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明治3年創業の「ふるさとの宿こばせ」は、5代目が受け継ぐ越前海岸の料理自慢の宿です。宿からは遮るもののない雄大な日本海を一望でき、夕焼けや幻想的な漁火を眺めながら、特別なひとときをお過ごしいただけます。季節ごとに表情を変える景色を楽しみながら、温泉大浴場で日頃の疲れを癒してください。名物の開高丼や越前ガニをはじめ、アワビ、ウニ、ノドグロ、甘エビなど旬の食材と、10種以上の地酒で皆様をおもてなしします。
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詳細情報
- 注意事項
- ご予約はお電話または公式サイトのみでお受付致します。
- チェックイン/アウト時間
- 15:00/10:00
- ポイント利用タイミング
- チェックアウト時
- 決済方法
- 現金/各種クレジット決済/各種QR決済/各種電子マネー決済
- 総部屋数
- 15室
- 温泉
- あり
- 駐車場の台数
- 15台
- 駐車場の料金(1泊あたり)
- 無料
- EV充電設備
- あり
- 公式サイト
- https://www.kobase.co.jp/
- アクセス
- ■国道305号線の海側に位置します。敦賀から北へ約60分。東尋坊から南へ60分。
- 電話番号
- 0778-37-0018
- 住所
- 〒916-0311 福井県丹生郡越前町梅浦58-8
提携店の予約・決済について
宿泊施設など、予約が必要な提携店のご予約はご自身で行う必要があります。
提携店詳細ページの「この提携店が予約できるサイト」に記載があるサイトまたはお電話にて予約を行ってください。(※1)
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ご予約は必ず
現地決済を
指定してください。 -
予約サイト備考欄、またはお電話にて
「ふるなびトラベルポイント利用希望」と
お伝えください。 -
チェックイン時やお会計時に
「ふるなびトラベル利用希望」の旨を
スタッフまでお伝えください。
※1記載のない旅行サイトをご利用の場合、トラベルポイントが使えないこともありますので、必ず事前に提携店へご確認ください。
2024年10月1日以降に付与されるトラベルポイントは、複数の都道府県にまたがって運営する宿泊施設において、宿泊費へのトラベルポイントのご利用が1人1泊5万円までとなりますのでご注意ください。ただし、「特定非常災害」に認定された自治体が属する都道府県にある宿泊施設は、災害発生日の次にくる10月1日から1年間上限なくご利用いただけます。
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掲載を終了している場合があります。
- 総合評価:4.0(全116件)
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評価:
施設は昭和の雰囲気で、少しくたびれているけど、風呂から見る日本海の夕陽、へやから見る漁り火、そして、何よりも食事が素晴らしいです。美味しい日本海の幸を夕食、朝食…とも 堪能しました。カニのシーズンになると予約が取れないとか…開高健、永六輔の常宿とかで、色紙等ところ狭しと飾ってある。
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評価:
古い宿。キレイではないかもしれないが、清潔感はある。部屋で煙草も吸える。蟹を食べに来たが、とにかく最高。ここで食べる蟹料理、特に開高丼は一度食べておくべき。
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評価:
ふるさとの宿 こばせ 開高健の定宿で、冬の越前海岸の風物詩ともなった開口丼発祥の宿。 冬の蟹はさることながら、夏の海の風情もまたよし! 料理はとても美味しい!けれど、年配者には少し量が多く、残すのがはばかれるほど。 かつては開高健ばかりか、昭和の大家がこぞって逗留する宿。 安部公房、宮本輝、永六輔、アンクルトリスの生みの親、柳原良平など、多数のサイン色紙が寄贈されています。
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評価:
泊まった事はないのですが、奥様や旦那様の人柄は近所の人にも知れ渡る『出来た方』で、息子さん夫婦も気さくで可愛らしい方です。 法事でしか使った事がないですが、子供110番の家でもあり、裏の池の様な海では周りが岩で囲まれているので、風の強い日もあまり気にせず遊べます。 久しぶりに、また行ってみたくなりました(笑)
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評価:
ぜひ満月の日に泊まることをお勧めします。 幸いにも波の穏やかな日に当たれば、窓を開けて寝てみてください(冬を除く)。 満月が波間を照らす見渡す限りの日本海で、イカ釣り漁船が夜漁をやっています。 波の音と漁船のポンポン船のような音に没入。 外を眺めると、まるで絵画の中に入ったかのよう。 満月は室内を照らし、月の明るさを体感します。 月夜に照らされて寝ると、不思議と身体が癒されます。 ■食事 いつの時期もオススメできます。 40年ぐらい前から利用していて、料理人も時折り変わった印象を受けますが、一貫して美味しいです。 どこで仕入れているのかわかりませんが、食材がいい。また調理もいい。 同じレベルのものを愉しめるところは、料理だけでここの宿泊代以上のお会計となるので、私にはおまけで宿泊とお風呂が付いてくるところに感じられます。 お酒を飲みたい方は、 以上は夕食についてですが、朝食も良し。 ■越前ガニ カニの季節は宿泊料が高くなります。 単純にカニの分が値上がりします。 (ただ、肺シーズンの方が利益は少ないのではないかと) 妻の直系が、このホテルがある街で古くから魚介類を扱っていました。 今でも1杯が5~10万円程度の越前ガニをたくさん出荷しており、私もその恩恵に預かっておりますが、こちらで食べるものはその価格帯に撒けないものが出てきます。 それも、(私が知る限りでは最も)多く。 問題は、夏には翌年3月までのカニの時期は平日も含め予約で埋まっていることです。 ■開高健の開高丼 高値ですが、その値段以上の越前ガニが盛られています。 宿泊代もそうですが、計算できていないのではないかと疑ってしまいます。 ■お風呂 古さを感じますが、不潔さは感じません。 お湯の質はひじょうにいい。 ■雰囲気・ホスピタリティ 正直、ホテルでもビジネスホテルでもなく、民宿のようなところです。 接客される方も、ホテルスタッフではなく、愛好会の世話役のような人たちです。 しっかりとお掃除などはされているので、そう強く愛想を求めず、許してあげてください。 潰してしまったら、あのお湯と食事が得られるところはそう見つかりません。 ■ホテルの成り立ち もともと食事を出していたお店がひじょうに有名になり、1980年代は宿泊者の車は高級車ばかりが並んでいました。 東京の文化人や経済人がよく来ていて、有名人をよくお見掛けしました。 夏には子ども連れの来客があり、ホテル前の小さな浜で遊ぶ姿がありましたが、今は見かけません。 ■充電設備 電気自動車用の充電器が2台分あります。 ■客室・浴場 古い。エントランスもロビーも古い。 でも私にはゆったりできる場所です。 風呂のお湯もよく、静かな眺めを楽しめます。 懐古主義ではありませんが。 ★評価 何度も行って、 毎回もう潰れるのかな?と感じながら、宿泊中に、やっぱりいいと感じてしまう場所なので★5つとしました。 各論の評価は低いのに、飽きない、心身が快復できる点は高評価です。
現在、Googleマップに記載されている総合評価とレビュー件数を表示しています。(2024年12月5日 時点)