Re : Wharf

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総合評価：4.4（全411件）

評価：

再訪する未来の僕へ。日本で中々食べる事が出来ないTボーンステーキが圧巻でオマール海老や蟹がのったシーフードプラッターなどの至極の内容に終始感動。 ・サラダ キャロットドレッシングのかかったゴロゴロとした食感の野菜からスタート。 ・シーフードプラッター オマール海老と蟹、海老が豪快にのった一品で盛り付けも美しく写真が欠かせないビジュアルだった。特にオマール海老に関しては殻からするりと気持ちよく離れるぷりぷりの身は食べる前から美味しいと確信してしまうほどの上品さ。 付け合わせの酸味が効いたソースとの相性も抜群であと2、3個ほど頬張りたい気持ちにさせてくれる内容だった。 ・Tボーンステーキ 左にヒレ、右にサーロインと肉の女王、王様と形容される上級部位を贅沢に。食肉法の観点から日本ではスーパーなどでの購入も基本的には出来ず、ステーキ店でも取り扱っているお店が限られている事から貴重な体験だった。 焼き加減はミディアムレアで付け合わせのスピナッチとマッシュポテトと共に塩と胡椒のシンプルなテイストで文字通り骨の髄まで頂きました。 ヒレはあっさり且つしっとりとしていて上質で完璧なミディアムレアで直ぐ無くなってしまいました。 サーロインは食べ応えがあり付け合わせのマッシュポテトとステーキを絡めて共に頂くこの上ない組み合わせ。香り立ちが良くて五感で楽しめるメインディッシュでだった。 そして外せないのが空間の上品さでみなとみらいの美しい景観を少し上から見下ろせて内装もテーブルが混みいっておらずゆとりが生まれており楽器演奏なども日によっては楽しめるプライスレスな体験が出来る場所でした。 スタッフの皆様の対応がプロフェッショナルで細かい気配りも素晴らしく、そうした細部への拘りが料理一品一品に表れているのだと感じたみなとみらいで最も推したいレストランです！

評価：

お誕生日祝いで連れて行ってもらいました。 演奏の始まるタイミングで来店出来たので最初から音楽を楽しむことも出来ました。 （ただ、会話が聞こえないくらいの音量のように感じたので、もう少し控えめの演奏でも良いかな。と個人的には感じました） 家では作らないような色とりどりの野菜のサラダ。栄養満点でとっても美味しかったです。 妊婦の為、メインのステーキはレアで食べたいのをグッと堪えてウェルダンに… ウェルダンでも想像超えのジューシーさで柔らかい！決して脂身が多くて柔らかいわけではなくむしろ脂が少ないのにジューシーで柔らかくて旨味たっぷりです！ 日常使いでは行けなさそうですが、とっても素敵な雰囲気でお祝いにピッタリのお店です。 誕生日のメッセージプレートもデザートで出していただき美味しくて可愛くてとっても嬉しかったです。 素敵な空間をありがとうございました。 妊婦だと彼が伝えてくれていたの、 席にはクッションも用意していただき とっても快適でした。

評価：

Re warf 誕生日を一生の記憶に変える 夕映えに染まる赤レンガ倉庫の一角、無骨な歴史を纏った建物に足を踏み入れると、そこにはまるで映画のワンシーンのような異空間が広がっていた。 重厚な通路を抜けた瞬間、日常は切り離され、五感が研ぎ澄まされていく。柔らかな光と陰影が描くインテリアは、ラグジュアリーでありながら威圧感はなく、どこか包み込むような静けさが漂っていた。 まずテーブルに届いたのは、 まるで海の宝石箱のようなシーフード・プラッター。 艶やかに煌めくロブスターは、 弾力という言葉を軽く凌駕する力強さ。 ひと噛みごとに口の中で弾けるような食感が快感となり、思わずため息が漏れる。 タラバガニは、優しくも豊潤な甘さがあり、 口に入れた瞬間ふわりと心がほどけていくようだった。 しかも、そのどれもがあらかじめ美しく殻を剥かれている。手を汚さず、ただ一心に味わうだけでいいという贅沢に、自然と背筋が伸びる。 そして、主役の登場。Tボーンステーキ 運ばれてきたときのインパクトでテンション爆上げ。 斜面状のプレートから流れ出す脂は、まるで黄金の滝。その脂を皿の縁でジュウと焼くその演出までもが、味覚の興奮に拍車をかける。 フィレの繊細、サーロインの濃厚、ふたつの個性が一皿に同居し、どちらも捨て難い魅力を放つ。 脂をあえてつけて食べるという“禁じ手”に手を伸ばせば、うまさはさらに爆発する。ナイフを入れるたびにじんわりと溢れる肉汁。 そのボリュームはイタリアンやフレンチのメイン料理の数倍はあろうが、不思議と箸が止まらない。 ペアリングにも抜かりはない。 白ワインの軽やかさがシーフードの甘みと同調し、 まるで潮騒が耳元に届くような錯覚すら覚える。 一方で、赤ワインの選択肢は実に豊か。 エレガントなピノ・ノワール、 重厚なナパのカベルネ、 果実味の強いモンテプルチャーノ。 いずれも肉の輪郭をくっきりと際立たせ、味覚の奥行きを引き出すよう設計されている。 デートであれ、記念日であれ、 大切な人と訪れる理由はひとつ。 “味わう”という行為そのものに、 静かに心が揺さぶられる。 そんな時間を提供してくれる場所だった。 記憶に残るのは、肉の旨みでも、蟹の甘み以上のもの。 それは、あの非日常を共にしたという幸福感。 これからも、胸に残り続ける。

