ログイン後に寄附や
現在保有しているポイントを確認できます

フレンチという枠に囚われない独自の世界観を表現する料理で高い評価を受けるオーナーシェフ米村昌泰氏。京都だけでなく東京銀座にも進出した前身「レストランよねむら」を25年の節目を期に閉店、これまでの「料理人人生の集大成」として新門前に「米村」をオープン、おいしさへの新たな挑戦を続けている。季節の食材とわざの出会い、和洋の取り合わせの妙を、コース仕立てでご堪能ください。
フォトギャラリー
画像をクリックすると拡大表示されます。
詳細情報
- 注意事項
- ■完全予約制のため事前のご予約をお願いいたします。
■ふるなびトラベルのご利用は電話予約でのみお受付しております。また、ディナーでのご利用のみとさせていただきます。
■当店は「おまかせコース」とさせていただいております。アレルギーやお召し上がりいただけない食材が多い場合は、
ご予約を承ることがない場合がございますので何卒ご了承ください。(基本的に予約当日の食事制限には対応できません。)
■ご予約のお取り消しは、下記の通りのキャンセル料を頂戴いたします。ご了承ください。
※ご予約日の前々日:コース料金の50%/ご予約日の前日:コース料金の80%/ご予約当日:コース料金の100% - ポイント利用可能なサービス
- イートイン
- 予約
- 電話予約
- 電話番号
- 075-533-6699
- 営業時間
- 18:00開始
- 定休日
- 火/水
- サービス料
- お一人様につきワンドリンクオーダー制とさせていただいております。
ドリンクのご注文のない場合はウォーターチャージとしてお一人様¥1,000(税込)頂戴いたしております。 - ドレスコード
- 強い香水やコロンの着用はご遠慮ください。
- お子さまの同伴
- 不可
※中学生以上で大人と同じコースを召し上がられる方可 - 席
- 全20席/個室(4~8名)
- 駐車場の台数
- なし
- EV充電設備
- なし
- 公式サイト
- https://r-yonemura.jp/
- アクセス
- ■京阪本線「三条駅」より徒歩10分
- 住所
- 〒605-0064 京都府京都市東山区新門前通花見小路東入梅本町255
提携店の予約・決済について
宿泊施設など、予約が必要な提携店のご予約はご自身で行う必要があります。
提携店詳細ページの「この提携店が予約できるサイト」に記載があるサイトまたはお電話にて予約を行ってください。(※1)
-
ご予約は必ず
現地決済を
指定してください。 -
予約サイト備考欄、またはお電話にて
「ふるなびトラベルポイント利用希望」と
お伝えください。 -
チェックイン時やお会計時に
「ふるなびトラベル利用希望」の旨を
スタッフまでお伝えください。
※1記載のない旅行サイトをご利用の場合、トラベルポイントが使えないこともありますので、必ず事前に提携店へご確認ください。
2024年10月1日以降に付与されるトラベルポイントは、複数の都道府県にまたがって運営する宿泊施設において、宿泊費へのトラベルポイントのご利用が1人1泊5万円までとなりますのでご注意ください。ただし、「特定非常災害」に認定された自治体が属する都道府県にある宿泊施設は、災害発生日の次にくる10月1日から1年間上限なくご利用いただけます。
- 総合評価:4.6(全232件)
-
評価:
【Checkポイント】 ■ランチ15000円でかなりボリューミーなコース ■コースの所要時間: 2時間40分 独創的なシェフの感性が表現されるイノベーティブを堪能出来る 新門前米村 。 三条京阪駅から徒歩10分、新門前通りに位置する店舗。 外観は京町家の趣深さが良く米を表現したビジュアルのオレンジの暖簾が特徴的。 内観は一枚板カウンター8席からはライブ感溢れるキッチンを眺められる。テーブル席が1つ。 2階にもテーブル席があり、和モダンな空間が京町家のよさも更に高めてくれる。 米村昌泰シェフは祇園おくむらで10年修行を積み、木屋町でレストランよねむらを開業。その後祇園に移転、銀座へ進出し2店舗を閉めた後に2019年に新門前米村をオープン。 2024年ミシュランガイドでは二つ星を獲得。 