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KOBAYASHI
4.8 (35)
- 30,000
- 中華料理
- 飲茶・点心
- 完全予約制
- キャッシュレス決済可
- 家族
- 友達
- カップル
- 女性に人気
- 個室あり
- カウンター
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小林武志が自身の名を冠した中国料理店「KOBAYASHI」が六本木にオープン。中国料理の名店「桃の木」の元ミシュラン2つ星シェフ、小林武志の素材の味をそのまま生かすスタイルはそのままに、シェフ独自のアレンジが施されたこれまでにない中国料理をこだわりのワインと共に心ゆくまでご堪能ください。店内はショーキッチンを望む8席のカウンターと、8名様までご利用いただける個室があり、それぞれ異なるコンセプトの料理をお楽しみいただけます。石や木といった自然素材を多く用いたランドスケープデザインの上質な空間で、特別なひとときをお過ごしいただけます。
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詳細情報
- 注意事項
- ■アレルギーに関しまして、同伴者様のアレルギーも必ずご確認をお願いいたします。
■ご予約時にお申し出のない場合、当日変更できない場合がございますので、予めご了承下さい。
■当店のお支払い方法は、クレジット決済のみの対応となっております。現金でのお支払いはお受けいたしかねます。
■当店は地下一階で、石畳の階段となります。エレベーターは御座いません。
■カウンター席は「18:00からの一斉スタート」となります。
■ご予約のお時間を過ぎてのご来店の場合、コース途中の料理からの提供となる場合がございますのでご了承下さい。
■キャンセルポリシー(7日前:30%/3日前~1日前まで:50%/当日キャンセル:100%) - ポイント利用可能なサービス
- イートイン
- 予約
- ネット予約
- 電話番号
- 050-1809-4801
- 営業時間
- 17:00~23:00
※カウンター席は18:00からの一斉スタート - 定休日
- 日/不定休
- サービス料
- 10%
- ドレスコード
- スマートカジュアルを推奨しております。
ハーフパンツやサンダルでのご来店はご遠慮いただいております。 - お子さまの同伴
- 同伴可
※12歳以上かつ、大人と同じコースを召し上がれるお子さまのみとなります。 - 席
- 32席
(カウンター席:8席/テーブル個室:5室) - 駐車場の台数
- なし
- EV充電設備
- なし
- 公式サイト
- https://kobayashi-roppongi.com/
- アクセス
- ■東京メトロ南北線「六本木一丁目駅」より徒歩5分(269m)
■東京メトロ日比谷線「六本木駅」より徒歩8分 - 住所
- 〒106-0032 東京都港区六本木3-3-29 六本木アーバンレックス B1F
提携店の予約・決済について
宿泊施設など、予約が必要な提携店のご予約はご自身で行う必要があります。
提携店詳細ページの「この提携店が予約できるサイト」に記載があるサイトまたはお電話にて予約を行ってください。(※1)
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ご予約は必ず
現地決済を
指定してください。 -
予約サイト備考欄、またはお電話にて
