• 宿泊施設

忘れの里 雅叙苑

4.3 (201)

120,000
  • 旅館
  • 駐車場あり
  • キャッシュレス決済可
  • 温泉

この提携店は以下の自治体の
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忘れの里 雅叙苑

都内からフライトで2時間弱。抜群のアクセスの良さとは裏腹に、青々と茂った霧島の自然深い木々に完璧に溶け込む美しい宿。天降川沿いの敷地に茅葺屋根の古民家を移築した離れ家形式のお部屋がたった10室。そのうち8室は100%源泉かけ流しの客室温泉風呂が備わっています。自家菜園で作られた野菜で繊細に調理された料理の品々は、身体の深くまで染み渡り、地域ならではの味をお届けします。茅葺屋根や囲炉裏、そして宿の傍に流れる川など、かつて偏在していた昔ながらの日本の原風景に心安らぎます。雅叙苑とは、日々の日常や雑念を忘れてしまうと同時に、本当は忘れてはいけない大切なものは何か思い出させてくれる、そんなお宿です。

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詳細情報

チェックイン/アウト時間
14:00/12:00
利用可能クレジットカード
VISA/MASTER/JCB/AMEX/DINERS
ポイント利用タイミング
チェックイン時
総部屋数
8室
温泉
あり
駐車場の台数
10台
駐車場の料金(1泊あたり)
無料
EV充電設備
なし
アクセス
■九州自動車道「鹿児島空港溝辺IC」より車で約15分
■JR日豊本線「隼人駅」より車で約20分
電話番号
0995-77-2114
住所
〒899-6507 鹿児島県霧島市牧園町宿窪田4230

提携店の予約・決済について

宿泊施設など、予約が必要な提携店のご予約はご自身で行う必要があります。
提携店詳細ページの「この提携店が予約できるサイト」に記載があるサイトまたはお電話にて予約を行ってください。(※1)

  • ご予約は必ず
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    指定してください。

  • 予約サイト備考欄、またはお電話にて
    ふるなびトラベルポイント利用希望」と
    お伝えください。

  • チェックイン時やお会計時に
    ふるなびトラベル利用希望」の旨を
    スタッフまでお伝えください。

※1記載のない旅行サイトをご利用の場合、トラベルポイントが使えないこともありますので、必ず事前に提携店へご確認ください。

2024年10月1日以降に付与されるトラベルポイントは、複数の都道府県にまたがって運営する宿泊施設において、宿泊費へのトラベルポイントのご利用が1人1泊5万円までとなりますのでご注意ください。ただし、「特定非常災害」に認定された自治体が属する都道府県にある宿泊施設は、災害発生日の次にくる10月1日から1年間上限なくご利用いただけます。

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  • 公式サイト

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総合評価:4.3(全201件)

評価:

茅葺き屋根の古民家で田舎の雰囲気、非日常を味わえる癒しの宿。温泉の泉質がとても良く、岩をくり抜いたような風情あるお風呂、ラムネ湯が最高でした。食事は高級食材ではないけれど、どれも本当に美味しくて感動。焼酎の種類も豊富で楽しめました。食後も囲炉裏で焼酎とおつまみのサービスがあります。朝にはニワトリの鳴き声が響き、自然の中で過ごす贅沢な時間でした。また泊まりたいマイベスト10位内に入ります。 #癒しの温泉宿 #風情ある岩風呂 #食事が心にしみる #焼酎好きにおすすめ #自然の音に包まれて #マイベスト温泉

評価:

「🍃究極の食と湯 ― 霧島・忘れの里 雅叙苑」 “🍃The Ultimate in Cuisine & Hot Springs — Wasure no Sato Gajoen, Kirishima” ⸻ 霧島にある「忘れの里 雅叙苑」を日帰りプランで利用しました。 まず食事。 ひとつひとつ丁寧に育てられた食材を、 さらに丁寧に料理して提供してくれる――まさに食の究極。 素材の力と料理人の心が重なり合う一皿一皿に感動しました。 そして温泉。 自然に包まれた雰囲氣、泉質ともに最高で、 心身をまるごと解き放つ究極の湯🥺♨️ 食事・温泉・雰囲氣――そのすべてが「究極」で揃う贅沢。 ここで過ごす時間は、忘れがたい至福の体験となりました。 ポイント💡 ♨️ 日帰りプランで利用可能 ♨️ 丁寧に育てられた食材と料理=食の究極 ♨️ 自然と一体化した温泉の雰圍氣と泉質 ♨️ 究極を集めた贅沢な時間 ⸻ I visited Wasure no Sato Gajoen in Kirishima on a day-use plan, and it was truly unforgettable. The meal was the very definition of ultimate dining: ingredients carefully grown with care, prepared with equal dedication into dishes that radiated sincerity and flavor. The hot springs were equally sublime — immersed in nature, with both atmosphere and spring quality at their peak, it felt like complete liberation of body and soul. Food, hot springs, atmosphere — all brought together into one word: ultimate. A day of pure indulgence and bliss. Highlights💡 ♨️ Day-use plan available ♨️ Carefully grown ingredients, lovingly prepared — ultimate dining ♨️ Hot springs in harmony with nature — ultimate bathing ♨️ A luxurious gathering of “ultimate” experiences

評価:

