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本場・フランスで修業したシェフが、腕をふるいます。 細部までしっかりとこだわった、極上のフレンチをお楽しみください。 【素材の美味しさを楽しむ、絶品フレンチのお店】 美味しい素材を贅沢に使い、味・見た目ともに華やかなフレンチをご用意します。 フレンチにあう、選りすぐりのワインもご用意。 モダンな空間で過ごす、ワンランク上の時間をお楽しみください。
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詳細情報
- ポイント利用可能なサービス
- イートイン
- 予約
- 電話/ネット予約
- 電話番号
- 06-4981-1974
- 営業時間
- <火>
18:00~19:30
<水~日>
【昼の部】12:00~13:00
【夜の部】18:00~19:30 - 定休日
- 月
- サービス料
- 10%
- ドレスコード
- スマートカジュアルを推奨させていただいております。
サンダルやハーフパンツといった極度にカジュアルな服装でのご来店はお控えください。 - お子さまの同伴
- 同伴可
- 席
- 全12席
- 駐車場の台数
- なし
- EV充電設備
- なし
- 公式サイト
- https://www.agneldor.com/
- アクセス
- ■地下鉄中央線/千日前線「阿波座駅」1番出口より徒歩5分
- 住所
- 〒550-0005 大阪府大阪市西区西本町2-4-4 阿波座住宅三栄ビル1F
提携店の予約・決済について
宿泊施設など、予約が必要な提携店のご予約はご自身で行う必要があります。
提携店詳細ページの「この提携店が予約できるサイト」に記載があるサイトまたはお電話にて予約を行ってください。(※1)
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ご予約は必ず
現地決済を
指定してください。 -
予約サイト備考欄、またはお電話にて
「ふるなびトラベルポイント利用希望」と
お伝えください。 -
チェックイン時やお会計時に
「ふるなびトラベル利用希望」の旨を
スタッフまでお伝えください。
※1記載のない旅行サイトをご利用の場合、トラベルポイントが使えないこともありますので、必ず事前に提携店へご確認ください。
2024年10月1日以降に付与されるトラベルポイントは、複数の都道府県にまたがって運営する宿泊施設において、宿泊費へのトラベルポイントのご利用が1人1泊5万円までとなりますのでご注意ください。ただし、「特定非常災害」に認定された自治体が属する都道府県にある宿泊施設は、災害発生日の次にくる10月1日から1年間上限なくご利用いただけます。
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- 総合評価:4.5(全238件)
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評価:
阿波座にひっそりと佇むアニエルドールさんへ。 休日のランチに2名で訪問しました。 まず扉を開けた瞬間、その空間美に息を呑む。 コンクリート調の店内は洗練されつつも、 どこか洞窟のような包み込まれる静けさがあり ムーディーで非日常的。 おしゃれなだけでなく、センスの塊✨ 客層はカップルが多く、 記念日や特別な日に選びたくなる空気感。 大切な人と静かに美食を楽しみたい、 そんな日にぴったりです。 この日いただいたのは、【ランチ スタンダード】 Menu Midi 8 Plats(13,500円) フレンチといっても、こちらのお店は王道の クラシカルフレンチというより、 遊び心ある、少しイノベーティブ寄りの構成✨ それでいて、どのお皿にも素材へのリスペクトが しっかり感じられて、ひとつひとつが 丁寧に仕立てられているのが伝わってきます。 味の重なり方にも奥行きがあって 食材への愛が滲み出るよう... 全体としては重たさがなく、 むしろ軽やかで心地よい印象。 それなのに、どの皿も存在感があり、 しっかり記憶に残るのがすごい。 通常のコース料理は、 「この一皿が特に美味しかったね」と 印象的な料理がひとつでもあれば満足なのですが、 この日は一緒に訪れた友人と 「いや、全部良かったよね…」と 思わず顔を見合わせてしまいました❤️ その中でも特に印象に残ったものを 少しだけ書いておきます... ◆ビワマス 蕪 フヌイユ ジュンサイ 一品目から心を鷲掴みされました✨ お花のように可憐な盛り付けでまるでアート。 