湯沢屋酒店 ちょい呑み処

総合評価：4.1（全139件）

評価：

昭和レトロと温かい接客に癒される、湯西川温泉の角打ち名店 湯西川温泉を訪れた最大の目的は、ここ「湯沢屋商店」。観光のついでではなく、この店に立ち寄ること自体が旅の主目的でした。 場所は「桓武平氏ゆかりの宿 揚羽～AGEHA～」のすぐ近く。温泉街の静かな通りに佇むその姿は、まるで昭和の時間がそのまま残っているかのよう。店内も意図的に昭和の雰囲気を演出しており、木の棚やレトロなポスターなどが並ぶ空間は、懐かしさと温もりに満ちています。 角打ちスペースでは、地元の酒を気軽に楽しめ、価格も観光地とは思えないほど良心的。宿泊先の夕食までの時間をゆったり過ごすには最適で、軽く一杯飲みながら旅の余韻に浸るにはこれ以上ない場所です。 そして何より印象的だったのが、店主の温かい接客。観光客にも地元の常連にも分け隔てなく、自然体で迎えてくれるその姿勢に、心がほぐれました。気取らず、でも丁寧。そんな接客が、この店の居心地の良さをさらに引き立てています。 正直、近所にあったら毎日でも通いたい。昭和レトロの空気感、地元密着の価格設定、そして心のこもったサービスが揃った、湯西川温泉の“通いたくなる名店”です。

評価：

日光見ずして結構言うな、という言葉があるが、本当だと思う。 観光名所も多く、温泉も、米も、そして酒も美味い。 四季桜　純米酒　生貯蔵をいただいた。 桜は、金木犀のように強い香りではないが、そこはかとなく、でも確かに桜の香りがする。 その風雅な様が我々日本人は大好きで、なんとも美しく、好きなのだ。 この酒、四季桜も、名前にふさわしく、桜の香りのように優しく風雅であって、決して強すぎる吟醸香が嫌味になるようなことはない。 吟醸香はややもすると、少し引っかかりになって、飲みにくくしてしまう。 しかしこの四季桜にはそういう引っかかりが無いのだ。 実に飲みやすい。 あくまでも、ふうわりと優しい甘やかさで、 そして後から、美味しいご飯を食べた後に感じるようなお米の美味しさが広がる。 この酒を苦手な人はおるまい、と思った。 日光は豆腐所、湯葉どころだ。 それは良い水があることを意味してる。 良い酒には良い水が要る。 水どころ、米どころである日光、湯西川、栃木には、美味い酒がゴロゴロしてる。

評価：

湯西川温泉に有る酒屋、湯沢屋さんに伺いました。 湯西川温泉には良く訪れているのですが、湯沢屋さんへは初めてです。宿から歩いて夜飲むお酒を買いに行きました。 ご主人にいろいろとお酒をチョイスしていただいた中で、どぶろくが目に付きました。生の物は人気が有るのですぐに売り切れだそうです。冷凍のカップの物を購入しました。すぐに溶けるのであまり溶かさずに飲むのがコツだそうです。 店内では角打ちが出来るスペースが有り、ついでに生ビールも頂きました。いやあ、いい店が有ったものですね、次回も伺いましょう。

評価：

買った商品を置くのちょい飲みコーナーで飲食できます。また店内には居酒屋ではないですが、生ビール、酎ハイなどが販売されています。どぶろく、地ビール、ホットワイン、宇都宮ハムカツ、餃子ソーセージを購入して飲食しました。

評価：

湯西川周辺にはコンビニが全くないので非常に助かります。 値段もそんなに高くなくソーセージ など変わった物も売っています。 各種QRコード決済も対応しており 無料でビニール袋も貰えます

現在、Googleマップに記載されている総合評価とレビュー件数を表示しています。（2025年12月4日 時点）

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