情緒豊かな祇園白川のほとりに佇む、江戸末期にお茶屋としてたてられた料理旅館。御料理は、春は筍、桜鯛、夏は鱧や賀茂茄子、秋は丹後の栗、松茸、冬はかぶら、ぐじなど。京都ならではの旬の素材を存分に生かした懐石料理。朝ごはんは京都のおばあちゃん直伝の昔なつかしい味です。御部屋は白川沿いのお部屋、坪庭に面したお部屋、それぞれに趣の異なる客室で京都のひとときをお楽しみください。春のしだれ桜はほんとうに美しく、夜にはライトアップもされ幻想的な風景となります。夏はほたる、秋は萩、冬は雪、そして初春の梅と四季それぞれの風情を味わって頂けるかと存じます。
フォトギャラリー
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詳細情報
- チェックイン/アウト時間
- 15:00(最終18:30)/11:00
- 利用可能クレジットカード
- VISA/MASTER/AMEX/JCB/Diners/union pay
- ポイント利用タイミング
- チェックアウト時
- 総部屋数
- 5室
- 温泉
- なし
- 駐車場の台数
- 3台
- 駐車場の料金(1泊あたり)
- 1日2,500円
- EV充電設備
- なし
- アクセス
- ■京阪電鉄「祇園四条駅」から徒歩3分、「京阪三条駅」から 徒歩5分
■地下鉄東西線「三条京阪駅」より 徒歩5分
■阪急電車「河原町駅」より徒歩7分
■JR京都駅よりタクシーで15分。 - 電話番号
- 075-561-1459
- 住所
- 〒605-0085 京都府京都市東山区末吉町78-6
感染症対策
- ご利用者へのお願い
- ご来館時の検温実施
- アルコール消毒液の用意
- 施設内対策
- 定期消毒の強化
- 館内での密閉・密集・密接の回避
- 適切な換気と保湿管理
- 施設内対策
- マスクの常時着用
- 出勤時の体調チェック
- アルコール消毒液の増設
- 健康と衛生面の管理徹底
ご利用前に必ずご確認ください
宿泊施設など、予約が必要な提携店のご予約はご自身で行う必要があります
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ご予約は必ず現地決済を指定してください。
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各種予約サイトをご利用の場合は、
要望欄に「ふるなびトラベル利用希望」
とご記入ください。 -
チェックイン時やお会計時には
「ふるなびトラベル利用希望」の旨を
スタッフにお伝えください。
この提携店が
予約できるサイト
掲載を終了している場合があります。
- 総合評価:4.8(全168件)
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評価:
二十四節気に合わせた設えや料理等、文化風習を感じることができ、心からのおもてなしで癒されます。 全てが美味しいのですが、鰻が絶品でした。今まで食べたなかで最高の鰻料理でした。 ※朝食のパンは最高です。女将さんのご親戚が毎朝焼かれていて、篭にたくさん盛られた状態で運んでくれ、美味しいです。半分食べて、半分持ち帰りします。 This is an inn where foreign visitors can experience and immerse themselves in Japanese cultural traditions and hospitality while traveling. The inn offers a meticulous experience with Japanese customs and seasonal arrangements, cuisine, and beautifully displayed ornaments in each room. It is highly recommended as a ryokan (traditional Japanese inn) in Kyoto.
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評価:
立地、客室、サービス、食事すべて言うことなし!こんなに、満足度の高い旅行は初めてだ。普段は、観光は自分で前もって調べるほうだが、今回は調べておらず、スマホの充電器も忘れてきたため、バスのりばなども女将や仲居さんたちみんなで調べてもらった。皆さん明るく気さくで、また泊まりたいと思った。 風呂場にあったスクラブがほしいと言えば、ちゃんと用意してもらえた。 宿泊客は外国人も多く、女将さんも仲居さんも、流暢な英語を話していた。 結構、のんびりできて精神的にもかなりストレス解消できたと思う。 次は2泊以上してみたい。
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評価:
知人から、祇園の白梅を紹介して頂き、旅行出発1週間前に電話で予約をいれました。川を渡り白梅の玄関を入り、お店の方が迎えてくださり、お食事処のお部屋に案内してくれました。季節の懐石料理、美味しいお酒🍶🍷🍺を親友2夫婦で堪能しました。宴席に白梅のおかみさんがお部屋に挨拶に来てくださり、有難うございました。
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評価:
令和4年6月30日宿泊 1泊か2泊か迷った末に1泊、2泊にするべきだった。 非常に時間の流れが緩やかに緩やかに・・・ 女将さんのペーソスの溢れる話術といい、仲居さんも含めた皆さんが客の接待を行うという、徹底した精神に感動 公共放送の『美の壺』を見て、朝食の卵焼きを一度食べようと思い、その願いが叶った。どうもリピーターになりそう( ´艸`) 家は1866年明治維新の2年前に建てられたらしく、古民家の風情を残しつつ、現代にも通じるような改装を行っている。 例えば、天井が網代張りが多く、女将のこだわりが伺える。
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評価:
上には上がいる!今までいろんな、旅館にとまってなんでここがミシュランに掲載されてないんだ?なんで星付きじゃないんだと思うことが多かったのですが、四つ星のここに泊まって本物を知りました。 美味しい、部屋がいいのは当然として、心配りがすごい! お風呂に日本酒が置いてあって?と思ったら入浴剤としてお使いくださいと! 洗面台にはパックが!(妻ではなく私が使いました笑) 夕食、2時間以上かかるのですが、ちょうど子供が飽きてきたタイミングでおもちゃを持ってきてくださり大人は平和に食事を楽しめました。
現在、Googleマップに記載されている総合評価とレビュー件数を表示しています。(2024年3月21日 時点)