• 宿泊施設

ふるさとの宿 こばせ

4.0 (114)

43,000
  • 旅館
  • キャッシュレス決済可
  • 温泉
  • 駐車場あり
  • EV充電設備あり
  • 家族
  • 友達
  • カップル
  • 女性に人気

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ふるさとの宿 こばせ

明治3年創業の「ふるさとの宿こばせ」は、5代目が受け継ぐ越前海岸の料理自慢の宿です。宿からは遮るもののない雄大な日本海を一望でき、夕焼けや幻想的な漁火を眺めながら、特別なひとときをお過ごしいただけます。季節ごとに表情を変える景色を楽しみながら、温泉大浴場で日頃の疲れを癒してください。名物の開高丼や越前ガニをはじめ、アワビ、ウニ、ノドグロ、甘エビなど旬の食材と、10種以上の地酒で皆様をおもてなしします。

フォトギャラリー

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詳細情報

注意事項
ご予約はお電話または公式サイトのみでお受付致します。
チェックイン/アウト時間
15:00/10:00
ポイント利用タイミング
チェックアウト時
決済方法
現金/各種クレジット決済/各種QR決済/各種電子マネー決済
総部屋数
15室
温泉
あり
駐車場の台数
15台
駐車場の料金(1泊あたり)
無料
EV充電設備
あり
公式サイト
https://www.kobase.co.jp/
アクセス
■国道305号線の海側に位置します。敦賀から北へ約60分。東尋坊から南へ60分。
電話番号
0778-37-0018
住所
〒916-0311 福井県丹生郡越前町梅浦58-8

提携店の予約・決済について

宿泊施設など、予約が必要な提携店のご予約はご自身で行う必要があります。
提携店詳細ページの「この提携店が予約できるサイト」に記載があるサイトまたはお電話にて予約を行ってください。(※1)

  • ご予約は必ず
    現地決済
    指定してください。

  • 予約サイト備考欄、またはお電話にて
    ふるなびトラベルポイント利用希望」と
    お伝えください。

  • チェックイン時やお会計時に
    ふるなびトラベル利用希望」の旨を
    スタッフまでお伝えください。

※1記載のない旅行サイトをご利用の場合、トラベルポイントが使えないこともありますので、必ず事前に提携店へご確認ください。

2024年10月1日以降に付与されるトラベルポイントは、複数の都道府県にまたがって運営する宿泊施設において、宿泊費へのトラベルポイントのご利用が1人1泊5万円までとなりますのでご注意ください。ただし、「特定非常災害」に認定された自治体が属する都道府県にある宿泊施設は、災害発生日の次にくる10月1日から1年間上限なくご利用いただけます。

この提携店が
予約できるサイト

  • 公式サイト

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総合評価:4.0(全114件)

評価:

施設は昭和の雰囲気で、少しくたびれているけど、風呂から見る日本海の夕陽、へやから見る漁り火、そして、何よりも食事が素晴らしいです。美味しい日本海の幸を夕食、朝食…とも 堪能しました。カニのシーズンになると予約が取れないとか…開高健、永六輔の常宿とかで、色紙等ところ狭しと飾ってある。

評価:

ふるさとの宿 こばせ 開高健の定宿で、冬の越前海岸の風物詩ともなった開口丼発祥の宿。 冬の蟹はさることながら、夏の海の風情もまたよし! 料理はとても美味しい!けれど、年配者には少し量が多く、残すのがはばかれるほど。 かつては開高健ばかりか、昭和の大家がこぞって逗留する宿。 安部公房、宮本輝、永六輔、アンクルトリスの生みの親、柳原良平など、多数のサイン色紙が寄贈されています。

評価:

