• グルメ

そば道場 あがたの里

4.1 (278)

2,000
  • 和食
  • 子供可
  • 駐車場あり
  • カウンター

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そば道場 あがたの里

縄文時代晩期ごろ、中国南西部から日本に初めて対馬に伝わったとされる、そば。対馬産そばの豊かな風味を生かし、つなぎをいっさい使わずに打つ対州(たいしゅう)そばは家庭の味であり、対馬の名産です。

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詳細情報

ポイント利用可能なサービス
イートイン
ご利用方法
電話予約
電話番号
0920-84-2340
営業時間
11:00~14:00
定休日
サービス料
なし
ドレスコード
なし
お子さまの同伴
同伴可
全70席
駐車場の台数
10台
EV充電設備
なし
アクセス
■「対馬空港」より1時間30分
住所
〒817-1602 長崎県対馬市上県町佐須奈甲565

感染症対策

ご利用者へのお願い
アルコール消毒液の用意
施設内対策
適切な換気と保湿管理
施設内対策
健康と衛生面の管理徹底

提携店の予約・決済について

宿泊施設など、予約が必要な提携店のご予約はご自身で行う必要があります。
提携店詳細ページの「この提携店が予約できるサイト」に記載があるサイトまたはお電話にて予約を行ってください。(※1)

  • ご予約は必ず
    現地決済
    指定してください。

  • 予約サイト備考欄、またはお電話にて
    ふるなびトラベルポイント利用希望」と
    お伝えください。

  • チェックイン時やお会計時に
    ふるなびトラベル利用希望」の旨を
    スタッフまでお伝えください。

※1記載のない旅行サイトをご利用の場合、トラベルポイントが使えないこともありますので、必ず事前に提携店へご確認ください。

2024年10月1日以降に付与されるトラベルポイントは、複数の都道府県にまたがって運営する宿泊施設において、宿泊費へのトラベルポイントのご利用が1人1泊5万円までとなりますのでご注意ください。ただし、「特定非常災害」に認定された自治体が属する都道府県にある宿泊施設は、災害発生日の次にくる10月1日から1年間上限なくご利用いただけます。

総合評価:4.1(全278件)

評価:

食事処の少ない対馬ですが、お昼に『そば道場』の看板を見かけて入店しました。 注文したのは、海老天そば1210円とミニトンちゃん丼550円。 蕎麦はコシのある太麺で美味しかったです。 少しボリュームが足りないかな。。 でと、ミニトンちゃん丼も一緒に食べましたので、丁度いいくらいでした。 5星でも良かったのですが、ボリュームの点で、ほんの少しだけ不満足でした。 でもお店の人は頑張って仕事をされていました。

評価:

そば道場 あがたの里 (長崎県対馬市上県町佐須奈) 対馬空港(対馬やまねこ空港)から車で約90分、対馬北部(上対馬)の佐須奈にある「そば道場 あがたの里」。 島の農業経営の安定や魅力あるふるさとづくりの推進を目的とした第3セクターの一般社団法人・対馬農業振興公社が経営する施設。 上対馬の特産品である対州そばを使用したそば打ち体験ができる他、対州そばを使った手打ちそばや郷土料理を提供するお食事処と地場産品の売店を併設している。 蕎麦の原産地は中国南西部の雲南省と四川省の間の山間部と言われており、日本へ伝来した経路としては、縄文時代晩期頃に中国から朝鮮半島、対馬と経て日本各地に伝わったとされている。 対馬は島の85%が山岳地帯という地形で、平地が少なく水田稲作に不向きなため、古くから山間部で蕎麦の栽培が盛んだった。さらに、離島という地理的条件のため、他の品種と交配する可能性が低く、原種に近い特性を残したまま栽培されてきた。 対馬在来品種の対州そばは他の品種と比べて小粒(1/3程度)で、風味が強く、香り高いのが特徴。収穫量の多い島外の品種が持ち込まれ、交雑が進んだこともあったが、対州そば振興協議会によって、在来種の維持管理のため、選抜した種子を原種として採種栽培が行われ、2006年に島内で栽培される蕎麦は100%対州そばに切り替わった。 蕎麦は対馬の食生活に欠かせない家庭の味として根付いており、年越しそばはもちろん、冠婚葬祭や地域の祭り、冬至など行事ごとに食べられており、今でも一部の家にはそば打ちの道具があり、現役で使われているところも多いそうだ。 こちらの「そば道場 あがたの里」は、対馬市上県行政サービスセンターの向かいにあり、建物の外にある大きな水車が目印。円形の丸い建物で店内は木材の温かみのあるロッジ風の雰囲気。仕切りのない広々とした空間で、テーブルが50席以上ある。 メニューは冷たいもりそば(1100円)や温かいかけそば(990円)の他、対馬の郷土料理のいりやきそば(1210円)、海老や穴子、ごぼうなど天ぷら付きのそばもある。 そば以外にも上対馬の郷土料理の「とんちゃん」(タレに漬け込んだ豚肉を野菜と一緒に焼いた豚焼肉)の乗ったとんちゃん丼(1155円)やカツ丼(1265円)、対馬名産の穴子の使った穴子天ぷら定食(1760円)など。 ●もりそば 1100円+大盛り 220円 小麦粉などのつなぎをいっさい使わず、そば粉のみで打つの十割そばが対州そばの特徴。他産地のそばと比べ、収穫量は劣るものの、食味と風味に優れ、ほのかな苦みを有するというそばの原種に近い特性を有しており、ナッツのような独特の香りも楽しめる。色味は緑がかった乳白色で、やや太めの麺でモチッとした弾力があり、噛みしめると芳醇なそばの香りが広がる。そばつゆは甘めの味付けで、薬味の小ネギとわさび付き。 ●いりやきそば 1210円 温かいかけそばの上に鶏肉やこんにゃく、椎茸、きゃべつ、ネギなど具だくさんの煮物が乗っている。「いりやき」は対馬で古くから伝わる鍋料理で、鶏もしくは魚をメインに、たっぷりの野菜やこんにゃく、豆腐などを入れて作る寄せ鍋。 昔から地元の家庭では、冠婚葬祭などで人々が集った際に、家で飼っていた地鶏をさばいて寄せ鍋を作ってもてなす慣習があり、それが「いりやき」につながったと言われている。海の近くの地域では近海で獲れた魚を使うことも多く、今では鶏メインと魚メインの2つのタイプの「いりやき」が伝わっているそうだ。 ●そばプリン 350円 そば粉を使ったそばプリン。黒糖カラメルソースのほろ苦さが絶妙。対島北部の比田勝港にある国際フェリーターミナルには、韓国・釜山と高速船による国際定期航路が基本的に毎日運行していて、韓国から多くの観光客が訪れるが、日本のそばは韓国人の嗜好とは合わないため、韓国人観光客が手軽に食べられる対州そばを使ったデザートを開発したそうだ。

評価:

対州そばを食べられるお店。 「対州そば(たいしゅうそば)」とは、長崎県・対馬(つしま)で古くから作られてきた在来種のそば、またそれを使ったそば料理のことです。 特徴を簡潔にまとめると: • 品種:対馬に古くから自生・栽培されてきた在来種(固有のそば種) • 特徴:粒が小さめで香りがとても強い。味も濃く、コシがしっかりしている • 歴史:対馬は中国や朝鮮との中継地だったため、古代からそば文化が伝わったとされ、日本最古級のそば栽培地のひとつと言われる • 食べ方:冷たいざるそばや、温かいかけそばとして出されるほか、対馬では「いりこ(煮干し)」などを使った出汁で食べることも多い

評価:

2024/12/18 対馬に来るたびに寄っていましたが営業時間に間に合わなかあったり、店休日に重なったりして、食事できていませんでしたが、今回は営業時間も店休日も確認して行くことができました。 ノボリには十割そば、お店の前にはでっかい水車があり、入店すると天井の高い吹き抜けで開放感ありました。 メニューを見て海老天そばにごぼう天をトッピングしようとすると、海老天そばを注文してごぼう天トッピングをするほうがお得と教えていただき、ついでにトンチャン丼も注文しました。 十割そばでつなぎ無しなので麺は少し太めの平麺みたいな感じで、長さも短くてすすらなくても食べれるちょうどいい長さでした。 スープを飲み干して完食すると可愛いツシマヤマネコを見ることができました。 Airpay導入店なので、ほぼ全ての決済に対応されていて現金要らずで食事が出来ます。 大きな水車を動力にして石臼でそば粉を挽くシーンを食事しながら見たかったです。

評価:

対馬そばが味わえる名店 口コミによれば時期によってはそば以外の海鮮系のメニューもあるようですが、 訪れた日はそばメニュー中心でした。 でも、十割蕎麦で田舎そば風、濃厚な蕎麦の香りが味わえるもりそば、 対馬の郷土料理いりやき風のぶつ切りの鶏肉に椎茸などが入ったいりやきそば、 どれもここでしか味わえないものばかりなので良しとします。 これだけの蕎麦ですから、蕎麦湯があれば尚良かったかなぁ〜 オリジナルの食器が可愛いです、売っても良さそうです。 団体客も来るのでしょう、広めのスペースがあります。 支払はPayPay使えます。

現在、Googleマップに記載されている総合評価とレビュー件数を表示しています。(2025年7月17日 時点)

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