飯美館　よしね

総合評価：4.4（全37件）

評価：

新潟・長野の旅行の際、帰路の途中に寄せてもらいました。宿は、岐阜県と富山県の県境、飛越境にある旅館です。車を、宿の前の路肩に駐車して、チェックインしました。部屋は、洗面所付き和室で、窓からは木々に囲まれた庄川が眺められ、ゆっくり寛げました。トイレは共同でしたが、清潔で綺麗で、問題はありませんでした。お風呂は檜調風呂ですが、大きくないので、１人で入るのが良いと思います。近くの日帰り温泉施設、くろば温泉に入ってから伺ったので、軽く汗を流す程度で済ませました。食事は、朝夕共に食堂で頂きました。夕食は、山海の幸の日替り定食でしたが、鯛の昆布じめ、岩魚の塩焼き、天婦羅、堅豆腐のステーキ、結旨豚の陶板焼きなど、どれも美味しかったです。朝食は和定食で、品数もあり、十分満足出来ました。翌日朝イチで、白川郷に行き、シャトルバス（片道２００円）で展望台まで行き、合掌造りの風景を堪能しました。去年の秋から、展望台に車で行けなくなったので、シャトルバスも行列が出来るみたいです。午前９時始発に乗れば、展望台も混雑していないので、写真撮影も簡単に出来ます。白川郷に近く、観光するには便利なので、また機会あれば寄せてもらいます。

評価：

五十代の夫婦で一泊させて頂きました。 思っていたより、室内、館内は綺麗で清潔感がありました。清潔に保たれているせいかトイレ、洗面所は共同ですがイヤな気持ちになれず使用できました。 料理の方は、夕食、朝食共に品数が多かったので大満足です。特に飛騨牛は最高に美味しかった！です。 お風呂は、他の客の出入りが激しくなかったので、ほぼ貸切り状態でしたので、湯船に浸かりながら窓越しの景色を見るのにゆっくり堪能できました。 部屋は和室で畳も綺麗、布団も綺麗、イヤな匂いもなく、虫すらいなかったです。(季節は5月3日) 特に、掛け布団が軽くてボリュームがあったので快適に寝れました。 最後に、ここの旅館の注目すべき所は廊下の美しさです！

評価：

ご飯がとても美味しかったです！80-90年代の絶妙に懐かしい漫画がたくさん置いてありました。ゆったり過ごせるのでおすすめです。素敵なおもてなしをありがとうございました。

評価：

ご飯が本当に美味しかった。旅館だとご飯はお櫃に入って食べきれないぐらいでお櫃地獄ですか、釜飯で丁度良かったです。部屋も綺麗。廊下がピカピカ。機会があれば、リピートありです。

評価：

GWの岐阜一人旅の二日目にお世話になりました。 以下、他の利用者が気になるであろう点をピックアップしておきます。 ・衛生面＆快適さ： 番地こそ白川郷という集落の中にありますが、山里の一軒宿と言っても過言ではないと思います。 山の中の宿というとカメムシが発生するイメージが強いのですが、清掃がきちんとされており清潔でした。私が泊まった際には虫一匹見かけませんでした。 毎日磨いているのか床がワックスのせいか光り輝いていたのが印象的でした。 宿の風呂は温泉でこそないものの、天然の檜風呂であり他に利用客も少なかったためほぼ貸切状態で入浴することができました。 湯加減もちょうどよくとてもリラックスすることができました。 ・値段： 一泊夕食付きで15560円でした。これは当初7700円の素泊まりでしたが、用意していただいた夕食+日本酒二瓶分の値段が上乗せされています。 平日とはいえGW期間中に素泊まり7700円はコスパ良好と言えると思います。 ・立地： 一点残念なところがあるとすれば、この立地でしょう。 白川郷のバスターミナルから高岡行きのバスに乗って20分弱といったところでしょうか。 宿は白川郷のほぼ外れに位置しており、バス停を降りれば山間部の真っ只中にいる感じを味わえます。 付近には買い物や食事できるところもなく、当初は素泊まりの予定でしたが急遽宿のスタッフのはからいで夕食を用意してもらえることになりました。 これは大変ありがたかったです。飛騨牛や地酒は大変美味でありました。 自分はバスを利用しましたが、多くの人は自動車を使われて高岡方面からアクセスする方が多いと思いました。 テレビの放送内容も富山準拠でしたし。 ・総評： GW中の宿としては良好なコストパフォーマンスを誇る宿と判断して差し支えないと思われます。 スタッフの方々も明るく好印象でしたし、ちょっと古い作品が多いですがマンガなども多く備えてありました。 付近に歩いていける店舗やアクティビティはなく、バスや車などの移動手段は必須です。特にバスを利用される場合は時刻表の確認を忘れずに。

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