龍吟

4.1 (457)

89,000
  • 和食
  • 懐石・会席料理
  • 魚介・海鮮
  • 個室あり
  • ミシュラン掲載
  • EV充電設備あり
  • 駐車場あり

この提携店は以下の自治体の
トラベルポイントがご利用いただけます。

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龍吟

禅語「龍吟雲起」に由来する店名を掲げた、世界に誇る日本料理の名店です。腕をふるうのは、香川県 観光アンバサダーでもある料理人・山本征治氏。日本全国に存在する旬の食材は、自然が育む世界に誇れる極上の宝物。日本料理を通じて四季を感じながら、素材達の持つ様々な味わいと魅力を、江戸切子や人間国宝の器と共に贅沢な時間をお愉しみ頂ければ幸いです。

フォトギャラリー

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詳細情報

注意事項
■龍吟では料理の持つ香りを最大限に楽しんでいただけるよう、香水やオーデコロンをつけた御来店は固くお断りしております。
ご理解、ご協力の程お願い申し上げます。
■携帯電話の通話は他のお客様に御配慮頂きお断りしております。
■店内の施設全てが完全禁煙です。お食事の途中でも「タバコでの離席、下階へ降りてまで喫煙される方」の御予約は当店ではお受け致しかねます。
■撮影についてルールを設けております。
■酒器は当てて乾杯しないでください。とても脆く繊細です。
■大声での会話は禁止しております。
■一眼レフ、タブレット端末、ストラップ付きカメラは客席には持ち込めません。
■テーブル上にて、書類や大きな資料、PCなどを広げての打ち合わせや、会議をしながらの食事を行う事はできません。
■お料理の持ち帰りはいかなる理由があってもお断りさせて頂いております。
ポイント利用可能なサービス
イートイン
予約
電話/ネット予約
電話番号
03-6630-0007
営業時間
18:00~23:00(L.O.19:30)
定休日
不定休(HP参照)
サービス料
10%(個室/半個室15%)
ドレスコード
セミフォーマルを推奨しています。Tシャツ/男性のハーフパンツ/男性のサンダルでのご来店はご遠慮頂きますよう、お願い申し上げます。
お子さまの同伴
同伴可
※お子様の同伴は10才以上とさせて頂きます。
(大人と一緒のコース料理を召し上がって頂ける事を基準にしております。)
全40席
個室あり(4~8名 1室/半個室4~8名 2室)
駐車場の台数
約200台(ミッドタウン日比谷の駐車場をご利用ください)
EV充電設備
あり
公式サイト
http://www.nihonryori-ryugin.com/
アクセス
■東京メトロ千代田線/日比谷線/都営地下鉄三田線「日比谷駅」直結
■東京メトロ有楽町線「有楽町駅」直結徒歩4分
■東京メトロ丸ノ内線/日比谷線/銀座線「銀座駅」直結徒歩5分
■JR山手線/京浜東北線「有楽町駅」より徒歩5分
■「日比谷駅」から101m
住所
〒100-0006 東京都千代田区有楽町1-1-2 ミッドタウン日比谷7F

ご利用前に必ずご確認ください

宿泊施設など、予約が必要な提携店のご予約はご自身で行う必要があります

  • ご予約は必ず現地決済を指定してください。

  • 各種予約サイトをご利用の場合は、
    要望欄に「ふるなびトラベル利用希望
    とご記入ください。

  • チェックイン時やお会計時には
    ふるなびトラベル利用希望」の旨を
    スタッフにお伝えください。

2024年10月1日以降に付与されるトラベルポイントは、複数の都道府県にまたがって運営する宿泊施設において、宿泊費へのトラベルポイントのご利用が1人1泊5万円までとなりますのでご注意ください。ただし、「特定非常災害」に認定された自治体が属する都道府県にある宿泊施設は、災害発生日の次にくる10月1日から1年間上限なくご利用いただけます。

この提携店が
予約できるサイト

  • 公式サイト

掲載を終了している場合があります。

総合評価:4.1(全457件)

評価:

