世界遺産高野山の壮大な寺院群の中で、最も初期の寺院と云われる明王院。平安の昔から厚い信仰を集める赤不動明王の絵画が御本尊です。宿坊の客殿としては平成15年築の近代的なもので、快適にお過ごしいただけます。海外からも多くの方がご参拝に訪れる貴重な密教芸術のご本尊のご加護の下、ほっと一息つける、心の洗濯が出来る、そういう森の中の小宇宙でありたいと思います。
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詳細情報
- チェックイン／アウト時間
- 15:00/10:00
- 利用可能クレジットカード
- 利用不可
- ポイント利用タイミング
- チェックアウト時
- 総部屋数
- 18室
- 温泉
- なし
- 駐車場の台数
- 8台
- 駐車場の料金（1泊あたり）
- 無料
- EV充電設備
- なし
- アクセス
- 高野山駅より大門行バス乗車
金剛峯寺前又は大塔口下車徒歩3～7分 - 電話番号
- 0736-56-2106
- 住所
- 〒648-0211 和歌山県伊都郡高野町高野山146
ご利用前に必ずご確認ください
宿泊施設など、予約が必要な提携店のご予約はご自身で行う必要があります
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ご予約は必ず現地決済を指定してください。
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各種予約サイトをご利用の場合は、
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とご記入ください。
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チェックイン時やお会計時には
「ふるなびトラベル利用希望」の旨を
スタッフにお伝えください。
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掲載を終了している場合があります。
- 総合評価：4.3（全49件）
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評価：
今や大人気の高野山宿坊ですが、良心の的な価格でとても綺麗な客室！料理もボリューム満点！サービスのペットボトルの飲料に加えて発泡酒や酎ハイの缶が200円均一！お土産に漆器の皿まで頂けて、朝のお勤めでは勤行にありがたい法話！とても価値ある宿坊でした！
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評価：
近畿３６不動尊で参拝しました。宿坊ですから、お不動さんは奥の障子のお堂の中にありますが、年に１回か御開帳しないそうです
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評価：
近畿三十六不動尊霊場の参拝でお伺いしました。 高野山真言宗の別格本山のお寺で高野山別格本山明王院といい、不動尊霊場第三十五番札所になります。 御本尊は赤い身色の赤不動明王を二童子と共に描いた画幅です。 寺伝によれば弘仁七年(816年)に空海が高野山を開くにあたり自ら刻んだ五大明王を安置し開創したという、平安時代の末期には衰微していたが僧如法により再興された。 御本尊を祀る本堂の内陣は左右に分かれており向かって右側の内陣に御本尊の「絹本著色不動明王二童子像(赤不動)」重要文化財に指定されている、脇仏に弘法大師像で左側には後醍醐天皇の肖像画が祀られている、左側の内陣には不動明王立像が祀られていて護摩壇になっています。 総本山金剛峯寺の塔頭で宿坊になっていて高野山に於ける最も初期の寺院であったといわれ日本三不動の一つとして知られる(絹本著色不動明王二童子像)を御本尊として祀っている。 御本尊の赤不動明王はいわゆる感得像で赤い身色の不動明王を二童子と共に描いた画幅です。 弘法大師の甥に当たる智証大師(円珍和尚)が修行中に感得した不動明王の姿を、その余りの有り難さに自身の頭を岩に打ち付け岩絵の具に頭血を混ぜ込んで写し取られたと言われています。
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評価：
私達一組の宿泊でした。何も騒音が聞こえない、テレビもない部屋で静かに過ごすことができました。貴賓室と言うお部屋で庭を眺めることができる広い二間続きの部屋でした。部屋にはトイレがあります。 貴賓室はお酒含めて飲み放題とはビックリしました。 夕食も朝食も大変美味しかったです。住職のお話も大変ためになりました。朝の勤行見学は6時30分過ぎからです。 お風呂は二人で入るのに丁度よい大きさでした。シャワーの温度調節と水量がやや難点。
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評価：
高野山到着後、最初の宿をここに取る。 貴賓室の書室という明王院では、ファーストクラスのお部屋をいただいた。 驚いたのは、サービスする方々が若いこと。高野山高校からのバイトだという。それが新鮮で、また、意表を突かれた感じで、好印象を受けた。
現在、Googleマップに記載されている総合評価とレビュー件数を表示しています。（2024年4月18日 時点）
