博多味処いろは博多本店

4.2 (876)

7,500
  • 和食
  • すき焼き・しゃぶしゃぶ
  • 完全予約制

この提携店は以下の自治体の
トラベルポイントがご利用いただけます。

寄附してポイントをもらう
博多味処いろは博多本店

昭和28年(1953年)8月に「すき焼きいろは」を開店。当店の代名詞であり、博多ならではの味とも言える「水たき」は、昭和40年頃に生まれたもの。水たきに使う鶏肉は、厳選した佐賀の赤とり。スープづくりにはとくに時間をかけ、お鍋と“にらめっこ”をしながら少しずつ灰汁を取り、ていねいに仕上げます。また、当店の水炊きにはほうれん草やキャベツ、すき焼きにはごぼうが入ります。それぞれが持つ風味と独特の食感をお愉しみいただくために、野菜はその時々に旬を迎える地域から仕入れています。もちろん、肉や野菜といった素材の旨みを引き立てるポン酢も自家製です。創業時に人気を博した「すき焼き」は、牛乳を使った出汁がポイント。創業当初からの、あっさりとした“いろは伝統の味”をご賞味いただけます。

フォトギャラリー

画像をクリックすると拡大表示されます。

詳細情報

注意事項
■ふるなびトラベルポイントのご利用可能店舗は博多本店のみとなります。
■当店は完全予約制となっております。
■ご予約はお店にお電話いただくかネット予約をご利用ください。
ポイント利用可能なサービス
イートイン
予約
電話/ネット予約
電話番号
092-281-0200
営業時間
17:00〜23:00
定休日
サービス料
なし
ドレスコード
なし
お子さまの同伴
要相談
全150席
駐車場の台数
なし
EV充電設備
なし
公式サイト
https://hakata-iroha.net/shop/honten.php
アクセス
■福岡市地下鉄「中洲川端駅」7番出口より徒歩3分
住所
〒812-0026 福岡県福岡市博多区上川端町14-27

ご利用前に必ずご確認ください

宿泊施設など、予約が必要な提携店のご予約はご自身で行う必要があります

  • ご予約は必ず現地決済を指定してください。

  • 各種予約サイトをご利用の場合は、
    要望欄に「ふるなびトラベル利用希望
    とご記入ください。

  • チェックイン時やお会計時には
    ふるなびトラベル利用希望」の旨を
    スタッフにお伝えください。

この提携店が
予約できるサイト

  • 公式サイト

掲載を終了している場合があります。

総合評価:4.2(全876件)

評価:

最高峰の水炊き。スープがまず美味しい。鶏の旨みを余すことなく取り出したスープに柚子胡椒。何杯でも頂けます。 鍋料理としては、骨周りの鶏もも肉、鶏団子と野菜のみ。白濁したスープが野菜に染みてどれも最高に美味しかったです。基本的に店員さんが作り進めてくれます。 3階建てで大人数でもわいわい楽しめます。

評価:

10年近く前に一度行って、鶏出汁スープを飲んで感動した記憶がありかなり久しぶりに行けました。 以前に来た記憶と店内は変わりなくかなり効率良い席作りになっています。 そして壁中の有名人のサインが敷き詰められています。 もちろんここに来たら水炊き一択。 記憶通りここの鶏スープは絶品でした。 具材はシンプルですが、白濁したスープとポン酢が相性抜群でした。 きっちり雑炊まで頂きました。 ご馳走さまでした。

評価:

本当に美味しい水炊きのお店。 他にもすき焼きもやっているようだったが、やはり博多に来たらということで、頼ませてもらいました。 予約をしましたが、前日でもスムーズにできて安心しました。 お店に着くと、びっしりとサイン色紙が飾られており、あ昔から愛されているお店とのことです。 メインの水炊きは格別です。スープがとにかく美味しく、スープだけでもおかわりしたいくらいでした。 基本は店員さんが作ってくださり、最適なタイミングで食べられたのも良かったです。 博多旅行最終日のご飯で行かせていただきましたが、とてもお勧めできる満足なひと時でした。

評価:

【追憶の軌跡】伝統を継承する水炊きへのときめきと陶酔。 思い切って南西へと天翔けた。 何かを振り払うように、不安を抱きつつも願望に忠実に従いながら… その往路はいかんせん長く、動勢からしても慎重になるほかなかった。 到着とともにウィンドブレーカーを脱ぎ捨てた。 この地に訪れたのは、およそ4年振りだろうか? ところが様相はただならないほど一変していて、空港も地下鉄も主要なエリアも、有り余る空白ばかりであった。 それはそれで寂しげで、それはそれで良しとしなければならない。 21時までという令和の禁酒令に倣って、早々に水炊きの名店へと急いだ。 歩くほどに古く錆びついた記憶が蘇る。 初めて訪れ、瑞々しい感動を覚えたのは10年ほど前の出来事であった。 「水炊き」という端麗な印象ながら、本場でしか実に味わい深い鍋。 確かに、もつ鍋という選択肢も可能性を秘めてはいたが、南西へ天翔けようと思い至った時、「水炊き」はある種絶対的な存在として君臨した。 著名人の色紙で埋め尽くされた壁は変わっていなかった。 2階に案内された。 おそらく10年前も2階に案内されたはずなのに、どこか印象が大きく異なっていた。 大ベテラン風の女性スタッフにそれとなく尋ねると、座敷席からテーブル席に改装したという。 道理で、と納得しながら生ビールと「水炊き」を速やかに頼んだ。 次第にテーブル席が埋まっていく中で、鶏肉の入った白濁スープとミンチが運ばれてきた。 だからといって、自らの手で何かをするに及ばない。 初動の沸騰に敏感に反応した女性スタッフが湯呑みに白濁スープと柚子胡椒を入れ、「召し上がってください」という掛け声とともに、黙して白濁のスープを啜り、崩れ落ちる鶏肉と熱量極まるつくねをポン酢につけて食するばかりだ。 と思っていると、野菜が運ばれてきた。 思いのままに投入し、その様子を伺いながら単調な食の行為を繰り返していると、ビールを飲むことを置き去りにしてしまった。 それでいいのだ、と自分に言い聞かせて食べ進めた。 不思議なもので、完食に近づくもありきたりな満腹感は水炊きでは得られない。 そこで、余った白濁スープで締めのおじやかちゃんぽんの選択肢が待ち受けている。 躊躇なくおじやと告げると、スタッフが丁寧におじや作りを始めた。 水炊き独自の出汁の染み込んだしっかりと染み込んだおじやは、最高潮の満足度をもたらす。 すると、彼方此方のテーブルから、地元博多弁や関西弁など、様々な訛り方が耳に入って来た。 このダイバーシティこそ、極東の小さな国の中での特徴と言えよう。 大がつくほどの満足とともに店を出た。 温暖な夕刻も過ぎ、夜の気配が街に漂い始めた。 令和の禁酒令の時刻は近づいている。 過去の記憶を辿るように次なる街中へと急いだ…

評価:

期待値高すぎないで行った方が良いです。 水炊きの美味しいお店は福岡には沢山ありますが、ここは大衆的にリーズナブルにお腹いっぱい水炊きを食べたい人にオススメ。 うまい!というよりも腹いっぱいまぁまぁ美味い水炊きを食べたい人の方があっています。食べ盛りの若い子向け?

現在、Googleマップに記載されている総合評価とレビュー件数を表示しています。(2024年5月2日 時点)

同じ地域の提携店

もっと見る

最近チェックした提携店

お気に入り

提携店の詳細ページでお気に入り登録をすると
ここに表示されます。