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『雲仙観光ホテル』は、自然と歴史の幸せな出逢いに満ちた洋風建築のクラシックホテルです。昭和10年(1935年)10月10日、外国人避暑客向けのリゾートホテルとして誕生いたしました。船会社から始まった当ホテルが理想とするのは、大海原を航海しながら快適な旅を演出する客船の姿です。ホテルに泊まるのではなく、「ホテルに暮らす」。その空間創造を目指しています。木の温もりに包まれたゆったりとした時の流れの中で古き良き歴史の薫りをご満喫ください。※当ホテルにはエレベーターがございません。客室が2階もしくは3階の為、階段昇降が必須となります。ご了承ください。
フォトギャラリー
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詳細情報
- 注意事項
- ふるなびトラベルポイント利用の方は、お電話でのご予約のみ承ります。
- チェックイン/アウト時間
- 14:00/11:00
- 利用可能クレジットカード
- JCB/VISA/マスター/AMEX/ダイナース
- ポイント利用タイミング
- チェックアウト時
- 総部屋数
- 39室
- 温泉
- あり
- 駐車場の台数
- 20台
- 駐車場の料金(1泊あたり)
- 無料
- EV充電設備
- なし
- アクセス
- ■「長崎空港」より車で約90分
■JR「諫早駅」より車で約60分
■「島原港」より車で約30分
■「諫早駅」より路線バスで約100分
※当館の委託の無料送迎サービス1日1便あり
(チェックイン日4日前までの予約制(定員8名様)、JR「諫早駅」経由「長崎空港」発着) - 電話番号
- 0957-73-3263
- 住所
- 〒854-0621 長崎県雲仙市小浜町雲仙320
感染症対策
- 施設内対策
- アルコール消毒液の増設
提携店の予約・決済について
宿泊施設など、予約が必要な提携店のご予約はご自身で行う必要があります。
提携店詳細ページの「この提携店が予約できるサイト」に記載があるサイトまたはお電話にて予約を行ってください。(※1)
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ご予約は必ず
現地決済を
指定してください。 -
予約サイト備考欄、またはお電話にて
「ふるなびトラベルポイント利用希望」と
お伝えください。 -
チェックイン時やお会計時に
「ふるなびトラベル利用希望」の旨を
スタッフまでお伝えください。
※1記載のない旅行サイトをご利用の場合、トラベルポイントが使えないこともありますので、必ず事前に提携店へご確認ください。
2024年10月1日以降に付与されるトラベルポイントは、複数の都道府県にまたがって運営する宿泊施設において、宿泊費へのトラベルポイントのご利用が1人1泊5万円までとなりますのでご注意ください。ただし、「特定非常災害」に認定された自治体が属する都道府県にある宿泊施設は、災害発生日の次にくる10月1日から1年間上限なくご利用いただけます。
- 総合評価:4.5(全373件)
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評価:
クラシックホテルパスポート2件目。 ・長崎空港からホテルが手配したタクシーの運転手さんが送迎してくれたが、この方が大変良い方だった。私たちが雲仙のあと、長崎市内に5泊滞在する予定であると伝えると、ガイドブックからでは得られない、地元の方ならではの長崎グルメ情報をたくさん教えてくださったり、途中、休憩で停まって棚田の風景を見せていただりした。 のちの5泊の長崎市の滞在では、運転手さんに教えていただいた長崎の食べ物巡りをして、グルメ面でかなり充実して過ごすことができた。 ・ホテルに到着してびっくりしたのは、虫の鳴き声がしきりに聞こえること。都会によくある、音源を使ったBGMかと思いきや、周囲の本物の鈴虫や蝉の声で感動した。自然に囲まれていることを実感。着いてから、柱時計のあるクラシックな雰囲気のロビーでウェルカムドリンクのノンアルミモザをロビーでいただいた。 ・部屋はイギリスの時代劇に出てくるような重厚感のあるドアや、シックな鍵、猫足バスタブ、素敵な花柄の壁紙等も素晴らしい部屋だった。 ・夕食は洋食のコースをいただいた。長崎県産の食材をたくさん使ったコースで全部おいしかったが、驚いたのは最後にたくさんのスイーツが乗ったスイーツワゴンがテーブルにやってきたこと。嬉しいサプライズだった(もちろん全種類いただいた)。 ・大浴場(温泉)は普通の温泉旅館とは違い、少し洋風なのが変わっていると思った。レトロで素敵な空間。 ・夜はバーでカクテルをいただいた。 ・周囲には、雲仙地獄やビードロ博物館などの軽く散策を楽しめるスポットもあり良かった。 都会のシティホテルもいいけれど、 クラシックホテルでしか得られないものがあるなと思った旅だった。
