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鎌倉時代に創建された真言宗寺院。関ヶ原の戦いに敗れた真田昌幸・幸村親子が蟄居させられ、身柄を預かりました。その後、領地内の九度山に屋敷を用意し、家族とともに過ごすことになりました。当時の建物は火災のため焼失しましたが、江戸時代に再建、上段の間や庭に当時を忍ぶことができます。客室はそれぞれ庭に面し、四季折々の風情を楽しめます。夕方の瞑想、朝の勤行にご参加され、精進料理を召し上がっていただくのは、心身共に癒やす良い経験となることでしょう。
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詳細情報
- チェックイン/アウト時間
- 15:00/9:00
- 利用可能クレジットカード
- VISA・マスター・UC・DC・ニコス
- ポイント利用タイミング
- チェックイン時
- 総部屋数
- 46室
- 温泉
- なし
- 駐車場の台数
- 10台
- 駐車場の料金(1泊あたり)
- 無料
- EV充電設備
- なし
- アクセス
- 南海高野線 高野山駅よりバス 一心口バス停下車すぐ
京奈和自動車道 紀北かつらぎインターから45分 - 電話番号
- 0736-56-2233
- 住所
- 〒648-0211 和歌山県伊都郡高野町高野山700
提携店の予約・決済について
宿泊施設など、予約が必要な提携店のご予約はご自身で行う必要があります。
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チェックイン時やお会計時に
「ふるなびトラベル利用希望」の旨を
スタッフまでお伝えください。
※1記載のない旅行サイトをご利用の場合、トラベルポイントが使えないこともありますので、必ず事前に提携店へご確認ください。
2024年10月1日以降に付与されるトラベルポイントは、複数の都道府県にまたがって運営する宿泊施設において、宿泊費へのトラベルポイントのご利用が1人1泊5万円までとなりますのでご注意ください。ただし、「特定非常災害」に認定された自治体が属する都道府県にある宿泊施設は、災害発生日の次にくる10月1日から1年間上限なくご利用いただけます。
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- 総合評価:4.4(全348件)
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評価:
今回は特別室の春宵に宿泊しました。 一般の部屋にも宿泊経験ありますが、特別室は今回で2度目になります。 こちらの部屋にはお風呂も完備されていて作りは高級旅館以上の作りです。 お値段は一般の部屋に比べると高いですが、部屋から見える庭の景色も素晴らしく、高野山の由緒ある宿坊に泊まると思えばその価値は十分にあります。 食事も一つ一つの味付けが素晴らしく、個人的には数ある宿坊の精進料理の中でもトップクラスです。 朝の勤行も心地よく、心のリセットをする為に年に2回位のペースで宿泊しています。 高野山の宿坊は特にはハズレはありませんが、初めて宿坊に宿泊される方にはオススメの場所です。
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評価:
せっかくの綺麗なお庭に面した場所に喫煙所を設置していて、外国人観光客が集まり、煙草臭くて、庭をゆっくり鑑賞出来ませんでした。非常に残念でした。喫煙所は、玄関付近の外側に設置してはいかがでしょうか。
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評価:
お薦めできる宿坊です。ふすま仕切りの部屋でしたが、雰囲気がよく快適に過ごせました。食事は美味しい精進料理です。お風呂も宿坊としては広く、快適でした。17時から真言密教の瞑想である「阿息観測」の体験があり、翌朝は6時から朝務に参加できます。また庭がとても素敵です。ただし、客層は良くない印象を受けました。外国人客は日本文化を尊重し、静かに行儀よく過ごしていました。ところが、私が宿泊した当日の日本人団体客は、マナーがとても悪い。深夜に歌声が聞こえ目を覚ましたのですが、時計を見ると深夜0時を超えていました。夕食時も宴会状態で、うるさく騒がしいこと。宿坊を宴会するための観光旅館と間違えているようです。
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評価:
関ヶ原の戦いの後真田昌幸と幸村が住んでいた蓮華定院「真田坊」に宿泊しました。幸村からの直筆の手紙が展示されていました。朝6時からの読経が何とも言えぬ気持ちにさせられました。 外国人(白人)の方が多かったです。客室は昔ながらの和室。当然テレビも鍵もなく当時に思いを馳せながら一夜を過ごしました。
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評価:
六文銭の提灯が迎えてくれます。 屋根にも六文銭が見えます。 夕食の精進料理は、肉や魚はありませんが、味付けは薄いながらも美味しくいただきました。 私には動物系の食物が無いことより、全体的にボリュームが足りないことが小さな修行だったかな? 前庭には梵字の砂絵があります。 砂絵で描かれた梵字は阿弥陀如来を表しているそうです。 朝の勤行に参加したあと、朝食をいただきした。 朝食後お寺のお宝を拝見されてもらいました。 ただ展示している部屋は、他の宿泊者が食事している部屋を通るため、食事が終わるまで待たされることになります。 お宝拝見までの待ち時間に真田家墓所を見学させてもらいました。 蓮華定院玄関の横手から回ります。 真田家墓所の左が信政、右が信幸(信之)の墓です。 松代藩初代藩主真田信幸(信之)は、徳川家に配慮して信幸から信之へ改名しましたが、墓碑には信幸と彫られています。 お宝も、肖像画や書状など見学できました。 一般には、真田昌幸・真田信繁(幸村 )とされる肖像画が、正しくは真田信之と真田信綱(昌幸の兄)らしいとの当院ならでは解説や信繁が焼酎をおねだりしている書状など、かなり興味深かったです。 宿であり、宗教施設であり、史跡であり・・・ いろんな体験ができる行く価値のある宿坊です。
現在、Googleマップに記載されている総合評価とレビュー件数を表示しています。(2025年3月20日 時点)