評価：

横浜観光や大切な人との特別な記念日に最適！ 憧れのTボーンステーキも 豪華なシーフードも味わえる、 横浜赤レンガ倉庫の新名所！！！ Re:Wharf＠横浜赤レンガ倉庫

24年、横浜赤レンガ倉庫2号館に
オープンしたばかりのNYスタイルなステーキと
シーフード料理がウリのレストラン。

横浜発のUNI COFFEE ROASTERYの新業態。

かなりの大箱で赤レンガ倉庫の
天井高な構造を見事に活かした
ゴージャスでリッチなオシャレ空間。

まずは一番搾りとモエシャンで乾杯。
Re:Wharfサラダは
エビ、ベーコン、ニンジン、カブ、パプリカ、
インゲン、キュウリなどを
それぞれサイコロ状にカットした
チョップドサラダ仕様。
様々なシャキシャキ食感が楽しく
優しいニンジンドレッシングでホッコリ。

お次は、ロブスター、ブラックタイガー、
タラバガニのほぐし身が盛り合わせの
シーフードプラッター。

ケチャップと西洋わさびが効いた
カクテルソースと
辛味が強めなスイートチリソースをお好みで。

大きなロブスターは爪肉が旨味が濃くて美味。
タラバの身もほぐしてあるので
贅沢にサラダスタイルでいただけるのが◎

いよいよメインの
大迫力Tボーンステーキが登場！

アメリカン・ビーフの最高ランク、
USプライムビーフを45日間熟成したもの。

焼き加減はもちろん、レアをチョイス。

お皿ごと熱々ジュージューな
Tボーンステーキは、手前がサーロイン。
奥がヒレの部位。

表面はカリッと香ばしく
レアに焼かれたじゅ〜しーなお肉は
バターオイルだけで食べても旨いし
付け合せのクリームスピナッチ、
マッシュポテトと合わせるのも美味しい。

特にヒレの部位が最高に柔らかく絶品！！！

気軽にお伺いできるお値段ではないけれど
大切な人と特別な日などの記念にはピッタリ。

ご馳走様でした！！！

以下注文したメニュー
Re:Wharfサラダ ¥2,500
シーフードプラッター（for 2）¥9,900
Tボーンステーキ（for 2）¥23,000
クリームスピナッチ ¥1,500
マッシュポテト ¥1,500
モエ・エ・シャンドン（グラス）¥2,000
キリン一番しぼり プレミアム ¥1,100
赤ワイン（グラス）¥1,800〜
※別途サービス料10％

評価：

横浜赤レンガ倉庫の3階にある「Re Wharf」は、まさに“大人の隠れ家”という言葉がぴったりなお店でした！ 歴史ある建物に足を踏み入れると、少し暗めに調整された照明とクラシックモダンな内装が広がり、普段の横浜とはひと味違う非日常感が漂っています。特に夜は窓からの景色も素敵で、港町ならではのロマンチックな雰囲気を堪能できます。 料理はどれも迫力満点！名物のTボーンステーキは、肉のジューシーさと香ばしい焼き加減が絶妙で、思わず笑顔がこぼれてしまいました(＾ω＾)　さらにシーフードプラッターの豪華さには圧倒されます。ロブスターやカニ、エビがずらりと並び、レモンを絞った瞬間にふわっと広がる香りが食欲を刺激。スープ好きの私はロブスターのビスクもお気に入りで、濃厚ながらも最後まで飽きずに楽しめました。 接客もスマートで、押し付けがましくなく、それでいてこちらが迷ったときにはさっと提案してくれる絶妙な距離感。金土日にはジャズの生演奏もあり、グラスを片手に耳を傾ければ、横浜の夜がいっそう特別な時間に変わります。 ちょっと背伸びしたディナーにぴったりですが、気取らずリラックスできるのも魅力。記念日やデートはもちろん、仲の良い友人と少し贅沢に過ごす夜にもおすすめしたいお店でした。次回はテラス席で海風を感じながら乾杯したいなぁと思っています(･ω･)

現在、Googleマップに記載されている総合評価とレビュー件数を表示しています。（2025年12月18日 時点）

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