自分自身へのご褒美 東京の中心とも言える 皇居をも見渡せる 東京ミッドタウン日比谷に有る 日本料理 龍吟さんに 伺わせて頂きました 下界の喧騒を一歩離れると 玄関先からとても重厚な佇まい 中に入ると五感で感じる 優美でおごそかな 異次元の世界 席につくとそこは 素晴らしい眺望 摩天楼と日本を象徴する 神と称えられた方々が住まわれる 世界がそこに広がり 自分自身と食友の彼女が そこにいるだけでまさに龍神様に 見守られているような感覚を 現実に感じとても感動しました 料理は 日本の夏の豊かさを コンセプトに提供され 玉蜀黍 毛蟹 キャビア 蟹のぶくぶく 緑竹 すじ青海苔 鱧椀 G20の想い出 泉州 水茄子 じゅん菜 青柚子 共水鰻 串焼 小玉葱 夏祭り 泳がし鮎 紅蓼酢 鱧 梅トマト カリカリ彩菜 共水鰻 蒲焼 木の芽 山椒 気仙沼 鱶鰭 さえずり 沖縄パインスッポン 蕪 鮑 殻焼 松茸 葉大蒜 瑠璃色茄子 紫うに 龍吟元祖の藁焼き 恵鴨 鱧しゃぶ鍋 すだち 鍋〆 ぞうすい 六本木ぷりん 鳳梨 古々椰子 水ようかん 杏 以上の料理がつつがなく提供され 秋田の日本酒をお供に 全てを堪能させて頂きました 料理は全て味をつけ過ぎず 素材と出汁で美味しさを 引き出していて 最後まで飽きずに 美味しく食べられました お店の雰囲気 お店からの眺望 和服での落ち着いた 心尽くしのサービス こだわり抜かれた 器、箸、グラス、などなど 細部に渡り ミシュラン 三ツ星を 今も取り続ける 最高で最上なひとときに 改めて感動の一言でした 是非また自分へのご褒美として 龍吟さんを訪れさせて頂ければと 思います この素晴らしいひとときを 提供頂き感謝申し上げます ありがとうございました

評価:

9月2023年 こんな料理は食べた事が無かったので凄く面白かったです。結構前からここには食べに来たかったのでやっと来れて嬉しかったです。料理は基本的に日本料理でしたが海外の影響も少し有ったのでモダンとユニークに感じました。窓からは東京の夜景が見えたのでとても綺麗でした。 最初の方で出たスッポンを使った料理は旨味が物凄く有って最高に美味しかったです。スッポンの食感は肉と魚のちょうど間ぐらいだったので面白かったです。刺身の料理もとても新鮮で良かったです。肉料理は牛肉を使っていました。美味しかったです。水を飲むのに使ったグラスの底に富士山のモデルが有りました。とても素敵だと思いました! お店の内装も落ち着いていて重厚感を漂いました。

評価:

幸福度が高すぎる。 器も接客も所作も何から何まで美しい。 これぞ日本って素晴らしい国だなと感じさせていただきます。 眺めも素晴らしく、料理は量が多いのにも関わらず全て完食してしまうほどの美味しさ。 ビール、日本酒、ワインを堪能しました グラスまでもこだわっていて、、 貝を焼くのもしゃぶしゃぶも、有名な鮎も 最後のデザートまでも、、、 全て美味しい!五感で楽しめます。 近い日程で二回お伺いしたので、メニューはほぼ同じでしたが、それでも満足度が高すぎました。 龍吟さん、最高です

評価:

感無量で圧巻でした。 立地から入り口の貫禄、店内の雰囲気から気色。料理出てくる前から圧倒されました。 料理は言うことなく全て一級品でした。 特に白子焼きは大きさから味の濃密さといい旨味が凝縮されてましたし、フグの唐揚げはお肉より肉肉しさを感じる品でした。 薬味やスープなども品があり唸りました。 見た目でも楽しめる最高の料理で私史上一の食事でした。

評価:

料理の味という意味で、私は飲食店を2種類に分けている。 1つはクラシカルでいつ伺っても安心安定の味を楽しめる店。 もう1つは常に挑戦をしている店。時に失敗もあるのだが、前者の店にはない驚きや感動を与えてもらえる。 龍吟は後者の店である。 私のような常人のレベルでは一度伺うだけではその真価は測れない。 一皿一皿に込められている素材の力を何度も何度も味わい、料理人の想いにやっと近づいていく気になれる。 龍吟の評としてよく聞くのは「お化粧たっぷり」という言葉である。 私はこれに疑問を覚える。 表面的な華美さ、手の加え方を見て言っているようにしか見えない。 徒に手を加え過ぎない方が最も美味い素材は、そのように提供される。 クラシカルな手法では確かに安定した味や香りが楽しめるが、それによって欠けてしまう風味もある。臭み、エグみ、そういったものを排除する過程による損失である。 その損失を良しとせずに新しい味の境地に挑戦している結果があの調理であり、寧ろ化粧というより、よっぽど素材ありきの考え方だ。(と私は思っている) これまでの常識の旨さと答え合わせをするだけではなく、新たな世界に放り出されて自分の舌と鼻のセンスが常に試されているワクワク感が堪らない。 お店でのルールに関しては、「こんなことも言われないと分からない客がいるのか?」と思う人もいれば、「大袈裟に面倒な店だな」と思う人もいるかもしれない。 しかし私は世界に開かれた店として一定のルールというのは必要だと思われる。 逆にあれこれネットや本を調べなくても公式のHPに書いてくれている方が親切だと思いませんか?現地のマナーも分からない、例えばアフリカ某国の一流レストランに私が行くとしたら、公式でちゃんと教えてくれたら非常にありがたく手間が省けると思う。 内装外装に関しては「海外から見た日本」という評もよく分かる。 その中で随所に散りばめられた本物をどう見るかもその人の好みとセンスによりそうだ。 まぁ、好みでなくてもピントやフォーカスを変えればあまり問題ないかな、とは個人的には思うが、これを嫌う人の気持ちも分かる。 サービスに関しては多くの口コミにあるように当たり外れがある… 日比谷移転当初よりは変なスタッフは減った印象だが。 概要はここまでとし、ここからは来店した際の詳細を。 日比谷ミッドタウンの7階に位置する龍吟は、専用の直通エレベーターがないため、映画館含め、その他の階に降りる人との乗り合いとなる。特に映画の上映時間と来店時間が被った際にはエレベーターが混雑する。プライベートでの使用では初デート以外でこれを気にする人は稀だと思うが、商談などの際には時間に余裕をもって訪れたい。 7階に到着したら、入り口は初来店でも直ぐ分かる。 六本木の時は受付に人がいない時もあったが、日比谷に移転してからはそのようなことは一度もない。これを実現するためには、受付と案内のスタッフを必ず分ける必要がある。 受付の混雑を防ぐ方法として、案内係を店のキャパにあった人数とする店もあれば、来店時間を小刻みにすることで対応する店もある。 また混雑時の客のストレス緩和のため、受付にコミュニケーションが上手なスタッフを置く店もある。 この入店時にどのような対応をしているかは店の目指す格を分かりやすく表している。 フレンチに比べて、東京の和食やイタリアンはこの部分が弱いことが多いのだが、流石グローバル基準の龍吟である。 こういう話は全てコストに跳ねてくるので、どの格の店を好むかも客次第である。 もちろん龍吟は最上位の格である。 席は全てテーブル席である。 独立した個室、窓側の細長いエリアに設けられた席、窓がないメインダイニング、メインダイニング奥の個室がある。 この座席の振り分けをどのようにやっているのかは私もよく分かっていない。 個室の方が5%サービス料が高い。 テーブルはブビンガの一枚板。何故、日本の木材にしなかったかは不明。 椅子は肘なしのハイバック。見た目に反して座っていても疲れない。 ナプキンは縦長で、結構滑りやすい。姿勢を正しくしていないと膝からナプキンが滑り落ちる。滑り落ちた際にスタッフに拾ってもらうのが恥ずかしい人は、マナー的にどうかという話もありつつ、縦長を利用して折り目側の布を膝の下に引っ掛けることで防止することも可能である。 縁のないお盆と箸置きの組み合わせにしたのは、京都の和食でよく見かけるようなセットにした場合、海外の人にとってマナーがほぼ分からなくなるからだろうか。海外の人にとって、この箸置きの存在が店の格に対してどう見えるのだろうと思うことはある。 おしぼりは爽やかな中に少し甘みと酸味がある香り。あまりこの香りを嫌う人はいないのではないかと思われる。 箸は複数の色の箸箱から自分で選べ、持ち帰ることが可能である。箱が違うだけで箸は全て同じものである。 むかーしむかしの六本木と異なり、現在はコースのみとなっている。 普通のコースの他に、4-5月は貝尽くし、11-12月はかに料理も用意される。1-3月はふぐ料理のコースのみ。 これらの他に特別コースを作ってもらったり、通常のコースに好きな品を追加してもらったりすることも可能である。 ドリンクの幅の広さは流石だが、中々のお値段なのでお財布と相談を。 料理は常に進化しているので、過日の一皿一皿のレビューは参考程度に、ここ数年で特に心に残っている料理の写真を投稿しておく。 スペシャリテという言葉を店自体があまり使いたがらないが、鮑の肝ソース、焼き秋刀魚に茄子、鱧茄子椀なんかは巷でスペシャリテと呼ばれることもある。 肝ソースに限らず龍吟の鮑の旨さは、他店の鮑の記憶を塗り替えるものなので、毎年楽しみにしている。 河豚は淡白ではなく、とにかく旨い食材なのだと改めて気付かされる。 いったい何匹の鰻を使ったら、こんな贅沢で旨い鰻の串が出来上がるのかと思うと、鰻の天敵を自称してもいいくらいだ。 すっぽんの唐揚げや海老料理にしゃぶりつく旨さがたまらない。 山菜やキノコの滋味に癒され、貝と花山椒が僅かに出会う季節を楽しむ。 自分たちのためだけに用意された甘味を味わう度に、なるほど他の店よりもはるかに贅沢をさせてもらっているとしみじみと思うのである。 野菜が少なめなのはシェフの持論だと推測するので、そこは相性が合わない人がいるかもしれない。 名としては今や間違いなく日本一の店である。新興の食事会勢に媚びる店ではないので、日本国内での評価は実力よりも低くなっていると私は思っている。 実は自身でしか分からないので、是非春夏秋冬の全てを一度は味わって欲しい。

現在、Googleマップに記載されている総合評価とレビュー件数を表示しています。(2024年10月17日 時点)

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