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1500年頃の室町時代に小野川温泉で最初に創業したと言い伝えのある扇屋旅館。代々引き継がれてきた良質な温泉は現在も変わることなく小野川温泉を潤し続けています。築120年の情緒ある明治時代の建造物で歴史を感じながら、小野小町や歴代の武士たちが傷を癒したとされる温泉を源泉100%かけ流しでゆっくりご堪能ください。近くには最上川の源流である大樽川(鬼面川)が流れており、夏には環境省「ふるさといきものの里100選」にも選ばれた数万匹のホタルが舞う神秘的な様子を見ていただくこともできます。米沢牛をはじめとするの郷土料理に舌鼓をうちながら、歴史あふれる当館でゆったりとした時間を過ごしてみませんか?
フォトギャラリー
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詳細情報
- チェックイン/アウト時間
- 15:00/10:00
- 利用可能クレジットカード
- 利用不可
- ポイント利用タイミング
- チェックアウト時
- 総部屋数
- 7室
- 温泉
- あり
- 駐車場の台数
- 10台
- 駐車場の料金(1泊あたり)
- 無料
- EV充電設備
- なし
- アクセス
- ■JR「米沢駅」より小野川温泉行バスで30分→バス停「小野川温泉」下車
■東北中央自動車道「米沢中央IC」より車で20分 - 電話番号
- 0238-32-2522
- 住所
- 〒992-0076 山形県米沢市小野川温泉2432
提携店の予約・決済について
宿泊施設など、予約が必要な提携店のご予約はご自身で行う必要があります。
提携店詳細ページの「この提携店が予約できるサイト」に記載があるサイトまたはお電話にて予約を行ってください。(※1)
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ご予約は必ず
現地決済を
指定してください。 -
予約サイト備考欄、またはお電話にて
「ふるなびトラベルポイント利用希望」と
お伝えください。 -
チェックイン時やお会計時に
「ふるなびトラベル利用希望」の旨を
スタッフまでお伝えください。
※1記載のない旅行サイトをご利用の場合、トラベルポイントが使えないこともありますので、必ず事前に提携店へご確認ください。
2024年10月1日以降に付与されるトラベルポイントは、複数の都道府県にまたがって運営する宿泊施設において、宿泊費へのトラベルポイントのご利用が1人1泊5万円までとなりますのでご注意ください。ただし、「特定非常災害」に認定された自治体が属する都道府県にある宿泊施設は、災害発生日の次にくる10月1日から1年間上限なくご利用いただけます。
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掲載を終了している場合があります。
- 総合評価:4.1(全98件)
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評価:
滅多に付けない☆5個を迷わず付けました。(たぶん片手で足りると思います) 家内の実家が米沢なのですが、義母が施設に入居してからは実家が空き家になりネズミの運動場と化しているので近年は義母の見舞いに来ると温泉宿に泊まります。河鹿荘や吾妻荘、東屋などを良く利用していたのですが、家内の勧めがあり扇屋さんに宿泊したところ、部屋は改装されていて超快適、特に評価高いのは部屋風呂が源泉かけ流し! 浴槽も大き目なバスタブでゆっくり入浴できるし、泉質も小野川温泉の中でもトップクラスだと思います。 連泊必須だと思わせる、数少ない温泉宿です。建物は由緒ある古さを感じさせる部分が多々ありますが、食事も満足でき、十分に美味しいレベルです。