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高山祭の実物屋台を常設展示している施設は、高山祭屋台会館だけです。当館で高山祭をご覧ください。一般に高山祭といわれるのは、春と秋の年二回あるように思われがちですが、春と秋では、お祭を行う神社も地域も屋台も全く違います。春は日枝神社、秋は桜山八幡宮の例祭です。古くから飛騨の国は、大和朝廷ヘ、税のかわりに匠を毎年送り出しました。選ばれて都ヘ出た匠たちは、奈良の都の宮殿や、お寺の建築に従事してその腕をふるいました。匠が都ヘ送られた期間はおよそ600年、延べにして7~8万人の飛騨人が一年間都で働いたことになります。この人たちを総じて「飛騨の匠」と呼んでいます。飛騨の国には、今もこの匠たちの長い伝統と、培われた技術が脈々とうけつがれていますが、中でも江戸時代後期に、大輪の牡丹のように花開いたのが高山祭の屋台(国指定重要有形文化財)です。高山祭屋台会館へお越しくだされば、いつでも本物の祭屋台をご覧になれます。
フォトギャラリー
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詳細情報
- サービス内容
- ■高山祭屋台会館・桜山日光館(二館共通)
【入場料】
大人 1,000円
高校生 600円
小・中学生 500円 - 営業時間
- 【3~11月】9:00~17:00
【12~2月】9:00~16:30 - 定休日
- なし
- 決済方法
- 現金
- 駐車場の台数
- 50台
- EV充電設備
- なし
- ご利用方法
- ネット予約
- 電話番号
- 0577-32-5100
- その他備考
- 詳細は公式サイトをご参照ください。
- 公式サイト
- http://www.hidahachimangu.jp/index.html
- アクセス
- ■「高山駅」から約1.3Km/徒歩20分
- 住所
- 〒506-0858 岐阜県高山市桜町178
感染症対策
- ご利用者へのお願い
- ご来館時の検温実施
- アルコール消毒液の用意
- 施設内対策
- エレベーターの利用人数制限
- 適切な換気と保湿管理
- 施設内対策
- マスクの常時着用
- 出勤時の体調チェック
- アルコール消毒液の増設
- 健康と衛生面の管理徹底
提携店の予約・決済について
宿泊施設など、予約が必要な提携店のご予約はご自身で行う必要があります。
提携店詳細ページの「この提携店が予約できるサイト」に記載があるサイトまたはお電話にて予約を行ってください。(※1)
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ご予約は必ず
現地決済を
指定してください。 -
予約サイト備考欄、またはお電話にて
「ふるなびトラベルポイント利用希望」と
お伝えください。 -
チェックイン時やお会計時に
「ふるなびトラベル利用希望」の旨を
スタッフまでお伝えください。
※1記載のない旅行サイトをご利用の場合、トラベルポイントが使えないこともありますので、必ず事前に提携店へご確認ください。
2024年10月1日以降に付与されるトラベルポイントは、複数の都道府県にまたがって運営する宿泊施設において、宿泊費へのトラベルポイントのご利用が1人1泊5万円までとなりますのでご注意ください。ただし、「特定非常災害」に認定された自治体が属する都道府県にある宿泊施設は、災害発生日の次にくる10月1日から1年間上限なくご利用いただけます。
この提携店が
予約できるサイト
掲載を終了している場合があります。
- 総合評価:4.0(全885件)
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評価:
入場料1000円とお高めです。 駐車場はトイレ前にあります。1時間無料です。 JAF会員は100円引きになります。 お祭りの様子のビデオが随時流れていますので、見てみるといいですね。 からくり人形が動いている様子が見られました。
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評価:
高山祭屋台会館の入館料は1000円とちょっと高いですが会館の維持管理費や屋台の管理費が大変だと思います。5から6台の屋台がガラス張りの部屋のなっていて音声ガイドで説明をしてくれます
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評価:
桜山八幡宮が主催の、秋の高山祭に使用される祭り屋台が展示されています。年に3回展示屋台の交換があります。 隣の日光館は、日光東照宮の1/10のミニチュアが展示されています。制作された大正時代、当時貧しかった日本が外貨を獲得したくてこれをアメリカに売却し、後にバブルの頃に買い戻されそれ以降ここに展示されています。日光東照宮は当時の飛騨の匠が制作に大きく関与し、その大先輩である名工たちを大正時代の飛騨の匠がリスペクトし、これが作られました。逆さ柱や眠り猫に三猿も見事に再現されており、非常に緻密に、且つ忠実に再現されています。 屋台会館の共通券で入場できるので、ここも必見です。 令和六年八月再訪 何度も訪問していますが、一つ気がついたことがありました。金鳳台に武内宿禰と神功皇后の像飾られているのですが、ここ、桜山八幡宮の御祭神は応神天皇であり、その母は神功皇后。しかし神功皇后が応神天皇を産んだのは、夫である仲哀天皇崩御後3年経ってから。宇佐神宮や九州の八幡神社に行くと、武内宿禰が子を抱く像がよくあるのですが、その子は後の応神天皇だと聞きました。つまり応神天皇は仲哀天皇と神功皇后との子ではなく、父親は武内宿禰だということを表しているのだと。ここの金鳳台に飾られている武内宿禰と神功皇后像を見て、この像を作った職人はそれを知っていたのだなと思い、一つ謎が解けたような気がして嬉しく思いました。
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評価:
高山祭りで使われる屋台が常設展示されてます。 豪華絢爛な屋台を通常目線からではなくスロープを上がっていくことで上部も良く観られるのはここならではと思います。
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評価:
駐車場から古い街並みを通り会館まで行きましたが、中はそれほど混んでいません。チケット売り場で料金を払うと音声案内の機器を貸してくれるなどフランスのパリの美術館並に多言語対応で外国人にも日本人にも重宝だと思いましたが、日本のご老人には、操作は難しいのかな?まあ、無くて見て楽しめます
現在、Googleマップに記載されている総合評価とレビュー件数を表示しています。(2024年11月21日 時点)