• 宿泊施設

日光金谷ホテル

4.2 (2412)

31,000
  • ホテル
  • 駐車場あり
  • EV充電設備あり
  • キャッシュレス決済可
  • 送迎あり
  • 歴史・名所
  • 家族
  • 友達
  • カップル

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日光金谷ホテル

百五十年以上の時を超え明治の歴史を感じる旅へ。明治6年(1873年)創業。現存する日本最古のリゾートホテルである日光金谷ホテルでは、日本の建築美に西洋の家具や備品がとけ込みクラシックホテルならではの雰囲気が漂います。明治の趣を今にとどめ、訪れるものを不思議と懐かしく優しい気分にさせてくれます。

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詳細情報

注意事項
ご予約は公式サイトのみでお受付致します。
チェックイン/アウト時間
15:00/11:00
ポイント利用タイミング
チェックアウト時
決済方法
現金/JCB/VISA/マスター/AMEX/ダイナース/各種クレジット決済/PayPay/各種QR決済/各種電子マネー決済
総部屋数
63室
温泉
なし
駐車場の台数
60台
駐車場の料金(1泊あたり)
無料
EV充電設備
あり
公式サイト
https://www.kanayahotel.co.jp/nkh/
アクセス
■日光宇都宮道路「日光IC」より約5分
■「東武日光駅」および「日光駅」よりバスで10分、バス停「神橋」下車徒歩3分
電話番号
0288-54-0001
住所
〒321-1401 栃木県日光市上鉢石町1300番地

提携店の予約・決済について

宿泊施設など、予約が必要な提携店のご予約はご自身で行う必要があります。
提携店詳細ページの「この提携店が予約できるサイト」に記載があるサイトまたはお電話にて予約を行ってください。(※1)

  • ご予約は必ず
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    指定してください。

  • 予約サイト備考欄、またはお電話にて
    ふるなびトラベルポイント利用希望」と
    お伝えください。

  • チェックイン時やお会計時に
    ふるなびトラベル利用希望」の旨を
    スタッフまでお伝えください。

※1記載のない旅行サイトをご利用の場合、トラベルポイントが使えないこともありますので、必ず事前に提携店へご確認ください。

2024年10月1日以降に付与されるトラベルポイントは、複数の都道府県にまたがって運営する宿泊施設において、宿泊費へのトラベルポイントのご利用が1人1泊5万円までとなりますのでご注意ください。ただし、「特定非常災害」に認定された自治体が属する都道府県にある宿泊施設は、災害発生日の次にくる10月1日から1年間上限なくご利用いただけます。

この提携店が
予約できるサイト

  • 公式サイト

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総合評価:4.2(全2412件)

評価:

2月の上旬に姉妹で一泊しました。夕飯は見た目もお味も最高でした。お肉は薄くスライスしてあって食べやすいですね。 静かな雰囲気のあるホテルなので、癒されたい方、女性一人旅にオススメ!

評価:

一泊2日で利用。 雰囲気も想像していた通りに素敵な空間でした。夕飯のフレンチ、朝食も金谷ベーカリーを堪能できよかったです。 ただ、チェックアウト追加料金の支払いをし2000円の釣り、札の向きが2枚バラバラで手渡され😂 えっ!ここで…残念😂向きを揃えて渡すよね。どこの土産屋でもきちんと揃えてもらったけど。まさかの金谷ホテルで… そのフロント男性個人の意識なんだろうけどまさかのレベルが低いのにはビックリ‼︎、金谷ホテルの全体のイメージが変わってしまいました。

評価:

別館で1泊しました。歴史を感じる建物でしたが、部屋はリノベーションが入っており水回り含めピカピカでした。衣類消臭剤がないのが残念でした。 評価が低い理由としてスタッフの接遇の悪さです。夕食でメニュー表ではキジのロティが記載されていました。夕食着席時の説明では虹鱒は伝統料理と説明され、キジについてはなにも説明ありませんでした。 メニューが進んでいき、配膳のタイミングで皿を置きながら「キジが手に入らなかったのでホロホロ鳥になっています」と言われました。 クラシックメニューの内容でお金を払っているので、材料がないにしてもチェックインや食事前の説明で一言言うのが筋で、皿を置きながら食材がありませんでした、は違うのではないでしょうか。場が場なので指摘はしませんでしたが、これが牛が鳥になってもそのように対応するのか?と呆れました。 ちなみに鳥のささみの薄切りでした。全体的に貝割れ大根が付け合わせとしてたくさん出てきました。 また、他の配膳時も皿をゴトっと置いたり所作がガサツです。全体的に価格が高いのにサービスに見合っていません。 夜にバーで飲んだ帰りに回転扉の横で座っている初老の男性のスタッフも、こちらからおやすみなさいと声をかけても何も返事もありませんでした。 チェックアウト時にもカウンターに行った際に先客がいたので、スタッフからロビーでお待ちくださいと声掛けがあり、ロビーで待っていたのですが一向に呼ばれず、目の前のベンチで待っても呼ばれず、お客様もカウンターにいないので声をかけたら「お呼びするのを忘れていた」と…。 古い歴史のあるホテルですが、伝統と誇りではなく老朽と埃のホテルです。 歴史に胡座をかいています。建物維持費としてのサービス料の徴収を許せる方は宿泊しても良いのではないでしょうか。

評価:

東照宮と神橋にとても近くて便利なロケーション。元々欧米人用のホテルとしてスタートしたという歴史もあり、大浴場はなく、部屋のお風呂だけです。浴槽も、なかば寝たような姿勢で入る欧米スタイル。 フロントカウンターが、欧米人の身長に合わせてとても高く作られているのは日本ではとても珍しい。欧米人に合わせているおかげで、ベッドも長いタイプなので、長身の私も脚を伸ばせました。枕も欧米スタイルの柔らかい枕が2個置かれており熟睡出来ました。しかし、部屋の洗面台と外の共用トイレの洗面台はなぜかとても低くて使いにい。下手すれば日本の普通のホテルより低いかも。 メインダイニングルームは、歴史を感じる趣で素敵でした。2泊ともクラシックディナーコースを食べましたが、メニューは前菜からデザートまですべて変えられており、連泊しても大丈夫でした。 夕方5時から、フロント前をスタートする無料の館内ツアーは参加することをお勧めします。ツアーでホテルの歴史を知らずにこのホテルに泊まってもその良さが分からないかも。

評価:

【意外にも、夕食より朝食に感動】 現存する日本最古のリゾートホテル「日光金谷ホテル」に初めて1泊2食付きで利用してみました。 客室は「小山薫堂プロデュース」という客室(35番)で、クラシックかつ優美な音響がセットされているなど、ちょっと他では味わえない宿泊体験でしたが、本レビューでは小山薫堂監修『日光100年洋食の旅』を参考にしつつ紹介したいと思います。 ▪️味・料理 まずは夕食です。メインダイニングは2階にあり、100年続く伝統の洋食を中心に味わってみました。ヤシオマスや栃木牛を使用したオーソドックスなフレンチ「本日のディナー」と金谷ホテル伝統の料理をフューチャーした「金谷ディナー」があり、私は「金谷ディナー」選択し、連れは「本日のディナー」選択。 *日光虹鱒のソテー(1900年ごろの料理) 長崎のグラバー邸で有名なスコットランド商人トーマス・グラバーが魚のいなかった中禅寺湖に川マスを放流して以降、複数の外来種の魚が放流され、虹鱒もその一つ。この虹鱒を使用し、川魚特有の臭みを日本酒でフランベして消し、バター・醤油・砂糖によるソースを使って仕上げたのがこの料理。 実際食べてみると、和風料理という印象で洋食っぽくない。ソース自体が相当に味が濃いので、これは人によっては敬遠する料理かもしれません。個人的には淡白なマスの白身にはこの程度の濃さがマッチするようには思います。なお虹鱒は丸揚げしてあるとのことでガブリと頭から食べてみましたが、これは失敗。通常の焼き魚同様、頭や骨をちゃんと外して食べることをお勧めします。 なお、1970年代までは、虹鱒はもっと小さいサイズで二匹だったそうですが、あまりにもこの料理が人気になってしまったので、小さい虹鱒が足りなくなり、大きなサイズ一匹に変更したとのこと。 *蟹のクロッケット(大正時代の料理) これは美味かった。上品な超微粒子のパン粉で揚げてあって、とろっとしたコロッケの具と酸味のあるトマトベースのソースがピッタリ。明治時代にの鶏肉コロッケという料理を、蟹肉にするなどの工夫し、大正時代に完成した料理だそう。かの白洲次郎のお気に入りだったとか。 *コンソメスープ 通常のスープは「本日のポタージュ」で当日は「かぼちゃ」でしたが、私は、オプションで700円プラスになりましたが、これは頼んで良かった。3日間煮込んで抽出したという超スッキリクリアなコンソメスープで、しかも味だけは深みのある旨みが充満。 *朝食 朝食は、洋食スタイルで希望に応じて和食にも変更とのことでしたが、当然洋食を選択しましたが気を衒わない至って普通の朝食だったのですが実に美味い。 シンプルなサラダとパンにピュアなオムレツ(卵料理は選択可能)とソーセージ・ハムにブロッコリとフライドポテトの組み合わせ。それにしてもこのシンプルさにしてすべてが上等。 何気のポテトフライもしっとりとした食感でちょっと他では食べたことない美味。ハムも生ハムとノーマルなハムの中間ぐらいのハムでこれも独特。 メインのオムレツは、完璧なオムレツの仕上げで、シンプルイズベストの極致。 ▪️サービス・雰囲気 明治時代からのメインダイニングはそのまま有形登録文化財なわけで、まさにここで座って食べること自体に、芸術的感動を覚えます。ただ、若干椅子の座り心地が不安定なのがもったいない印象。 椅子以外は、古くから使われているであろうカトラリーから食器類から、昔ながらの洋食の世界を時体験できる実に貴重なレストラン。 サービス陣も、もれなくチェックは十分に行き届いておりクラシックホテルとしての知識も豊富。 まさに明治・大正の歴史を体現したホテルで、数年前に伺った奈良ホテルもこんな感じだったな、と思いつつ、2016年からオーナーになった東武鉄道さんには頑張ってもらって、ハード面・ソフト面双方ともに、この文化遺産をずっと残してくれればと思います。 ▪️客室 古さは否めないものの、上手にリノベーションされて落ち着きのある他では体験できないクラシックな客室。部屋も広々としていて天井高く、気持ちよく過ごせます。

現在、Googleマップに記載されている総合評価とレビュー件数を表示しています。(2025年3月20日 時点)

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