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評価:
クラシックホテルパスポートのスタンプを集めており、最後の9つ目にこちらを訪れましたが1番最後に訪れて本当に良かったと思いました。 外観、格式、サービス、全てにおいて1番クラシックホテルの名にふさわしいと感じました。(もちろん他のクラシックホテルもとても素敵です) 大浴場のあるホテルは少ないのですが、こちらは硫黄温泉で広くゆっくりくつろぐ事ができます。 他のレビューで扉の開閉がしづらい・階段しかない・古いという点でマイナスされている方がおられますが、クラシックホテルなのでそこが良いところなのです。設備の完璧さを求める方は最新のホテルに泊まれば良いと思います。 鍵は当時のままでとても可愛らしいです。開ける時にちょっと引っかかるのもご愛嬌。 一緒に行った85歳の祖父も3階まで階段で昇り降りしてました。 食事は夜は和食、朝は洋食を頂きましたがどちらもボリュームがあり、大変満足でした。 スタッフの方も少数精鋭で対応されておりましたが、行き届いたサービスで不満はありませんでした。 お部屋は正面側で、天気に恵まれたこともあり絶景でした。 特に、スタッフのS様には到着から出発まで非常に良くして頂きました。たまたまお手隙のタイミングだったのかもしれませんが、館内の紹介や写真スポットも教えて頂きたくさん写真を撮って頂きました。 関東住みの為なかなか簡単にはアクセスできませんが、また絶対に訪れたいと思える場所でした。
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評価:
クラッシックホテルのパスポートを雲仙観光ホテルから始めます。 1世紀近い歴史と伝統、格式を感ずるホテルです。このホテルとの出会いご縁に感謝です。 パスポートに全て印が押された暁には再びこちらのホテルを訪れたいと思います。 職員の皆様も丁寧、親切で、食事も十二分に満足のいくものでした。 帰路に線状降水帯の大雨に見舞われ新幹線が動かず博多でもう一泊することになりました…。😅
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評価:
ホテルへ続く小道 玄関の佇まい ホールから受付 部屋へと向かう階段と廊下 客室の歴史を感じる整備された調度品 浴室の猫足バスタブ 夕食を知らせるドラの音 空間の重みを感じるダイニング 整然と整えられたテーブルと椅子 そして食事の素晴らしさ どれをとっても歴史と重厚な格式を感じる とはいえ、便利過ぎる暮らしに慣れた現代人には少し不満が出るかも? 受け止めるにはそれなりの知識と教養が必要 手放しで喜ぶのは美術か建築を学んだ人達だろう 残念なのは、大浴場・・・ 温泉ゆえに管理の難しさが露呈していて古く見えるが実はまだ新しい設備 取り留めない感想だが『次も宿泊したいか?』 と問われれば「宿泊したい!」と答える 部屋の猫足バスタブも使ってみたいし、あのダイニングでの食事はこの上ない喜びに溢れている
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評価:
古い建物を維持管理している努力は素晴らしいと思う。 しかし所々にこれで良いのかと思う個所も多い。 例えばフロント横の壁に無造作に張り紙が有ったり、昔のホテルの写真が飾ってあるが飾り方にセンスが無い。 ロビーのソファは全てクッションがべコベコで座ると底板にゴツンと当たる。 高級ホテルの売店なのに値札は紙を切ったものが貼ってある。 部屋のテレビもビジネスホテル並みに小さい。硫黄の影響で電化製品はすぐに交換が必要になるのだろうがお客にとってみれば関係ない事。 置いてあるテーブルも安っぽい。 なんか色々と配慮とセンスが行き届いてない所が目についてしまう。
現在、Googleマップに記載されている総合評価とレビュー件数を表示しています。(2025年9月4日 時点)