そして器のチョイスまで完璧。 フヌイユ(ウイキョウ)は手でつかんでパクっと。 見た目だけでなく味も抜群に美味しい。 これをどう言語化したら良いのか... まるで香水のようだと言ったら良いのか とにかく香りと余韻がすごい。 同時に出して頂いた茶碗蒸しのような器は スプーンですくうとジュンサイが! ビワマスの卵のぷちぷちとジュンサイの とろみのある食感がなんとも癖になる❤️ 味だけでなく、食感も楽しめる一皿。 ◆ミル貝 雲丹 海藻 小芋柚子 ちょこんと置かれた海ぶどうの添えられた サンドをパクッと頬張る。 すると海藻の香りがとめどなく広がり、 口いっぱいに自然の恵みが溢れる。 食感といい組み合わせの技に唸るしかない…! ミル貝と雲丹は抜群のマリアージュ。 海藻がなんともパワフルでよくできている。 この皿に限らず、すべてにおいて“塩梅”が絶妙。 ◆トマトパプリカ 紫蘇 見た瞬間、また可愛いのが来たな〜と ニヤけつつ一口でぺろり パプリカの華やかで弾ける味わいにまず驚き、 奥からトマトと紫蘇がじわじわと追いかけてくる。 まるでガスパッチョのような清涼感で、 夏にぴったりの一皿。 ◆ブルーベリーフロマージュブラン ラベンダー デセールもまた圧巻。 見た目からは味の想像がつかず、 説明を聞く時間も楽しい♪ 口の中でふわっと溶けて消える軽やかさに驚き、 ブルーベリーの甘酸っぱさと フロマージュブランのコク、 そしてラベンダーの香りがふんわりと余韻を引く。 ここでしか味わえないテクニックを感じる品♪ お料理を引き立てる器やグラスも見逃せない。 全体を通して、お店の空間美やセンスの良さが ディテールにまで反映されていて、 惚れ惚れしてしまうのですが 特に印象的だったのが、金継ぎされたお皿。 最初は、そういうデザインなのかな?と 思っていたのですが、実はこちらは サステナブルの精神が込められたものだそう。 欠けた器を修復して再び使うという、 物を大切にするお店の思想に心打たれました✨ 今回、友人はペアリングワインを、 私は体調優れずノンアルを注文。 ノンアルにも関わらず、ワイングラスのような 美しいグラスで提供してくださったのが とても普段お酒飲む私からすると嬉しい笑 また、サービスの方が本当に素晴らしかった…! ドリンクもお料理も知識が豊富で、説明が丁寧。 プロフェッショナルな所作に、終始感動✨ 誰を連れてきても間違いのないお店だと確信。 東京に住む私からすると、 なかなか頻繁には来れないですが、 それでも“このレストランのために訪れたい”と 思わせてくれる、そんな力を持ったお店です❤️ 次はディナータイムに伺って、 また新たな感動に出会いたいなと思います。 —––꙳◌補足◌꙳—–– 年間300回外食しているOL目線で 女子会やデートにぴったりなお店を Instagramでご紹介しています◌ ◆SNS Instagram:@per0rine いいね・保存・コメントも大歓迎です// 良かったら絡みに来てね♪
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評価:
記念日に連れて行ってもらった創作フレンチのお店。ペアリングもつけてもらい、日本酒やワインなど、普段なかなか出会えない珍しいお酒もいただけて大満足でした。静かで落ち着いた空間の中、提供されるお料理はどれも見た目が鮮やかで、ひと皿ごとに感動。美味しさはもちろん、特別な時間をより一層華やかにしてくれる素敵なお店でした。大切な思い出になりました。
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評価:
月の導きと扉の向こう 西本町の静けさの中、柔らかな灯りが路地を照らす☾ その光は、まるで月明かりが地上に舞い降りたかのような優しさを帯びている✨️✨️ 扉を押し開けると、そこは月と地球が溶け合うような空間。白木の温もりと漆黒の陰影が、凛とした空気をつくり出し、時の流れを少しだけ緩やかにしてくれる。 席に着くと、香りと音の静かなレセプションが始まる。グラスの水面がわずかに揺れ、遠くでワイングラスが触れ合うかすかな音が響く。 今宵は、特別な食材が集まったスペシャルコース。 料理のすべてが、まるで月の満ち欠けをたどるように繊細で、そして確かな存在感を放っていた。 一皿目:ビワマス 皿の上には、透明感を湛えた橙色の卵が敷き詰められて。琵琶湖からやって来たその魚は、淡水の静謐さを湛え、口に含むと清流の冷たさが広がる。弾ける食感と最後に残るのは淡いミネラル感。