深山

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総合評価：3.9（全371件）

評価：

家族旅行でお伺いしました。 ロビーから高級感があり、特別室のお部屋は洗練された美しさで快適に過ごせました✨ 家具やコップ、急須なども高級感があったり、大浴場にもウォーターサーバーがあった点も嬉しかったです。 城崎温泉のお宿は、お風呂が小さいところが多いですが、こちらのお宿では広々とした大浴場と露天風呂もあります。 外湯だけでなくお宿でも温泉を楽しめた点もよかったです。 脱衣所も広く、丁寧に清掃されていました✨ 接客も素晴らしく、終始心地よく特別な時間を過ごすことができました。 久しぶりの家族旅行だったのですが、お宿の方の素晴らしいおもてなしで最高の思い出をつくることができました。 ありがとうございました😭✨

評価：

JR「城崎温泉」駅から約１５分ほど歩いた閑静な場所にあります 中心地からは少し離れますが、それがまた良い立地です 宿泊客は日本人以外に外国人観光客も多いですが、皆さんとてもマナーの良い方々でした スタッフも日本人以外に外国人の方々がいらっしゃり、食事のお世話をしてくださっていましたが、皆さん笑顔が素敵で人柄もよく、言葉の壁も一切感じませんでした 食事もとても素晴らしい！（画像をご覧ください） 個人的には、ビュッフェ形式が好きではなく、コース料理的な夕食（もちろんカニがメイン！）、松花堂弁当タイプの朝食にとても満足できました 今回一緒に訪れた友人は、「次回家族を連れてきたい」と言っていたほどです また、宿お風呂（内湯）ですが、こちらもわざわざ外湯に行かなくても十分満足できるお風呂でした 価格＜価値　のある宿だと思います 一つ欲を言わせていただくと、隣？上？の部屋の子供が走り回って「ドンッ、ドンッ」という音と響きが終始気になりました 小さな子供たちが旅行ではしゃぐのは世の常です ただその実態を宿側の方々が認識されているのかどうか、、、 宿泊されている客しか気づかないことだと思いますので、（お子様ははしゃぐを前提に）可能であれば「お子様連れの客室の左右下は部屋を空ける」等の配慮があればなお素晴らしい宿かと思います

評価：

家族旅行でお邪魔しました。 丁度蟹のシーズンで美味しい蟹を堪能できました。 大浴場も朝夕で男女が入れ替わり、双方とも異なった露天風呂を楽しむことができます。 一方の露天風呂は大浴場の脱衣場を通り抜けて（服は着たままで）階段を登ったところに露天風呂があります。チェックイン時に特に説明はなかったと思われるので他の家族は気づかないで入れなかったみたいです。 ロビーや外套も大正風でとてもおしゃれだと思います。 しかし、せっかくのロビーも受付時に少し座る機会があっただけなのはもったいなく感じました。ピアノの生演奏もされてましたし、あそこでコーヒー等頂ける選択肢があればよかった気もします。 場所についてですが若干温泉街から離れてます。しかし定期的に送迎のバスが出ていますので問題ないと思います。ですが、寒い雨の時期は傘の準備は忘れないようにしたいですね。 スタッフの皆様もとても丁寧な対応をされていると感じました。ただ、旅館と言うよりはホテルのような淡々とした説明との印象もうけました。ですが夕食の際は、おそらく外国の方のスタッフさんでしたがとてもにこやかに対応していただき、タイミングよく声かけや気配りもしてもらいおもてなしされていると感じる中でとても美味しく堪能することができました。 トータル的には良い宿泊施設だと思います。ですが、もうワンサービスあればすごく良かったなぁと思い出に残り、さらにはもう一度行きたくなるな…というのを旅から戻った後、上から目線恐縮ですがそのような感想を持ちました。

