• グルメ

島めし家 北斗

4.5 (104)

2,000
  • 和食
  • 子供可
  • 駐車場あり
  • キャッシュレス決済可
  • 魚介・海鮮
  • カウンター

この提携店は以下の自治体の
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島めし家 北斗

漁港の近くならではの特色、島めし。贅沢に感じる新鮮な海産物も島めしという親しみを込めてご提供いたします。極上の鮮度を保った海鮮料理を、お気軽にお召し上がりいただけるのが当店です。

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詳細情報

ポイント利用可能なサービス
イートイン
ご利用方法
電話予約
電話番号
0920-86-4516
営業時間
【昼の部】11:00~14:00(L.O.13:30)
【夜の部】18:00~22:00(L.O.21:30)
定休日
サービス料
なし
ドレスコード
なし
お子さまの同伴
同伴可
全25席
駐車場の台数
7台
EV充電設備
なし
アクセス
■「比田勝港」より徒歩約10分
■「対馬空港」から車で約120分
住所
〒817-1702 長崎県対馬市上対馬町古里13-3

感染症対策

ご利用者へのお願い
アルコール消毒液の用意
施設内対策
適切な換気と保湿管理
施設内対策
健康と衛生面の管理徹底

提携店の予約・決済について

宿泊施設など、予約が必要な提携店のご予約はご自身で行う必要があります。
提携店詳細ページの「この提携店が予約できるサイト」に記載があるサイトまたはお電話にて予約を行ってください。(※1)

  • ご予約は必ず
    現地決済
    指定してください。

  • 予約サイト備考欄、またはお電話にて
    ふるなびトラベルポイント利用希望」と
    お伝えください。

  • チェックイン時やお会計時に
    ふるなびトラベル利用希望」の旨を
    スタッフまでお伝えください。

※1記載のない旅行サイトをご利用の場合、トラベルポイントが使えないこともありますので、必ず事前に提携店へご確認ください。

2024年10月1日以降に付与されるトラベルポイントは、複数の都道府県にまたがって運営する宿泊施設において、宿泊費へのトラベルポイントのご利用が1人1泊5万円までとなりますのでご注意ください。ただし、「特定非常災害」に認定された自治体が属する都道府県にある宿泊施設は、災害発生日の次にくる10月1日から1年間上限なくご利用いただけます。

総合評価:4.5(全104件)

評価:

