わらず美味しかったです。 メインはサカエヤから仕入れている、あか牛をドライエイジングしたサーロイン。 お肉見せてもらいましたがこれはなかなか焼くのが難しそう。火が入るとお肉が締まっちゃう印象で、実際食べてもそんな感じだった。味は美味しかったけど。 仕入れ先も新しいしまだまだ試行錯誤中とおっしゃってたので今後良くなっていきそうです。 島根から考えるとかなり都会、かつ便利な立地に移転してきたので固定費は死ぬほど違うだろうからコースの値上げも致し方なし。それでもクオリティ考えたら割安な値段でやってらっしゃると思います。 これからが楽しみなので頑張ってほしいです。

評価：

2024.8月OPENされた、烏丸御池にある創作イタリアン。 テーブル合わせて10人ほどのお店で、アール型の天井と中庭からの光によって、不思議に穏やかな気持ちにさせられる店内。 島根県の浜田から京都に来られた若いシェフが、素敵な笑顔と共に彩り鮮やかな料理を提供下さいます。 コースが前菜からデザートまで合わせて11品、プラスメニューには無いイシダイを合わせ12品の仕立てでした。 アルコール・ノンアルコール共にペアリングが用意されておりお料理と合わせ楽しむことも可能です。 島根の食材と京都の食材を中心に構成されたコースは、味付けがくどく無い上に塩加減や火入れも素晴らしく、量は多かったのですがスルスルと頂けてしまいました。 定番の大穴子とプロシュートは、穴子のフリットの予熱でプロシュートにじんわりと火が入り、脂が溶け出し絶妙です。 また、魚料理のチカメキントキは火入れが素晴らしく、プリプリした食感を楽しむことができました。 また、リゾットは令和一年の玄米を使用されているそうで、また食べたい！と思わせられるお品でした。 全体として大満足で、また伺いたいと思います。

評価：

カウンター7席 2024年8月オープンのお店。 【1.菊芋　落花生】 亀岡の菊芋がスープで登場。鹿児島県枕崎のまくら坂のカツオの一番出汁。大原のミョウガが添えられます。 【2.西条柿　生ハム　グリーンレモン】 柑橘のアクセントが良い。 【3.鱈とその白子　黄柚子】 バッカラマンテカートの上に浜田港の鱈白子のフリット。オレガノ、ケッパー。バターソース。内藤さんの柚子。 【4.ヨロイイタチウオ　蕪】 蒸し物。白身魚の上に京都の蕪の摺り下ろし。アクアパッツァの出汁。生姜のアクセント。 【5.紅はるか　リコッタ　トルテッリ】 自家製手打ちパスタ。亀岡の紅はるか。 ビーガンパン。動物性油脂を使わないため、胃もたれがないそうです。北イタリア、ヴェネト州オリーブオイル。 【6.甘鯛　銀杏　シャンパーニュ】 蕪シートの上に浜田港の甘鯛、ウロコ焼き。白味噌、酒粕、シャンパンの白いソースと甘エビの黒いソース。 島根県百合小麦のパン 【7.十勝和牛　サーロイン　黒にんにく】 滋賀県サカエヤの十勝和牛。14か月出荷、40日間ドライエージングの熟成肉。もろみ味噌ソースと黒にんにく。 【8.つや姫　きのこ　たまご】 つや姫というお米のリゾット。丹波の大黒本しめじ、卵黄、黒トリュフ。 【9.発酵ミルクと檸檬　松葉】 パンナコッタ　レモンのジャム　松葉シロップ 【10.りんご　紅玉】 リンゴとパイ　ブランデーとバターのソース　紅玉と台湾茶のアイスクリーム 【11.café 小菓子】 ビスコッティ　ポルボロン　煎茶マカロン　クランベリーゼリー

現在、Googleマップに記載されている総合評価とレビュー件数を表示しています。（2025年12月4日 時点）

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