評価：

2024年10月18日（金）、第2期リニューアル工事を終え、「伝統とモダンの融合」をテーマに大正モダンに生まれ変わり、再オープンされた「城崎温泉 深山」 アンティークな調度品や昭和・大正を感じさせる装飾など、大正モダンと快適性が融合したネオクラシックを標榜し、 レトロな情緒をそこかしこに感じることが出来るレトロな情緒満載の温泉宿。 落ち着いた雰囲気の中にも華やかさを感じられるエントランスの水盤やロビーの花器、客室の香炉や一輪差に至るまで、焼き物は全て丹波立杭焼作家の大上裕氏の作品で旧き良き時代の郷愁を今に伝え、 受付にはこうのとりをモチーフにした印象的な水墨画があり、時代を超えたエレガンスが息づき、日本の伝統的な美しさと融合した空間が広がっています。 同旅館をイメージして調合された「ミレニアム」の香りが、館内に漂い、訪れるゲストにロマンあふれる癒しの時間を与えてくれます。 ⁣館内には4つの内湯が備わっており、大浴場内に坪庭をしつらえるなどさまざまな工夫がされています極上のリラックスタイムを演出されています。 ⁣ 温泉は体がよく温まる美肌のカルシウム塩化物泉で風情ある４つの内湯や露天風呂で気持ちよく湯あみできます。 ⁣ 露天風呂「露の湯」はその季節ごとの景色や風、山々から聞こえる音を愉しむことができ、御影石が美しい「澪」の湯では、広い浴槽でゆったりとできます。 アメニティーは植物由来のスキンケア”Waphyto”⁣で統一され、 植物バイオメソドロジーという革新的なアプローチのもと誕生したWaphytoの 清々しい香りでリラックス。 ヘアドライヤーは⁣レプロナイザー3Ⅾplus⁣で髪へのダメージをゼロにして美髪に導く効果が期待できると評価の高いものをを設置されています。 グレーやベージュを基調とし、淡い色でまとめられた室内は、柔らかい印象でリラックスして寛げる空間です。 本来の和の要素を残しつつ落ち着きのある空間を演出された、瀟洒なしつらえに、静寂とぬくもり⁣を感じる全室10畳以上の広い客室は純和風のしつらいで、畳や障子の温かみや情緒を感じながら、安らぎのひとときを過ごすことができ、厚めな敷布団の寝具で、ぐっすりと眠れ、疲れを癒してくれます。 そして部屋の飾りは日本6古窯の一つ、丹波立杭焼を、また館内各所、特別室、ベッド付き客室に飾っております水墨画は、国内外で活躍される湊由妃氏が特別に書き下ろしたもので、どちらも伝統とモダンの融合、伝統と革新というコンセプトに統一。 ⁣ そして特別客室は⁣和の要素を上品に取り入れつつも、モダンにまとめ上げ、光を受けてきらめく自然の風景を想起させるデザインのカーペットや、小上がりを作ることによって、空間に動きをつけられており、
間接照明の演出や、アートワークをふんだんに使うなどワンランク上の贅沢な空間を堪能できます。 そして7つの温泉を楽しむ「外湯めぐり」は、城崎温泉の醍醐味。 城崎の温泉街にはその外湯だけではなく、カフェや土産店が立ち並び、散策や食べ歩きを楽しむことが出来ます。 外湯めぐりや散策へは、レトロな温泉街に映える浴衣で出掛けたいもの。 そんな願いを叶える深山の浴衣はグリーンが爽やかな「深山柄」と柔らかな印象の「雪ドット柄」よりチョイスできます。 冷え込む今の季節にぴったりな羽織物もあり、男性の方は粋なトンビコートを、女性の方は上品な道行コートを刃織って、 下駄をカラコロ鳴らしながら メキシコの民芸品「メルカドバッグ」を片手に温泉街の散策や外湯めぐりにいくことができます。 冬の城崎温泉といえば、ズワイガニ季節。 同旅館は新鮮なズワイガニを使った贅沢な料理が堪能でき、蟹の旨味を引き立てる絶妙な調理法で、多くのリピーターを魅了しています。 茹で姿ずわい蟹と蟹小鍋や蟹味噌豆腐、鮮魚のお造りなどを堪能できる「お1人様にかに1.5杯付き会席」 蟹は蟹味噌たっぷりで、蟹小鍋は蟹の旨みが滲み出たお出汁が絶品。 上品に仕立てた浅利のお吸い物、鮮度抜群のお造りなど城崎温泉の冬の美味を楽しめさらに、焼き蟹や蟹刺しの追加でアレンジも可能です。 朝は、四季の息吹を感じる食卓で始まります。旬の恵みが彩る小鉢は、地元の特色と季節の移ろいを表す伝統と新しさが融合する松花堂の朝食。 この日の松花堂の内容はたらこ、但馬牛味噌煮、出石沢庵たまり煮、しらすおろし、焼き塩鯖、蒲鉾、蕪の甘酢漬け、小松菜お優し、わらび餅。 そして山に囲まれた西垣養鶏場で飼育されているエサにこだわった「ゴトウもみじ』が産んだ新鮮な卵『クリタマ』で奇跡の卵かけご飯を楽しめます。 奇跡の卵かけご飯の作り方は溶き卵を作り、ご飯に料理長手作りの深山特製醤油をかけ、醤油ご飯にする。 その醤油ご飯に溶き卵をかけ、すばやく混ぜてすぐ食べるが鉄則です。 ご飯はミネラル分を多く含む蛇紋岩が堆積した蛇紋岩土壌で収穫された『蛇紋岩米』という但馬地方の特産米を使用しており、ふっくらしていて甘みがあり、噛んだときの粘り強さが特長で、炊き上がったときの香りも格別。 さっぱりいただける梅干し入り茶碗蒸し、 八鹿豚のしゃぶしゃぶと朝から贅沢三昧。 城崎温泉街まではシャトルバスも出てるから夜は浴衣を着たまま温泉街へくりだすことができ、 古き良き時代の魅力と現代の快適さが絶妙に組み合わさったゆっくりと懐かしさを感じる温泉情緒を楽しむことができます。

評価：

盆休みの思い出にと3歳の子連れで伺いました。建物は昨年リニューアルされており全体的に綺麗な外観と落ち着いた館内、そしてお香の様な良い匂いが焚かれ凄く印象が良かったでした。旅館の方も対応良く活発で手のかかる子供にも非常に親切にして頂き良い思い出になりました。夕朝の料理も予想より沢山バラエティがあり満足でした。また機会があれば伺いたいと思いました。

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