ログイン後に寄附や
現在保有しているポイントを確認できます
本郷新記念札幌彫刻美術館は、札幌市中央区宮の森の閑静な住宅街のなかにある小さな美術館です。戦後日本を代表する札幌生まれの彫刻家・本郷新の彫刻・絵画など1,800点余りの作品を所蔵しています。本館では、さまざまな視点から本郷新の芸術を紹介するコレクション展や、彫刻や立体造形に関する企画展を開催しています。本館と隣接する記念館は、かつて本郷新がアトリエ・ギャラリーとして建てた邸宅です。本郷新の彫刻・絵画作品のほか、全国各地に設置された本郷新の野外彫刻の石膏原型、制作道具や家具類を常設展示しており、かつての邸宅の雰囲気を味わいながら、本郷の彫刻とその制作の息吹にふれることができます。※現金等、その他支払い方法との併用不可となります。
フォトギャラリー
画像をクリックすると拡大表示されます。
詳細情報
- サービス内容
- 季節ごとの特別展が楽しめる本館、本郷新の彫刻作品が常設してある記念館の展示をご覧いただけます。
観覧料は特別展ごとに異なります。 - 営業時間
- 10:00~17:00
- 定休日
- 月
- 決済方法
- その他支払方法との併用不可
- 駐車場の台数
- 10台
- EV充電設備
- なし
- ご利用方法
- 予約不要
- 電話番号
- 011-642-5709
- その他備考
- 開催中の展覧会情報は公式サイトからご確認ください。
- 公式サイト
- http://www.hongoshin-smos.jp/
- アクセス
- ■地下鉄東西線「西28丁目駅」バスターミナル2番のりばから山の手線循環西20乗車(約5分)
バス停「彫刻美術館入口」下車、徒歩約10分 - 住所
- 〒064-0954 北海道札幌市中央区宮の森4条12丁目
感染症対策
- 施設内対策
- 定期消毒の強化
- 適切な換気と保湿管理
- 施設内対策
- 出勤時の体調チェック
- アルコール消毒液の増設
- 健康と衛生面の管理徹底
提携店の予約・決済について
宿泊施設など、予約が必要な提携店のご予約はご自身で行う必要があります。
提携店詳細ページの「この提携店が予約できるサイト」に記載があるサイトまたはお電話にて予約を行ってください。(※1)
-
ご予約は必ず
現地決済を
指定してください。 -
予約サイト備考欄、またはお電話にて
「ふるなびトラベルポイント利用希望」と
お伝えください。 -
チェックイン時やお会計時に
「ふるなびトラベル利用希望」の旨を
スタッフまでお伝えください。
※1記載のない旅行サイトをご利用の場合、トラベルポイントが使えないこともありますので、必ず事前に提携店へご確認ください。
2024年10月1日以降に付与されるトラベルポイントは、複数の都道府県にまたがって運営する宿泊施設において、宿泊費へのトラベルポイントのご利用が1人1泊5万円までとなりますのでご注意ください。ただし、「特定非常災害」に認定された自治体が属する都道府県にある宿泊施設は、災害発生日の次にくる10月1日から1年間上限なくご利用いただけます。
- 総合評価:4.0(全157件)
-
評価:
2024年9月23日 初訪問です。丁度展示作品の入れ替えもあり、記念館は「コレクション展 2024-2025」が開催中でしたが、本館は閉館中(ただし記念館の観覧チケット200円の販売やグッズ販売はやってました)でした。 北海道札幌出身の彫刻家 本郷新さんの彫刻です、私は石狩浜で「石狩~無辜の民」(目も耳も口も塞がれ、両手は後ろ手で、ぐるぐる巻きにされて仰向けに倒されている像)を見て衝撃を受けました。一度現場で見てみてください。
-
評価:
伺った日がたまたまサンクスデー! おいしいコーヒーも頂いて、こちらこそサンクスでした! 展示も素晴らしかったです。 1番のお気に入りはリンゴです。
-
評価:
公共交通機関で行くのが難しい場所です。また、坂のような所をいきます。中は静寂で彫刻をゆっくり見ることができます。冬に行ったので美術館の前には雪像がありました。
-
評価:
宮の森の住宅街に佇む彫刻メインの美術館。本館と合わせて2館での観覧になります。小規模な美術館なこともあり、観覧者も少なく一つ一つの美術作品とじっくり向き合うことのできる素晴らしい美術館です。 本館では本郷新の彫刻に触れ、新館では企画展を楽しめます。迫力もあるし、作家が楽しんでいた景色を共有できるのも、ここの施設ならではの感覚です。 人が少ないだけでなく、高級住宅街だけあり、めちゃくちゃ静かで、景色もよく、デートにも息抜きにもぴったり。アクセスも良いし駐車場も完備されています。 美術館が少ない札幌ではとても希少な施設です。
-
評価:
2023.4 彫刻家本郷新のアトリエを改造し、その作品を収蔵しているのは、通りを挟んだ隣りにあります。しかし、受付はこちら建物なので、入館券をこちらで購入し、その時の企画展を観てから、隣り記念館へ入る事になります。来訪時には、北海道ゆかりの新進の芸術家の絵画、木彫を扱っていました。本郷新目当てではありましたが、写実性がありながら、色彩に通常の感覚よりも温かみのあり、謎解きのストーリーがありそうな不思議な情景の絵画など、非常に面白いものがあり、楽しめました。駐車場は、記念館との間の通りを山側へ進行すると、記念館裏手の駐車場入口を見つける事ができます。
現在、Googleマップに記載されている総合評価とレビュー件数を表示しています。(2024年11月21日 時点)