「ふるなびトラベルポイント利用希望」と
お伝えください。 -
チェックイン時やお会計時に
「ふるなびトラベル利用希望」の旨を
スタッフまでお伝えください。
※1記載のない旅行サイトをご利用の場合、トラベルポイントが使えないこともありますので、必ず事前に提携店へご確認ください。
2024年10月1日以降に付与されるトラベルポイントは、複数の都道府県にまたがって運営する宿泊施設において、宿泊費へのトラベルポイントのご利用が1人1泊5万円までとなりますのでご注意ください。ただし、「特定非常災害」に認定された自治体が属する都道府県にある宿泊施設は、災害発生日の次にくる10月1日から1年間上限なくご利用いただけます。
この提携店が
予約できるサイト
掲載を終了している場合があります。
- 総合評価:4.8(全35件)
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評価:
六本木にある中華の名店「KOBAYASHI」を訪問。18:00一斉スタートのカウンター席で、小林シェフのライブ感あふれるコースを体験しました。 銚子の天然金目鯛しゃぶしゃぶに始まり、近江鴨ローストや四川風オマールブルー、フカヒレの姿煮など、一皿ごとに香りと演出で魅せてくれます。名物の「水煮牛肉」は高森和牛を使用し、辣油や山椒の香りが広がる圧巻の仕上げ。〆の地鶏そばや炒飯も完成度が高く、杏仁豆腐と阿里山紅茶で上品に締めくくられました。 【総評コメント】 従来の型に縛られない“小林流 新華”を体現する一軒。ライブ感と香りの演出が印象的で、素材や生産者へのリスペクトも感じられます。中華の進化を肌で体験できる名店で、再訪必至。
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評価:
◆ 極上の高級食材と臨場感あふれるライブ感が魅力の本格中華「シェフおまかせコース」 目の前で仕上げられる料理の香りや音を間近で感じられる迫力が楽しい。 味だけでなく、五感で楽しめる本格高級中華。 金目鯛のしゃぶしゃぶやフカヒレの姿煮、NUMAMOTOの和牛など一流の食材を惜しみなく使った贅沢なコース。 料理が提供される前、料理に使用した食材を見せてくれるのも楽しいサービス。 紹興酒やワイン、ウイスキーまで幅広いドリンクが揃い、料理に合わせたティーペアリングまで選べる点も嬉しい。 落ち着いた雰囲気の店内で、料理が出てくるたびにワクワクできる! ショーキッチンのライブ感と豪華食材が融合した中華の新境地。 シェフの手際と香りに包まれながら、一皿ごとに驚きのある充実した時間を過ごせました。 【注文】 シェフおまかせコース - 38,500円 (税込) ・金目鯛のしゃぶしゃぶ ・近江鴨のロースト ・トマト / じゃがいも / 搾菜 ・KOBAYASHI 特製XO醤 ULTRAstyle ・頂湯 ・四川風オマールブルー ・フカヒレの姿煮 ・KOBAYASHI & NUMAMOTO ・地鶏の煮込みそば ・スペシャリテの炒飯 ・正式杏仁豆腐 全ての料理が美味しく、NUMAMOTOの和牛は肉の脂がしつこくなく、麻婆を使った料理に見事に溶け込んでいた。 「KOBAYASHI 特製XO醤 ULTRAstyle」はアヒージョのような、煮込み野菜。自家製の貝柱ソースが野菜とマッチしていた。 この日、一番美味しかったのは「フカヒレの姿煮」 。しっかりと煮込まれて、味が染み込んだ鱶鰭はトロトロでありながら歯応えも残っている。 大きくて贅沢な一皿でした。コースの構成も最高でした!