島めし家 北斗 (長崎県対馬市上対馬町) 対馬空港(対馬やまねこ空港)から車で約2時間、上対馬(対馬北部)の比田勝港にあるお食事処「島めし家 北斗」。 同じ敷地内に隣接している「すし処 慎一」の姉妹店で、対馬西沖であなご漁を行うあなご船「幸生丸」が直営する飲食店として平成30年(2018年)にオープン。 対馬は穴子の水揚げ量が全国一位で、脂質も最高級とされており、日本全国の高級和食店で仕入れている穴子はほとんどが対馬産といってもいいほど。中でも対馬の西沖の韓国との国境付近の深海で獲れる穴子は大ぶりで脂ののりが良く、骨も柔らかく極上品として知られている。 対馬の北西の韓国との境界の辺りの海は海谷や海盆、岩礁が多く、対馬暖流と大陸沿岸水が交わるため、穴子の餌となるカニやエビ、小魚が豊富で、肉厚で脂の乗った良質な穴子がたくさん獲れるのだそう。海流の速さから穴子が力強く泳ぐので身が引き締まり、水深100~200mに生息している穴子は、年間を通して比較的水温が低いため脂のりも良くなるそうだ。 対馬では筒状の仕掛けに餌を入れ、海底にはえなわ式に沈め、中の餌を食べに入ってきた穴子を獲るという"はえなわ式あなごかご漁"という方法で穴子を獲っていて、対馬独特の漁法だそう。韓国のあなご漁船は底引き網漁で一気に大量に漁獲するが、対馬のあなご筒漁業は魚体を傷つけずに捕まえるので、品質を落とさずに生きたまま水揚げ、加工まで行えるそうだ。 「すし処 慎一」と「島めし 北斗」では、穴子漁師である長男(慎一)が、愛船「幸生丸」に乗り、対馬の豊かな漁場で良質なあなごを水揚げ。加工を担当する三男(建太郎)が、穴子の鮮度が落ちないように血抜き〆と水氷で管理し、板前の次男(順一郎)が、獲れたての新鮮な穴子を生産者価格で提供している。 三兄弟で力を合わせて対馬の穴子を漁獲から販売まで行う6次産業化に取り組むことで、上対馬地区のグルメスポットとして重要な役割を果たし、日韓観光客の増加や地域雇用も生み出している。あなご料理を新たな観光資源として活用し、地域の活性化に貢献した功績が称えられ、2022年には長崎県知事賞も受賞している。 ランチは定食屋として天ぷら定食や天丼、穴子カツ定食、とんかつ定食を提供。ディナータイムは居酒屋として自慢の穴子料理や刺身、天ぷら、一品料理、釜飯などを提供している。 店内は仕切りのない空間で簡易的なテーブルと椅子が並ぶ大衆的な食堂といった雰囲気。4人掛けテーブル5卓で約20席。 ●お通し 300円 ディナータイムは居酒屋営業なのでお通しあり。鶏肉とキュウリの胡麻ドレッシング和え。 ●穴子の刺身 1650円 東京では穴子と言えば煮穴子や天ぷらが一般的だが、対馬では新鮮な穴子を捌いて生の刺身で食べるのもポピュラーだそう。対馬西沖で獲れる穴子は身が厚くコリコリした弾力のある歯応えで、噛むほどに旨みと穴子の香りが感じられる。地元では醤油ではなくポン酢で食べることも多いそうで、こちらではポン酢ともみじおろしが付いてくる。 なお、鰻や穴子の血液には「イクシオトキシン」という有毒なたんぱく質が含まれており、加熱することで無毒化するので、生食しない方がよいと言われることもあるが、フグ毒ほど猛毒ではないため、よほど大量に摂取しなければ問題ないそうだ。 ●穴子カツ 1320円 対馬は穴子の水揚げ量が全国一位で、地元ではパン粉をつけて揚げて穴子カツにして食べるのも定番。+衣はサクッとして身はふんわり、そしてジュワッとにじみ出るジューシーな脂と旨味が特徴。ソースはピリ辛のトンカツソースとさっぱりした酸味の梅ソースの2種類。 ●穴子釜めし 1540円 穴子の出汁で炊いた穴子の釜めし。ふっくしらと炊かれた煮穴子をしゃもじでほぐしてご飯に混ぜ込み、お茶碗によそっていただく。油揚げや人参、刻んだしその葉、対馬特産の椎茸も入って香り豊か。椎茸は対島の特産品で、島の85%が山岳地帯という豊かな自然環境と対馬暖流の影響により、日本有数の椎茸栽培の産地として知られている。

評価:

あなごカツ定食をいただきました。ふわふわサクサクでおいしかったです!普通のソースと梅のソースがあって個人的に梅がすごくお気に入りでした!お手洗いもキレイでした!

評価:

人生初の穴子の釜飯、穴子の刺身をいただきました。 すべての料理にひと手間かけられているのが素敵です。

評価:

控えめに言って最高でしたね。 穴子を釜飯で初めて食べましたが、合いますね、美味しい。 備え付けの味噌汁もおいしかった。 天ぷらの盛り合わせもおいしかった。 なす、穴子、肉巻き、かぼちゃなど色々ありましたが、全部美味しかった! 穴子のカツも。 これは過去に別の店で食べてそんなに美味しくなかったから、食べる予定なかったのですが、店員さんのおすすめで頼んだらおいしかった、、! どこで食べるかでカツも違うんですね。 普通そソースと梅のソース?が2種あってどっちも良かった。 ここはまた来たいし、人におすすめしたい。 また来ますー!!

評価:

すし処 慎一の姉妹店 島めし家北斗さんです。 店主さんがなんと穴子漁師さん。 その穴子を使った穴子かつ定食を注文。 お昼は、天ぷら定食、穴子かつ定食、天丼いずれも1320円。 この穴子かつが大変素晴らしく、10切れくらい食べたい。 ビールと共に満足度の高いランチでした。

現在、Googleマップに記載されている総合評価とレビュー件数を表示しています。(2025年7月17日 時点)

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