餃天堂 シンボルロード店

総合評価：3.8（全393件）

評価：

皮が厚めでコロンと丸いシルエットは、「これぞ唯一無二」と言いたくなる個性。ひと口かじると、むちっとした皮に包まれたジューシーな肉汁が溢れ出して、小籠包を思わせる幸福感があります。 ここの名物といえば餃天堂流の食べ方。焼き餃子にはマヨネーズと一味唐辛子を合わせて、ディップするようにして食べるんですが、これがもうクセになる旨さ。香ばしさとコク、ピリッとしたアクセントが口の中で交わり、想像以上の“合う”に感動します。 水餃子にも注目。翡翠色の美しい見た目で、皮のもっちり感はさらに増す感じ。中華風のスープ仕立てで、タレで自分好みに味を整えるタイプなのも楽しいです。

評価：

土曜日の13時頃来訪。店内は満席で前に3組待ちの方が。 店内で待つこと20分ほどで着席。 カウンター席とテーブル席がある。 QRコードで注文。 頼んだもの ・トマトソースdeもちっと水餃子 ・焼き餃子　4個入り ・よだれもんサワー 注文からさらに10分ほど待って提供。 焼き餃子は焼き小籠包に形が似ていて、中から肉汁が飛び出てくる。 おすすめの食べ方はマヨネーズ＆一味唐辛子。 よマヨネーズのコクとピリッとした辛さがジューシーな餃子と意外と合う。 トマトソースの餃子は緑色の生地に包まれた餃子にトマトソースと粉チーズがかかったものでイタリアン要素が強い。 皮がお餅レベルでもちもち。 よだれもんサワーはよだれがでそうなほど、酸味がしっかり効いていて炭酸もしっかり目。 キリッといただける。 元祖宇都宮餃子というよりは 変わり種餃子を食べたい時に良さそう。 ごちそうさまでした。

評価：

仕事仲間3人で13時過ぎに来店すると先客2名で直ぐに席に座れました。 オーダーはスマホで行うスタイルでサクサクと注文を入れます。 今回は相棒は女性2人なので３個入りの焼きと水餃子。自分は４個入りの水と焼き。まさしはご飯がありませんけどこの店には置いてあるのでそれも併せて注文を入れ、待つこと10分以内に全てで揃いました。 焼の見た目は小籠包、水は草餅に見えます（笑 先に水餃子を頂くともちもちとした食感の生地は厚めで柔らかく、水餃子というより団子のイメージに近く餡は肉感があり美味しいです。おすすめの食べ方は丼に醤油とお酢を入れて食すスタイルですが、調整が難しいのと慣れていないこともあり小皿に醤油とお酢を入れ調整しながら食べました。 焼き餃子は見た目が焼き小籠包とほぼ同じで、違いがあるとすれば生地の弾力かな？例えるのが難しいですが丁度中間といったところでしょうか。おすすめはマヨネーズ＆一味唐辛子らしいですけど、自分の好みではないので一個だけ試しましたが結局シンプルな醤油＆お酢＆ラー油でいただきました。 既存の餃子のイメージではなくモチモチ食感が好みでしたらお勧めですね。

評価：

店構えがレトロで雰囲気がよく、観光ついでに立ち寄りました。 焼き餃子は皮がもちもちで、中から肉汁がじゅわっと出てくる系！しっかり焼き目もあって香ばしくて美味しいです。 店内はコンパクトですが清潔感があり、ひとりでも入りやすい印象でした。 テイクアウトもやっているので、歩きながら食べるのも◎ ただ、人気店なので時間帯によっては少し並ぶこともあります。 宇都宮餃子を手軽に味わいたい方にはおすすめのお店です！

評価：

宇都宮遠征の余韻がまだ舌に残る翌朝、せっかくならもう一軒とブランチに選んだのは「餃天堂 シンボルロード店」。餃子の街・宇都宮で、観光客にも地元民にも愛される人気店です。11時のオープンを狙って訪問したため、並ばずスムーズに入店できました。 注文したのは、水餃子・焼き餃子・しなちく・キムチという王道セット。そして、平日昼間にもかかわらず、気づけば手にはビール…旅の醍醐味ということでご容赦を。 まず焼き餃子。マヨネーズと七味でいただくスタイルは斬新ながら、これが実に合う！外側はカリッと香ばしく、中はもっちり。ひとくちかじれば、肉汁がぶわっと弾けるジューシーさで、まるで小籠包を頬張ったかのよう。やせ型小食の私でも思わず「一口で宇都宮の旨味が爆発！」と叫びたくなる逸品でした。 水餃子は、醤油・酢・ラー油で王道の味付けに。もっちり皮がしっかりとした食感を生み、ビールが進む進む…。しなちくとキムチも名脇役として餃子の風味を引き立て、バランスのよい一皿に。 新緑のまぶしい春風とともに、カリッ・もちっ・ジュワ〜の三重奏が楽しめるこのお店は、まさに宇都宮餃子の名門。 「やせ型小食の私でも、餃子4個で心は満腹！」 という新名言を残しつつ、ごちそうさまでした

現在、Googleマップに記載されている総合評価とレビュー件数を表示しています。（2025年9月18日 時点）

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