ぜひ満月の日に泊まることをお勧めします。 幸いにも波の穏やかな日に当たれば、窓を開けて寝てみてください(冬を除く)。 満月が波間を照らす見渡す限りの日本海で、イカ釣り漁船が夜漁をやっています。 波の音と漁船のポンポン船のような音に没入。 外を眺めると、まるで絵画の中に入ったかのよう。 満月は室内を照らし、月の明るさを体感します。 月夜に照らされて寝ると、不思議と身体が癒されます。 ■食事 いつの時期もオススメできます。 40年ぐらい前から利用していて、料理人も時折り変わった印象を受けますが、一貫して美味しいです。 どこで仕入れているのかわかりませんが、食材がいい。また調理もいい。 同じレベルのものを愉しめるところは、料理だけでここの宿泊代以上のお会計となるので、私にはおまけで宿泊とお風呂が付いてくるところに感じられます。 お酒を飲みたい方は、 以上は夕食についてですが、朝食も良し。 ■越前ガニ カニの季節は宿泊料が高くなります。 単純にカニの分が値上がりします。 (ただ、肺シーズンの方が利益は少ないのではないかと) 妻の直系が、このホテルがある街で古くから魚介類を扱っていました。 今でも1杯が5~10万円程度の越前ガニをたくさん出荷しており、私もその恩恵に預かっておりますが、こちらで食べるものはその価格帯に撒けないものが出てきます。 それも、(私が知る限りでは最も)多く。 問題は、夏には翌年3月までのカニの時期は平日も含め予約で埋まっていることです。 ■開高健の開高丼 高値ですが、その値段以上の越前ガニが盛られています。 宿泊代もそうですが、計算できていないのではないかと疑ってしまいます。 ■お風呂 古さを感じますが、不潔さは感じません。 お湯の質はひじょうにいい。 ■雰囲気・ホスピタリティ 正直、ホテルでもビジネスホテルでもなく、民宿のようなところです。 接客される方も、ホテルスタッフではなく、愛好会の世話役のような人たちです。 しっかりとお掃除などはされているので、そう強く愛想を求めず、許してあげてください。 潰してしまったら、あのお湯と食事が得られるところはそう見つかりません。 ■ホテルの成り立ち もともと食事を出していたお店がひじょうに有名になり、1980年代は宿泊者の車は高級車ばかりが並んでいました。 東京の文化人や経済人がよく来ていて、有名人をよくお見掛けしました。 夏には子ども連れの来客があり、ホテル前の小さな浜で遊ぶ姿がありましたが、今は見かけません。 ■充電設備 電気自動車用の充電器が2台分あります。 ■客室・浴場 古い。エントランスもロビーも古い。 でも私にはゆったりできる場所です。 風呂のお湯もよく、静かな眺めを楽しめます。 懐古主義ではありませんが。 ★評価 何度も行って、 毎回もう潰れるのかな?と感じながら、宿泊中に、やっぱりいいと感じてしまう場所なので★5つとしました。 各論の評価は低いのに、飽きない、心身が快復できる点は高評価です。

評価:

開口丼と呼ばれている、せいこ丼で有名な予約困難店。 今年の予約日は9/1の10:00から。14:00までひたすら電話かけまくってやっと繋がった。繋がった時はもう平日しか空きはなかったので平日のお昼に訪問。 開口丼だけで予約できないので、1番軽い蟹コース13500円に開口丼ハーフ8000円をつけた 最初に出たかに身の小鉢3品は全てカニ身が入っていて工夫してあるけど、好みではなかった。 卵とカニは合わない感じしたし、みぞれは酸っぱすぎ。蟹味噌は美味しかった。 その後茹で越前蟹は茹でたて。2人で1杯。小ぶりだけど身がしっとりしていてめちゃめちゃ美味しい。味噌もたっぷり。 焼きガニも半身ずつ。越前蟹ではないようだが熱々で甘味があって美味しかった。この時点でもうお腹パンパン。 念願の開口丼は、温かい炊き込みご飯の上に外子と内子がちらしてある。ハーフは1合分。茶碗に4杯分はあった。 頑張って何とか詰め込んだけど、もっとお腹空いてる時に食べたかったなあ。 後から口コミ読んで知ったが、茹で蟹は持ち帰り可で、そうして開口丼に備えている人も多いらしい。 せっかくの茹でたて越前蟹をその場でいただけないのは悔しいけど、開口丼を美味しく食べるにはそうするしかないか。

評価:

まさにカニづくし。 もう降参というくらい次から次へとカニが出てきて最後の開高丼までは行きつきませんでした。 1人5万5千円という値段からするともう少し量を減らして値段をリーズナブルにしてもらえるとなお良いのですが。

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