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評価:
ずっと行ってみたかったKOBAYASHIさんへ! スタッフの方のホスピタリティはもちろんのこと、お店の隅々まで綺麗でとっても心地よかったです! 料理はもちろんどれも美味しく、特にフカヒレと貝柱の炒飯は絶品でした! 今回タイミング合わず、カウンター席に行けませんでしたが次回は是非カウンター席でKOBAYASHIシェフと会話しながらお食事したいです! ご馳走様でした😋
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評価:
六本木と麻布台の中間の住宅街にある高級中華料理屋さん。 飲み物入れたら1人50,000円超。 料理はさすがに美味しいです。 ただカウンターと個室と両方があるのがデメリットなのかもしれません。 カウンター前にオープンキッチンがあるものの、コースの中の何品かの仕上げでシェフが奥から出てきて仕上げてくれます。 ずっと目の前にいるわけではないので、中華寝台さんのような昨今増えたカウンター中華のライブ感は少ないです。 その分静かなので客同士の会話はしやすいですが、出来上がった料理が奥のキッチンから運ばれてくるのでカウンターの意味が少ないです。 ワクワク感が少ないのでデート向きと言うより接待向きでしょうか。
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評価:
【2025年6月、訪問】 この日は特別な中華が食べたいとこちらに。 「赤坂 桃の木」などを立ち上げ、いまやミシュラン獲得の常連となっている小林武志氏がシェフを務めるお店です。 ずっと気になっていたのですが、2024年6月のオープンからちょうど1周年にあたる時期に抑えきれないワクワクと共に訪問しました。 お店は六本木の中では閑静なエリア、先日「山椒鍋」を堪能した「地土里」にもほど近いところにあり、地下につながる小粋なアプローチを経て、磨き上げられたカウンターキッチンに居を得ました。 石材、木材などが違和感無く調和した洗練された内装であり、ほどよい緊張感が漂っていました。 この日お願いしたのは「シェフおまかせコース」。 "ULTRA K" と名付けられたカウンターキッチンならではのライヴ型のコースであり、仕上げを中心に目の前で小林氏自ら腕を振るうという贅沢なコースでした。 食べてみると貴重な素材を最大限に引き出したような料理ばかり。 最初の「ティンダンスープ」を用いた「金目鯛のシャブシャブ」から、デザートの「正式杏仁豆腐」まで重ね重ね旨さが押し寄せるようであり、「もうちょっと食べたい」と後を引かれているような感覚が終始続きました。 全てが「メイン料理」のように研ぎ澄まされており、中華の高みを知る機会に。 加えてカウンターならではの高揚感もあり、忘れられない夜になりました。 手土産として「特製叉焼」まで頂いて、ご機嫌にお店を後にしましたよ。 ■シェフおまかせコース、手土産付き 38,500円 ・金目鯛のシャブシャブ ・近江鴨のロースト ・トマト / じゃがいも / 搾菜 ・KOBAYASHI特製 XO醤 ULTRAstyle ・頂湯 ・四川風オマールブルー ・フカヒレの姿煮 ・黒酢酢豚 ・豚肉と黄韮そば ・貝柱炒飯 ・正式杏仁豆腐 ・生月餅 ・(手土産) 特製叉焼 ■飲んだモノ ・安吉白茶 (アンジーバイチャ) ・生ビール サッポロ SORACHI 1984 ・白州 ハイボール ・ミネラルウォーター ・阿里山紅茶 席に着くと最初にウェルカムドリンクとして「安吉白茶 (アンジーバイチャ)」がワイングラスで供されました。 中国の緑茶とのことですが上品な甘みと酸味があり中華への準備を整えてくれます。 お酒の最初は生ビール「SORACHI 1984」を。 シナモンを始めとしたスパイス、砂糖、塩味がバランスしたミックスナッツが添えられビールもクイクイ進みます。 最初の料理は「金目鯛のシャブシャブ」。 勝浦産の大きな金目鯛が先に目の前に披露され、その後に厚めにカットした身を「頂湯スープ(ティンダンスープ)」でシャブシャブ。 それだけでも間違いが無いのに「食べるラー油」などの薬味や「腐乳醤油」などのタレが揃い、どれと合わせるかを楽しく迷いました。 