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元祖串かつだるま 道頓堀店
3.9 (2106)
- 3,000
- ご当地グルメ
- 子供可
- カウンター
- テラス
- キャッシュレス決済可
- テイクアウト
- 家族
- 友達
- カップル
- 一人で入りやすい
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昭和4年、大阪は新世界の一角で「元祖串かつだるま」が世に出てから、ただひたすら、お客様の“これウマイなぁ”を聞きたいがために、開発を重ねようやく納得のいく味に辿り着きました。ソース、衣、油の三位一体で「串かつ だるま」の味が⽣まれます。衣のきめが細かいので口の中を刺激せず、程よい大きさで女性やお子様でも食べやすくしています。
フォトギャラリー
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詳細情報
- ポイント利用可能なサービス
- イートイン/テイクアウト
- 予約
- 予約不要
- 電話番号
- 06-6213-8101
- 営業時間
- 11:00~22:30(L.O.22:00)
- 定休日
- なし
- サービス料
- なし
- ドレスコード
- なし
- お子さまの同伴
- 同伴可
- 席
- 140席(カウンター10席/テーブル114席/テラス16席)
- 駐車場の台数
- なし
- EV充電設備
- なし
- 公式サイト
- https://www.kushikatu-daruma.com/location/doutonbori
- アクセス
- ■地下鉄「大阪難波駅」から徒歩7分
- 住所
- 〒542-0071 大阪府大阪市中央区道頓堀1-6-8
提携店の予約・決済について
宿泊施設など、予約が必要な提携店のご予約はご自身で行う必要があります。
提携店詳細ページの「この提携店が予約できるサイト」に記載があるサイトまたはお電話にて予約を行ってください。(※1)
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ご予約は必ず
現地決済を
指定してください。 -
予約サイト備考欄、またはお電話にて
「ふるなびトラベルポイント利用希望」と
お伝えください。 -
チェックイン時やお会計時に
「ふるなびトラベル利用希望」の旨を
スタッフまでお伝えください。
※1記載のない旅行サイトをご利用の場合、トラベルポイントが使えないこともありますので、必ず事前に提携店へご確認ください。
2024年10月1日以降に付与されるトラベルポイントは、複数の都道府県にまたがって運営する宿泊施設において、宿泊費へのトラベルポイントのご利用が1人1泊5万円までとなりますのでご注意ください。ただし、「特定非常災害」に認定された自治体が属する都道府県にある宿泊施設は、災害発生日の次にくる10月1日から1年間上限なくご利用いただけます。
- 総合評価:3.9(全2106件)
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評価:
衣はきめ細かく軽やかで、サクッと揚がった食感が心地よく、中の具材の旨みをしっかり閉じ込めています。油っこさが少なく、何本でも食べられそうなバランスの良さが魅力。特製のソースは甘みと酸味が程よく、揚げ物との相性が抜群。ビールやハイボールとの相性も申し分なく、まさに「串カツってこういう味!」と納得できる定番の旨さ。観光で訪れても地元感を味わえる雰囲気があり、サク飲みにもがっつり食事にも使える一軒です。大阪らしい活気とともに、揚げたて串カツの魅力を存分に楽しめます。
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評価:
7/13(日)19:30頃に訪問しました。 お店に行くと数組待っている方たちがいましたが、店員さんに2名様ですか?と聞かれ、待つことなくすぐに案内してもらうことができました。 店内はとても賑やかで、入り口から見ると狭そうに見えていましたが、中に入ると階段の下にもイートインスペースがあり、想像よりも広かったです。 彼と2人で串カツ9本+どて焼きの道頓堀セット(税込1650円)を頼みました。 食べ歩きのあとに来たので、丁度良い量でした。 串カツは美味しくて、お酒も美味しかったです。 梅酒が好きなのですが、メニューにはちみつ梅酒があって個人的に嬉しかったです🐝🍶 帰り際も待っている方々が多く、人気のお店なんだな〜と思いました。 また機会があれば訪問したいです。
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評価:
【人生最期の食事を求めて】食いだおれの街で飛来する若き日の追憶と粉モンの余韻。 車窓に映る風景は、鋼鉄の屹立する巨大なビル群が視野を迫り、無機の都市が生き物のように脈動していた。 東京の整然とした高層建築とは異なる、どこか野太く、重心の低いこの景観には、大阪という土地が育んだ風土と矜持が明瞭に刻まれているように思えた。 京都河原町駅より阪急京都線に乗車し、大阪梅田に降り立ったのは、昼過ぎの陽光がやや傾き始めた頃であった。 空は一面の薄曇りに覆われ、熱気と湿気とが入り混じった重苦しい空気が街を包み、鼻孔には雑多な臭気が絶え間なく忍び寄ってくる。 都市特有の濁った熱が肌にまとわりつき、旅人の身を容赦なく包囲して離さなかった。 梅田より難波へと足を運び、道頓堀へ歩みを進めた。 道頓堀界隈は、いつにも増して猥雑にして強靭なエネルギーを発散しているように感じた。 ここに来る度毎に感じるのは、どれほど肉体が移動の疲労に蝕まれていようとも、この街にはそれを跳ね除けるだけの昂揚と混沌があるということだ。 インバウンドの波に洗われ、幾多の言語が交錯し、街の騒擾と過剰な装飾とが交差する風景は、私を日常の彼岸へと誘い、非現実の迷宮へと歩を進めさせる。 その非日常こそが、旅という行為における最大の魅力であり、ある種の背徳である。 昼に口にした親子丼の余韻がなお残る舌の上に、私はあえてたこ焼きとビールという、日常生活では決して重ねぬ取り合わせを重ねた。 旅は人の理性や食欲の均衡を破壊する。 熱々のたこ焼き八個を難なく胃に収め、生ぬるいビールを喉に流し込む。 向かいにある串かつの店に、その足で引き込まれるのは、もはや自然の摂理としか言いようがなかった。 16時を過ぎていた。 まだ宵に至らぬ半端な時間帯であったためか、店内は閑散としていた。 ふと記憶の底から、かつてこの店に入った15年ほど前の一場面が甦る。 人間にとって15年の歳月は、肌の質感を変え、嗜好を変え、思考そのものを変容させるに足る十分な時間である。 ましてや飲食業界は、コロナ禍による外圧によって急速にデジタル化の波に飲み込まれていた。 メニューはスマートフォンで読み取るQRコード形式へと変わっており、紙の温もりも店員との語らいも失われていた。 あまりの品数の多さに一瞬心が揺れるも、飢餓感はさほどでもなく、私は単品を選び注文した。 生ビールとともに選んだのは、牛すじ肉を味噌ダレで甘辛く煮込んだ「どて焼き」、そして「元祖串かつ」と「半熟たまご」である。 どて焼きは、口に入れた途端、肉がとろけ、濃厚な味噌の風味が舌を満たした。 すじ肉の繊維が歯に心地よく抵抗し、それが快楽へと変貌する。 その瞬間、私は明確に思い出した。 大阪において“串かつ”とは単なる料理ではなく、食の哲学であり、儀式であり、文化であったということを。 しかし、卓上にあったのは、かつての銀色のソース缶ではなく、無機質なチューブ型ソースであった。 “二度漬け禁止”という大阪串かつ文化の象徴的ルールは、静かに姿を消していたのである。 おそらく外国人観光客の急増によって、この繊細にして厳格な規範が文化として継承されるには無理があったのだろう。 合理化の名の下に滅びゆく風習。 その事実に、私は寂寥を覚えた。 けれど、その寂しさと同居するように、私の胃袋は今、かつてないほどの満足を湛えていた。 若き日の私は、どこまでも貪欲に食を求めた。 たこ焼き、お好み焼き、串かつ、さらに酒と夜の街へ。 まさに「食いだおれ」の名に相応しき活力を持ち得ていた。 しかし、年月は知らぬ間に人の欲望を薄め、肉体の器を小さくする。 17時を過ぎた頃だった。 大阪の夜をこのまま通り過ぎることへの焦燥が、私の背を押した。 立ち上がり、精算を済ませ、私はふたたび道頓堀の雑踏へと身を戻した。 夕暮れの兆しが街に差し始め、ネオンの灯りがその存在を微かに主張し始めている。 私は酔いを醒ますべく、戎橋を通り、心斎橋から船場へと続く長い商店街を歩き続けた。 混濁の都市の中で、あたかも人生という旅路の最終章に、己が最後の晩餐を求める巡礼者であるかのように。……
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評価:
8月の月曜日19時ごろに行きました! 暑い中の大行列で悩みましたが、せっかくなので並ぶことにすると店内の席数が多いこともあり列が進むのも早く、20分くらいで入れました。 モバイルオーダーなので注文するときに「これは何本で...」という煩わしさもなく、気軽に注文できるのが良かったです。 何より、人気の店舗で美味しい串カツが食べられて大満足でした。
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評価:
7月3連休、USJからの大阪観光。 20年振り位かな?大阪。 道頓堀は歩くのも困難なほど人でごった返していた。 オープン前、並んで口開け1発目で入店。お得なセットメニューもたくさんあったけれど、好きな具材を好きなだけ食べたくて単品で...ビール片手に食べる串カツは、大阪で食べてるって雰囲気もプラスされ大満足。牛串はもちろんだけど、鱧串が特に美味しくてリピート! コスパ最強で近所にあったら週一で通うな~ ご馳走様でした。
現在、Googleマップに記載されている総合評価とレビュー件数を表示しています。(2025年9月4日 時点)