添えられた薬味が、その輪郭をふっと際立たせる。 まるで月明かりに照らされた湖面を一口含んだような感覚。 二皿目:蕪 フヌイユ ジュンサイ 蕪の柔らかな甘みと、フヌイユ(フェンネル)の涼やかな香り。ジュンサイのつるりとした喉ごしは、静かな水辺に浮かぶ月影を思わせる。 和と洋、土と水が、ふわりと一体になって喉を滑り落ちる。季節の変わり目に、そっと寄り添ってくれるような優しさ。 三皿目:貝 雲丹 海藻 小芋 柚子 潮騒の香りと、柚子のきらめき。 ひと口目から、海の奥行きが幾重にも広がっていく。雲丹の甘さが貝の旨味と重なり、海藻がその余韻を深く引き延ばす。小芋のほっくりとした食感が、海の重奏の中にほのかな温もりを差し込む。柚子が全体に光を差し、まるで夜明け前の水平線のように輝く。 四皿目:鮎 瓜 唐辛子 ココナッツ 夏の川辺を思わせる鮎の香ばしさに、瓜の青みと唐辛子の刺激が重なる。そこに意外性のあるココナッツが加わり、異国の潮風がふっと吹く。 鮎のほろ苦さと、ココナッツのまろやかな甘みが口中で不思議な調和を描く。夏の夕立のあと、遠くで月が顔を出す瞬間のよう。 五皿目:鰹 アスパラガス ツルムラサキ コリアンダー 力強い赤身の旨味を持つ鰹に、アスパラガスの青さと、ツルムラサキのぬめりが寄り添う。コリアンダーの香りが、海と大地をつなぐ架け橋となる。 一皿の中で海風と畑の土が出会い、鼓動を感じさせるような生命感をまとっていた。 六皿目:鱧 ブレザオラ ハイゴショウ 島ラッキョウ 京の夏を象徴する鱧。その淡白な身に、イタリアの生ハム「ブレザオラ」の旨味が寄り添う。 ハイゴショウ(島胡椒)の香りが、和と洋の境界を軽やかに飛び越える。島ラッキョウの爽快な酸味が、皿全体を引き締め、食べる者を次の季節へと運ぶ。 七皿目:スジアラ 烏賊 蓮根 米麴 深い海に棲むスジアラの、ほのかな甘みを持つ身質。烏賊のねっとりとした旨味と、蓮根のしゃきしゃきとした歯ざわりが交互に訪れる。米麴の発酵香が、皿にぬくもりを与え、潮の香りと共鳴する。 口の中で波が引き、また寄せるようなリズム。 八皿目:素麺 恵鴨 茄子 茗荷 夏の昼下がり、川辺で風に吹かれるような涼やかさ。 素麺のするりとした喉越しの奥に、恵鴨の深い旨味が潜む。茄子のやわらかさと茗荷の清涼な香りが、夏の物語を軽やかに語る。 九皿目:蝦夷鹿 トレヴィス 豆 蝦夷鹿の赤身は、森の奥の空気をそのまま閉じ込めたような香り。しっとりとした火入れにより、肉の甘みがじわりと広がる。 トレヴィスのほろ苦さと豆の素朴な甘みが、森と畑を行き来するような奥行きをつくる。 十皿目:トマト パプリカ 紫蘇 夏の太陽をぎゅっと凝縮したようなトマトの甘酸っぱさ。パプリカの柔らかな香りと、紫蘇の青い爽やかさが、まるで真昼の空と夕暮れの風を同時に感じさせる。 十一皿目:ブルーベリー フロマージュブラン ラベンダー 紫の果実が弾け、乳白のクリームがやさしく包み込む。ラベンダーの香りが静かに立ち上り、皿全体が夜空の夢のように広がる。 甘さは決して強くなく、月明かりのようにそっと寄り添う。 茶菓子と余韻 最後に供された茶菓子は、穏やかな夜の余韻をゆっくりと深める。小さな菓子ひとつひとつに、店の息遣いが宿っている。 カップの縁に唇を寄せると、温かさが心の底にまで届く。 この夜、料理は単なる味覚の体験ではなく、月を媒介にした物語として胸に刻まれた。 LilouとHappyを✨️ ごちそうさ(ㅅ´꒳` )ま
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評価:
特別な日に。日常生活から離れた異空間。選び抜かれた食材、どのお料理も手抜きがなく絶品でした。 離れて住む娘が母の日のプレゼントでランチを予約してくれました。最高のひとときを過ごすことができました。
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評価:
大阪1のフレンチです 記念日で伺いました。 本当に美味しく、見た目も美しく一品一品が芸術的でした。 ワインのペアリングも本当に美味しく、料理ととても合いました。 特に月桂冠の秘蔵種はほぼワインで深すぎる味わいでした。 接客も素晴らしく気付けばデザートの時間となっており、とても良い日となりました。 大切な人と伺うお店としてめちゃくちゃおすすめです! たくさんの飲食店がある関西ですが、高級料理店の中でも季節ごとに伺いたいと思えるお店でした。
現在、Googleマップに記載されている総合評価とレビュー件数を表示しています。(2025年9月4日 時点)