私は「腐乳醤油」の発酵された香りと「金目鯛」の身の風味の組み合わせが特に好きだったかな。 「近江鴨のロースト」は4-50℃くらいで低温調理されたという滑らかな食感を味わいます。 「よだれ鶏」などにも用いられる「甜醤油(テンジャンユ)」が極上ソースとなり、鴨の味わいが深まります。 得も言われぬというのはこのソースのことかと。 箸休めの「パクチーサラダ」を経て、「トマト / じゃがいも / 搾菜」は小林氏が登場し「じゃがいも」を目の前で調理してくれました。 メークインを麺のように1mmに刻み、それをチキンスープ、黒酢、塩、砂糖、隠し味の辣油などと合わせてアルミのフライパンで茹で、さらに片栗粉でトロミを纏わせて完成。 見た目はシンプルながら滑らかな食感と味わいははっきりと記憶に残りました。 ライチの香りを合わせた静岡の「アメーラトマト」、胡瓜と搾菜の和え物も間違いが無いのですが、この「じゃがいも」料理はシンプルが故に圧巻でした。 「KOBAYASHI特製 XO醤 ULTRAstyle」はこの日のお気に入りの料理。 XO醤などを用いた中華風アヒージョのようなモノなのですが、中には大きくて熱々の「トリガイ」「タイラガイ」が入り、まずはそれ自体がメチャ旨い。 太白胡麻油ベースのオイルにXO醤などの旨さも染み出しそれが野菜などにも還流するような感じ。 このオイルは本当はレンゲで飲み干したりバゲットですくい取りたいところでしたがグッとこらえました。(笑 「金目鯛のシャブシャブ」にも用いた「頂湯スープ(ティンダンスープ)」は金色に輝くスープに中国の金華ハムを1mm角にカットしたモノを加えて目の前で仕上げ。 薄手の景徳鎮の器で飲むことで口当たりも良く、スープとハムのコラボが体に流れ込んできました。 これはまさに頂上のスープです。 「四川風オマールブルー」はトマトベースのソースであり、まるで優しいエビチリのような味わい。 揚げワンタンや揚げネギ、そして素揚げしたエビ自体のパリッと感も心地よいです。 「フカヒレの姿煮」は気仙沼のヨシキリザメを用いており、濃厚な味わいが唇まで潤す感じ。 初体験レベルの濃厚な「姿煮」にここまで味が出るのかと驚きながら、一滴も残さずスープを飲み切りました。 サックリ感を残した後のせ「お焦げ」も良いですね。 「黒酢酢豚」は「桃の木」の名物でもあり再会したような気分に。 この日は宮崎の「きなこ豚」を用いており、その弾力をしっかりと残してザクロを添えて仕上げられていました。 中国の黒酢らしい風味が後をひき、力強い豚肉に相応しいソースに。 あらためてこの名物の完成度の高さに感心しました。 「豚肉と黄韮そば」は岡山の黄韮、豚の脂が具材のシンプルなそばながら、すすってもすすっても止まらないスープであり、終盤なのにスープを飲み干しました。 メニュー記載には無かった「貝柱のチャーハン」も目の前で小林氏によって仕上げられるのですが、玉子、油、岩塩、長ネギ、そして貝柱が順番に投入されて完成。 小林氏はこのチャーハンを毎日作っており、これ以上のバランスは無いとおっしゃっていましたが、確かに見事なパラパラ具合であり、脂っこさも物足りなさも無い絶妙なチャーハンとなっていました。 これはスゴイ…。 ちなみにお米はタイ米であり、一晩寝かすことでこのバランスを作っているとのことでした。 料理は当日だけで完成できるモノではありませんね。 「正式杏仁豆腐」とは杏の種の核にあたる「仁」をすりつぶして作るという手間のかかったモノ。 手間の分だけではないと思いますが「こんなに美味しいのか」と驚かされるレベルであり、爽快感さえ感じるようなデザートでした。 その後に「阿里山紅茶」を頂きながら、マンゴーやココナッツの入った「生月餅」を頂いてフィニッシュ。 ココナッツの繊維がシャクシャクとした食感が楽しく、上品な甘さがこの紅茶にも良く合っていました。 食べ終えてみると思った以上に満腹。 というのは、どの料理もスープさえ残さないくらいに食べ切っていましたし「そば」「チャーハン」のダブル炭水化物も楽しみましたしね。 そりゃそうだ。 こちらのコースは決して気軽な価格帯ではないのですが、中国料理の高みを体験できるのはプライスレス。 また特別な時に奮発して伺いたい、そう思えるお店でした。 ごちそうさま。
現在、Googleマップに記載されている総合評価とレビュー件数を表示しています。(2025年10月9日 時点)