眉山海月

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総合評価：4.3（全85件）

評価：

素泊まりでしたが食事付きでまた来たいと思えるホテルでした。 建物自体は新築ではありませんが、リフォームに加えて清掃がきちんとされており、大切に維持されているんだろうなと感じました。 山側の部屋でしたが、木しか見えないというわけではなく、海側かと間違うくらい素晴らしい景色を楽しむことができました。 外湯と内湯の間にはドアがあり、虫対策もされていて良かったです。

評価：

眉山山頂付近にあるホテル。元はかんぽの宿でした。 アクセスするには車が無いとちょっと難しいですが、眉山ロープウェイに乗ってから15分ぐらい階段などを昇り降りする気(体力)があるなら、大丈夫です。もちろん､予約すれば徳島駅からの送迎もあります。 眉山の上にあるだけあって､景色は抜群。北側は吉野川、南側は徳島市郊外の街並みが展望できます。特に5階にあるレストランからの景色は良いですね。 【おすすめな点】 「海月」と名前を付けてるだけあって､かんぽの宿の時より数段バージョンアップしてます。 ★ディナーバイキングは種類が多くて美味しいです！鯛や阿波牛､スダチなどの徳島の名産物もふんだんに並んでいました⋯90分の時間内に、おそらく全種類を制覇するのは難しいかもしれません。どちらかと言うと和食が多いかな。モーニングもバイキングで､こちらも種類が多いです。 ★温泉ではありませんが、露天風呂があって､朝夕は吉野川などの眉山北側の景色を見る事ができます(ちなみに､かんぽの宿の時から露天風呂はありました⋯)。 ★夜間にお風呂から上がったら､アイスキャンデー(ホームランバー)を1本､無料で食べる事ができます。 ★夜の９時半から１１時まで､１階ロビーの横で夜鳴き茶漬けを食べる事が出来ます。もちろん､部屋に持ち込み可です。具の種類も多くて出汁が美味しいです。 ★お試し宿泊ではないですが、ディナーバイキングの開始時間が20時で60分間で良いのなら､料金が割安なプランもあります。その他は通常の宿泊と同じなので､お得かもしれません。(宿泊なしでディナーバイキング＋お風呂だけの利用もできます) ★ホテルの東側はちょっとした公園になっているので､散歩するのも良いですね。特に桜の季節はおすすめです。 ※かんぽの宿をリニューアルしているので､所々､昔のままの所がありますが､そこは我慢しましょう。エアコンやトイレなど､ちゃんとリニューアルしてある所もたくさんありますので⋯。 さて､気になるスマホの充電ですが､僕が宿泊した部屋には､液晶テレビの裏に電源延長コードが丸めて置いてありました。ロビーで説明も無かったし､部屋の冊子にも書いてありませんでした(苦笑)。部屋にUSB端子は無いので､念のため電源コード類は持って行った方が良いかもしれません(無料貸出はあるみたいです)。徳島なのでケーブルテレビで大阪の番組は読売テレビ以外は全部見えて、WiFi(インターネット)も大丈夫です。

評価：

客室は、清掃が行き届いていて、とても快適に過ごせました。部屋もグレードアップしていただいて、天気も良くて眼下に徳島市内の夜景が見れて最高でした。お風呂も清潔感があり、サウナ、小さいですが水風呂もあり、また空いていて、ゆったりと旅の疲れを癒す事が出来ました。ただ、楽しみにしていたバイキングが中止となり、鳴門鯛懐石になったのが残念です。事前にお電話していただいて、アレルギーがある食べ物や苦手な食べ物を聞いてくださって、丁寧な対応をしていただき感謝していますが、私としては、阿波牛や阿波鶏などを楽しみにしていただけに残念です。ただ、鳴門鯛懐石は、質量ともにじゅうぶんに満足はしています。また、バイキングの時にある飲み放題が無くて、単品注文となり、アルコール好きな私としてはとても残念でした。細かい事と思いますが、夕食時のソフトドリンクバーの氷がカラッポになっていました。チェックして補充して欲しかったと、連れが言っていました。朝食はおかずの種類も多くて、お腹いっぱいになりました。難を言えば、おでんが塩辛くて、出汁の味でなくて、塩の味で美味しくなかったです。食べ物を粗末にするのは作った方に申し訳ないので、完食はしましたが。フロントや料理担当スタッフの接客態度も丁寧で、すごく好感が持てました。もしも、最初から鳴門鯛懐石のコースにしていたら、星５つでしたが、あえて星４つにさせていただきました。実質、星５つです。湯上がりのアイスクリームサービスも嬉しかったです。また、フロントで販売していた、淡路島産の玉ねぎは、とても良いアイデアだと思います。購入させていただきました。次回は、ぜひとも、バイキングのある時に宿泊させていただきたいと思います。長々と失礼致しました。

評価：

2024/10/11の金曜日に宿泊させていただきました。 ホテルまでのルートですが最新(24年9月)の差分アップデートを実施したサイバーナビ(ゼンリン地図)でも施設登録されておらずルートが引けませんでした。ここはGoogleマップをおすすめします。山の南側から上がってくる道が正解です。 当日は宿泊者の車が15台ほどおられたようで、平日でもなかなか賑わっておられました。広いロビーでチェックイン、色浴衣のレンタルを売店でされておられます。ここはぜひご利用ください。普通の旅館は皆同じ着物で味気ないものになりがちですが、ここだけでテンションが上ります。実際、バイキング会場が色浴衣で華やかに感じました。 部屋は503号の和洋室を利用させていただきました。お高い部屋ですね。 3部屋もありそれぞれ広くどの部屋からも夜景が見れます。 またエアコンも最近のリニューアルでダイキンのものにかわっており快適な空調でした。もう快適に住めますね・・。 バイキングですが、「寿司」「刺し身」「天ぷら」など多様ですが、おすすめは小鍋バイキングです。(季節限定？) 具材と、三種の出汁、小鍋と、固形燃料をとって 自席でのんびり過ごせます。 バイキングってどうしても忙しなくなってしまうのですが 小鍋でゆっくりとした時間を確保することができます。 徳島ラーメン、竹ちくわ、フィッシュカツ、鳴門海苔、なんかの 御当地モノも完備させてました。 お風呂もひろびろとしており、訪れたときは平日効果でほぼ貸切状態でした。でも湯船から出る際の手すりはほしいですね、年配の方がのぼせて転倒する可能性があります。 締めにはいりますが、徳島のホテルは全体的に古めの施設が多い中、こちらはリニューアル直後とあり非常にがんばっている感を感じました。元かんぽの宿ということもあり、昨今のホテルでありがちな狭い感じはなく、いい意味でゆとりとくつらぎ感を感じます。 初徳島の方、いろいろホテルの選択肢はありますが ここはおすすめできますよ。

評価：

施設は全体的にレトロですが、清掃が細かい所まで行き届いており非常に快適でした。 特に大浴場は広くて開放感があり、何より清潔です。脱衣所にはルンバが待機しており、SALONIAのドライヤーがありました。 新しいホテルでも何故か古風なモップやクイックルワイパーだったりするので、いい意味で期待を裏切られました◎ 檜が香る露天風呂エリアには12度（7月初め）と冷え冷えの水風呂もあります。水風呂がないとの口コミもあったので、意見を汲み取って改善されているのかもしれません。好感が持てます。あと湯上がりアイスのサービスも嬉しかったです。 直前予約の平日宿泊プランは市内のビジネスホテルよりお安いですが、気持ちは高級旅館に泊まったくらいの満足感でした。

現在、Googleマップに記載されている総合評価とレビュー件数を表示しています。（2024年11月21日 時点）

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