他にない独創的な創作料理は1つの皿にかなり多くの食材を重ね合わせるがバランスが崩れない絶妙な組み合わせ。品数も多く最後のデザートま でボリューミーでランチ15000円はかなり満足度が高い。 ■前菜盛り合わせ1 ①和牛とアボカドタルタルのタルトレット アボガドのしっとり濃厚さに和牛の旨みが重なるタルトのそれぞれの素材のバランスや温度感も良い。 ②毛蟹のガスパチョ バジルシード、チーズ。横に毛蟹が添えられてるので入れて。ガーリックトーストも着けて クセのあるチーズにピリ辛スパイシーさと酸味の良いガスパチョ。 ■前菜盛り合わせ2 ①アオリイカ、ホワイトアスパラ、うずら卵 大徳寺納豆を乗せて北海道産アスパラ味噌漬け、うずら卵のソースを殻で溶いてからかけて 大徳寺納豆をアクセントに隠し包丁と火入れで柔らかくなったアオリイカにうずら卵のソースが濃厚さを更に深くさせる。水分量あるホワイトアスパラは風味の良さ味噌漬けの味わいも良い。 ②フルーツトマトのファルシー ブラータチーズと帆立貝柱、フルーツとフェンネルのソース。りんごの食感やトマトの甘みや帆立の旨みと計算されたバランス感で色々な食材が共存。 ③そば粉ブリオッシュのカナッペ 唐墨の上に更に昆布締めしたマッシュルームを乗せて。 そば粉の風味の良いブリオッシュにクリームソースのまろやかさ唐墨のコク深さ旨み良い椎茸の食感と一体となり楽しめる。 ■和牛ビーフシチューとトウモロコシのリゾット まさに夏のメニューが登場。鮎とトウモロコシ! トウモロコシリゾットの上には鮎の頭と尻尾を刻んだものにうるかを混ぜ合わせた苦味が良い味わいに鮎の胴体を乗せて鮎の素材を丸ごと美味しくいただける仕立てに。 その横にはビーフシチューと独活の天ぷらまで乗り色々食べられる一品で美味しい。 ■鯛のサラダ 淡路鯛の昆布締めしたものをサラダに、山葵の葉と擦りたての山葵にたでと合わせたソース。 山葵のツンとした爽やかさがお皿を引き締める印象。鯛の旨みにグレープフルーツの酸味、燻製の豚ベーコンのコクと香り等色々な味覚が刺激される。 ■初夏野菜のスッポンスープ 甘鯛味噌漬け焼き、グリーンアスパラ、ふき、トロロ昆布、木の芽、広島熊野町蓴菜と。 コラーゲンたっぷりでコク深いスッポンスープが美味しい。そこに苦味、旨み、爽やかさ等五味を刺激する素材と一緒に。 ■イクラの冷製パスタ タコと山菜のぬた和え 乾燥させた雲丹を混ぜたパスタにいくらを乗せる旨み×旨みの贅沢なパスタ。番茶で炊いた淡路蛸の優しい旨みに空豆とわけぎのぬた和えの発酵感も美味しい。 ■和牛フィレのハンバーグ 長野和牛フィレのハンバーグ、ローストビーフもトッピング、イタリアサマートリュフ、デミグラスソース、タスマニア粒マスタード、京都賀茂那須と新じゃがコロッケ、自家製レモン胡椒を添えて。 賀茂那須は2時間程オーブンで仕上げたのでとろっとろになっていて美味しい。 ハンバーグはジューシーで肉の旨みがしっかり。そこにトリュフの香りとコクのあるデミソースも間違いない。ローストビーフのカットも乗りお肉たっぷりのハンバーグを堪能出来る。 ■一口カレーライス 甘みがしっかり主張され適度なスパイスもある具なしカレーも美味しい。 ■デザート バナナのキャラメリゼバニラアイス添え チーズをのせたチーズケーキ ベリーニのソルベ 米粉のシュークリーム マドレーヌ 琥珀糖 と最後までボリューミーで大満足なコース構成! Today's chefs course ■和牛とアボカドタルタルのタルトレット ■毛蟹のガスパチョ ■アオリイカ、ホワイトアスパラ、うずら卵 ■フルーツトマトのファルシー ■そば粉ブリオッシュのカナッペ ■和牛ビーフシチューとトウモロコシのリゾット ■鯛のサラダ ■初夏野菜のスッポンスープ ■イクラの冷製パスタ タコと山菜のぬた和え ■和牛フィレのハンバーグ ■一口カレーライス ■デザート ◆参考になれば保存頂けますと幸いです◆ _________________ instagram: 66shuki Twitter : 66shuki TikTok : 66shuki _________________
-
評価:
【変幻自在な和フレンチ】 「ヨネムラザストア」のトリュフクッキーに 骨抜きにされて以来、ずっと行きたいと思っていた 京都のイノベーティブレストランへの念願の訪問。 前日にダメ元で電話してみたら カウンター席は空いていませんでしたが テーブル席ならということで滑り込みました! フィンガーフードスタイルでいただく 異彩を放つ美味しさの前菜の中でも "カマスと洋梨の生春巻き"の奥深い味わいと "そば粉ブリオッシュのカナッペ"の 昆布締めマッシュルームの フレッシュ食感には驚きました。 白エビ・アサリ・トマトの涼し気なジュレは そのまま楽しんだら... アオリイカと雲丹のパスタにかけて 2度楽しむことができます。 〆は"ちりめん山椒ご飯"と"カレーライス"で 悩み抜き2人とも"カレーライス"にしました。 女性ならだれもが喜ぶ6種類もの 豪華なデザートに至るまで 非の打ち所のないコースでした。 レトロモダンな店内もとっても好みです! ■お品書き -オマール海老と野菜のゼリー ガスパチョソース -そば粉ブリオッシュのカナッペ -カマスと洋梨の生春巻き -サツマイモのレモン煮 -トマトのファルシー -子持ち鮎のコンフィ 胡瓜のソース -バゲット/バター -平目と諫美豚の自家製ベーコン -アオリイカの冷製パスタ -長野牛フィレのハンバーグ -仙台牛ローストビーフ -カレーライス/らっきょう -チーズをのせたチーズケーキ -いちじくのショートケーキ -洋梨のソルベ -米粉のシュークリーム -マドレーヌ -琥珀糖 -DOUXLESS ハーバルピーチ -YOILABO フラワリーライチ -ノンアルコールジントニック -アップルタイザー -グレープタイザー
-
評価:
お取引先様に招待頂きました。 個室はオーナーの趣味志向センス良い。 ひと品づつ素晴らしい創作フレンチです、コースのボリュームは量少しあります。 Napa赤ワインも美味しく頂きました。
-
評価:
季節の和の食材を使ったイノベーティブな料理をコースをいただけます。 ディナーコースをいただきました。いずれもなかなか凝ったお料理なのですが、個人的には、特に驚かされるようなお皿には巡り会いませんでした。むしろ単純なステーキが1番良かった位です。 もう一つ困ったのは、とにかく量が多いこと。お料理だけでもかなりのボリュームですが、その後にミニカレーライスや何種類ものデザートが供され、とても全てを食べきることができませんでした。おそらく一般的な日本人の方には完食は難しいのではないでしょうか。もう少し適当な量の方が、全体を楽しめるように思いました。 新門前通にあって、なかなかおしゃれな雰囲気。そして若いサービスの方がとても頑張っているのが気持ちよく印象的でした。
-
評価:
初めて米村シェフの料理を食べた時、自分の感覚器官が覚めていくのが分かる希な体験をした。 念願叶って二度目の訪問、前回はカウンターで今回は2階席へ案内された。 シャンデリアに暖炉、壁紙、予想と違う雰囲気に驚いた。 わくわくとともに始まった料理。 緑の中に咲くお花の庭にいるような彩りの料理たちが、おめかししているように盛り付けられ、可憐な様に嬉しくなった。 お皿の中の1品を食べるごとに、仕掛けられた香りが次つぎに感じられて、どうなってるんだろうと思わず箸にとってまじまじと見てしまう。 料理が運ばれてくるごと、スタッフの方の丁寧な説明を聞きながら香りを嗅いだり、手に取ってそのままほおばったり、始めから終わりまで楽しい! そしてアツアツのパンとバターと一緒に食べる出来立ての料理の全ては隅々までおいしい! 食事後、スタッフの方とお話しできたが2階はシェフの趣味が詰まった空間だそう。 丁寧に置かれたインテリアのひとつひとつがスタイリッシュ、でもどこかカワイイがあり目を和ませた。 とてもくつろぎのあり、心もお腹も満たされたコース、五感が喜びました。米村シェフ、スタッフの皆さんに、ありがとうございました。 私の思う 新門前 米村 は膨らむ楽しさと、他では体験できない感覚を料理で味わうことのできる美術館です!
現在、Googleマップに記載されている総合評価とレビュー件数を表示しています。(2025年7月3日 時点)