ロケーションは非常に良いです。 食事、サービスは普通かと思います。 川沿いの露天風呂、貸切風呂、部屋の露天風呂、全ての温泉を楽しみました。川沿いの露天風呂は湯温が低く長く浸かることができました。 部屋の設備はもう少しグレードを上げた方が良さそうです。 宿の周りを1時間近く散策しましたが、きれいな山林、川には温泉吹き出し口が多数あり、発電所の設備があったり、廃屋と化した旧旅館があったりと、宿以外でも充分楽しめる環境ですので、何度訪れても新たな発見があると思います。 朝元気に鳴く鶏、その鶏のつがいにも癒される空間をまた堪能しに行きたいです。

評価:

川沿いの 古き良き時代の集落に招き入れられ そこでゆっくり過ごす そんな感じの宿です 来訪者のための場に案内され お茶を供され入村案内 来訪した時から道端を歩くにわとりたちが目につきます この子たち 温泉に行くべく移動するときも 朝も 見かけることになります 朝はにわとりの鳴き声で目覚める可能性もあり 部屋から出ると 木の上に乗っかっている面白い姿をおがめることもあります 野菜がつるされて干されてる感じの壁 囲炉裏 古き良き日本の原風景がコンセプトなのだと伝わってきます 各民家にそれぞれの宿泊施設としての役割がふられていたりと面白いです 部屋はそれぞれ温泉付きで 浴室にも横になるベッドがあるので 風呂に入っては寝て みたいな生活もできます 毎日ゆっくり眠れたのは 日本の原風景ではないと思いますが そういう牧歌的な生活に憧れる心は間違いなく満たされます 温泉は 川沿いの共同露天が一番好きですね ぬる湯でずっとつかってられます 食事も 薩摩の郷土料理を できるかぎり丁寧に作っているというスタイルです 野菜の種類も豊富で シンプルながらおいしい味 鶏のスープも 澄んだ味 滋味深いという言葉が合うのでしょう 食後の囲炉裏での火を使った歓待も楽しかったです 間違いなく楽しみました ただ、星5は出せないです 食事に関して 確かに丁寧で美味しいんですけど これだけの料金を取ってるなら 他じゃ食べられないという感動を提供してほしいです ふむふむ ほほう なるほどね とは思いましたが 他で食べられないと言える感動があったかというと疑問です 加えて、自分の滞在時 混ぜご飯のおかわりが用意されてないというのは 大きなマイナスでした 古き良き日本なら 土鍋でたっぷり炊いて 客を満腹にしなきゃって発想でもてなすと思いますよ そういう古き良き山宿ではなく和食界の方でも たとえば京都の菊乃井さんあたりのもてなしの精神を学んでいただきたいと思います 宿のコンセプトや領域づくりの工夫は良いですが 総合評価として値段相応とは考えられないです

評価:

霧島の奥座敷「忘れの里 雅叙苑」での夕食は、まさに自然と共にある暮らしを五感で味わう時間でした。土地の恵みと丁寧な手仕事が織りなす“山里料理”をゆっくりといただきました。 お料理から印象的だったものを抜粋 ◆サラダ 口火を切るのは、天空の森で育まれた無農薬有機野菜を使用したサラダ。瑞々しく生命力あふれる野菜たちに、自家製のゴマだれをたっぷり。滋味深くもすっきりとした一皿でした。 ◆鳥刺し(ササミ・モモ・ハネミ) 続いて登場したのは、敷地内の養鶏場で育てられた地鶏の鳥刺し。ササミは淡白でありながら旨みが濃く、モモはしっとり、ハネミ(肩肉)はコリコリとした食感が楽しい。まさに新鮮だからこそ味わえる贅沢です…! ◆筑前煮 優しい出汁の香りが心を落ち着かせる筑前煮は、素材の持ち味を生かしながらも、どこか家庭的で懐かしさも感じさせてくれました。 ◆黒豚の角煮 とろけるように柔らかい黒豚の角煮は、甘みとコクのあるタレが染み込んでいて、白ごはんが欲しくなるおいしさ。鹿児島の黒豚の実力をしっかりと感じさせる一皿です。 ◆炭火焼き(モモ・ムネ肉・レバー) じっくり焼かれた鶏の炭火焼き。モモのジューシーさ、ムネのさっぱりした旨み、レバーの濃厚さがそれぞれ際立ち、香ばしさが食欲をかき立てます。 ◆摘み草揚げ(ユキノシタ・ミツバ・よもぎ) 摘み草の天ぷらは、衣が軽く、野草それぞれの香りと苦みが心地よく鼻に抜けていきます。自然と暮らすこの土地ならではの贅沢でした。 ◆炊き込みご飯とゴマ汁 最後は、季節の炊き込みご飯に、まろやかで香り高いゴマ汁を添えて。満ち足りた気持ちで、静かに夕食の幕が閉じました。 料理はどれも華美ではなく、土地の力と手間を丁寧に引き出した“暮らしの延長にある美しさ”。 派手さはないけれど、記憶に深く残る、そんな夕食でした。 どこか懐かしく、そして贅沢。都会の生活でつい忘れかけていた「食べる」という行為の尊さを、改めて教えてくれました。 ご馳走さまでした。次は、季節を変えてまたこの味に出会いに来たいと思います。

現在、Googleマップに記載されている総合評価とレビュー件数を表示しています。(2025年12月4日 時点)

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