まぁ価格差が大きい河鹿荘などと比べれば食事に関しては見劣りはするのですが、逆に連泊する事を前提で考えれば毎日てんこ盛りな食事が提供されると胃袋が悲鳴をあげるので扇屋さんの食事でも十分過ぎます(笑) 個人的には米沢に来たら扇屋さん1択。 熱めな風呂が好きなので部屋風呂だと自由に温度調整できるし、小野川温泉の源泉の中でも高温で、しかも温泉らしい温泉(笑) 可愛らしい若女将がご夫婦で頑張って切り盛りしているのも、個人的には応援したくなります。 美味しい米沢牛やジンギスカンを食べる時は市内になるので迷うのではありますが(飲酒するので) ホテルセレクトイン米沢という休めなビジネスホテルに宿泊して、目の前にある焼肉店で米沢牛を満喫する というのが、もうひとつのお楽しみなので・・・。
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評価:
2025/05/29〜2泊 前泊地から米沢駅→小野川温泉下車 途中「上杉神社」から多く乗車されマイクロバスは満席に 小野川温泉下車は半数くらい、他の方は白布温泉かな? バス停の前にお土産と酒類のお店 「おまんじゅうがおいしい」と先客がおしゃっていたので 帰りに購入決定です(おいしかったですよ) ここから歩2〜3分、「共同浴場尼湯」目の前の 趣のある建物が「扇屋旅館」 ちょうど若女将さんがいらして 太鼓を叩くことなく記帳 食事時間と夕食時の飲み物を決めて 案内されたのは2F 男女別ウオシュレットトイレ、岩盤浴が目の前 「露天風呂付うぐいす」8畳+広縁 洗面台/紙コップ、ペーパータオル、ドライヤー (個人的にトイレより洗面台がある方がうれしい) 冷凍コーナー付冷蔵庫、 保温タイプポット(翌日15:00頃交換ポットが廊下に置いてありました)、 冷水ポットはリクエスト、Wi-Fi、金庫、 エアコン、ファンヒーター、空気清浄機、ベープ 浴衣、バスタオル、タオル、歯ブラシ、髭剃り、ブラシ2泊分 お布団は敷いてあり、マットレス・敷布布団2枚重ねでふかふか 大好きなロッキングチェア/こちらも腰にやさしい そして、お目当ての「掛け流し岩露天風呂」 温泉は自分で加水して調整可能(加水前は44℃近いかな) 無色透明、若干硫黄臭、塩味、ゆば状の湯の花 体を洗う設備はないので大浴場で たぶんですが 隣の露天風呂と床下でつながっているようで お隣がずいぶん加水したらしく翌日はぬるめに 館内に自販機は見当たらなかったが 隣の酒屋さん店頭に自販機あり 喫煙は玄関外に灰皿 大浴場は加水あり掛け流しで41℃くらい 5:00〜23:00利用可能 シャワーカランは1ヶ所 ボディソープ、リンスインシャンプー (宿泊者はシャンプーバーあり) ドライヤーのみ 部屋の温泉が気持ち良さ過ぎて 2泊で2回しか利用しなかったが、どちらも独泉 「小野小町」にあやかりツルツルお肌に 岩盤浴は、終日貸切で、じんわり温まる感じ 食事は、個室のお食事処で 郷土料理、ちゃんと手がかけられたお料理は 何を頂いても美味しく おひつ提供のご飯もおかわりしてしまいました (普通女性では食べきれないくらいの量かな) 朝食は炊き込みご飯で 一見味が濃そうですが絶品 夕食時からの配慮か、おひつにいっぱい 大食漢なのでうれしい 電話、HP予約すると 「ラジウム卵」か「ミルクケーキ」プレゼント だそうですよ(支払いは現金のみ) バス停近くの足湯建物内に 塩漬わらびがあり購入 時期には山菜とかも並ぶのかもしれないですね 現時点で300件余の温泉宿に伺っていますが アクセス、温泉、食事、お部屋、コスパ 5本の指に入りますね(もちろん個人的に) 1人泊を続けていただき 再訪させていただきたいお宿です
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評価:
歴史を感じる温泉宿です 階段が急なので足腰が悪い方は辛いかもしれないです 門構えからはわからないですが、奥に続く建物で宿全体はすごく広いです 今回はリフォームもした新しいお部屋に宿泊 部屋にも温泉が引いてある広いお部屋でした 部屋のお風呂は温泉ではあるもののユニットバス的な感じでして、非日常を味わうにはちょっと物足りないかもしれません 違うタイプのお部屋もあるようなので、機会があれば今度はそちらを選びたいです またここには岩盤浴ができるお部屋があって、空いていればいつでも利用できます しかもかなり床からの熱が熱めです! 冬とかは最強に身体が温まりそうでこの部屋からは出たくなかったです お食事は鯉が苦手なのであまり食べられず、残してしまって申し訳ない気持ちでした 歴史のある宿で一生懸命維持している温泉でした
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評価:
いつもお世話になってるホームタウン・小野川温泉。 扇屋旅館は、老舗の雰囲気と、大女将のおばちゃんが、かなり「米沢温泉旅だなー」と感じさせます。 お料理も、お泊まりでは「これでもか」というくらい、米沢食材フルメニューです!(^o^) お湯は、小野川温泉特有の塩味ラジウム温泉。硫黄泉同様のたまご臭は、小野川の香り。 何回行っても、飽きません。 おしょうしなー
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評価:
2024年12月上旬宿泊。 今年はたくさん旅行をしていろんなところに泊まってきた中で、間違いなく一番の宿でした! 全部屋温泉風呂(または露天風呂)付きでありながら、2食付きで1人15,000円〜です。コスパが良すぎます…! 【館内・客室】 チェックイン時、受付の方を太鼓で呼ぶという面白いスタイルでした。ドキドキしながら鳴らすとちゃんと出てきてくれました。 リフォームされて間もない二間ある広めの紅花に宿泊。古い建物ながら、客室やトイレは新しくてとても綺麗です。トイレは部屋にはないものの、廊下を出てすぐ近くにありました。 この日は雨から雪に変わるとても寒いだったのですが、部屋はエアコンとストーブの二台体制になっていてとても暖かでした。 ただ、廊下や脱衣所は普通に寒いです。ヒートショックが心配なので脱衣所は温めてほしいなと思いました。 【食事】 米沢の魅力がたっぷり詰まったお料理は、通常のプランでも苦しいくらい満腹になりました。少食の方はとても食べきれないかと。 名物の鯉は、苦手な方は変更可能とのことで自分のみ変えてもらいました。鯉の洗いはマグロとイカの刺身に、鯉の甘煮は川魚の焼き物になっていました。 ラジウム温泉卵も美味しかったです🥚 【お風呂】 大浴場は20時まで日帰り入浴ができ、値段は300円という安さなので夜は何人か客さんが入っていました。 この日は宿泊客は少なめだったので、日帰りの時間が終わってからは独泉状態に。 もくもくと湯気の立ちこむ浴室は硫黄の香りで満たされ、湯船には白い湯葉のような湯の花がゆらゆら漂っていました。温泉成分が酸化して発生するようです。 しっかり掛け湯をしてから入ってもやっぱり熱くて大変でしたが、冷えた体がとても温まりました。 部屋の露天風呂も最初はとっても熱かったので、水をジャバジャバ入れて冷ましました。こちらも圧巻の湯の花の量です。 部屋で温泉入り放題ができる幸せを噛み締めながら、何度も何度も入らせてもらいました。 最高すぎて一泊では全然足りなかった…。 温泉熱を利用した岩盤浴もトイレの並びにあり、宿泊者は無料で利用できます。大浴場に部屋風呂に岩盤浴にと、滞在中はなかなか忙しかったです☺️笑 宿の方もとても親切でした。先代亡き後、若女将夫婦が部屋などを綺麗にリフォームされたと、高齢の女将さんが話してくれました。 バスの時間が迫っていたのであまり長くはお話できなかったのですが、このお宿はいつかまた絶対に再訪し、また元気なお姿で宿の古い歴史のことなど教えていただきたいです。 お世話になりました!
現在、Googleマップに記載されている総合評価とレビュー件数を表示しています。(2025年7月3日 時点)