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KOBAYASHI

4.7 (42)

30,000
  • 中華料理
  • 飲茶・点心
  • 完全予約制
  • キャッシュレス決済可
  • 家族
  • 友達
  • カップル
  • 女性に人気
  • 個室あり
  • カウンター

この提携店は以下の自治体の
トラベルポイントがご利用いただけます。

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KOBAYASHI

小林武志が自身の名を冠した中国料理店「KOBAYASHI」が六本木にオープン。中国料理の名店「桃の木」の元ミシュラン2つ星シェフ、小林武志の素材の味をそのまま生かすスタイルはそのままに、シェフ独自のアレンジが施されたこれまでにない中国料理をこだわりのワインと共に心ゆくまでご堪能ください。店内はショーキッチンを望む8席のカウンターと、8名様までご利用いただける個室があり、それぞれ異なるコンセプトの料理をお楽しみいただけます。石や木といった自然素材を多く用いたランドスケープデザインの上質な空間で、特別なひとときをお過ごしいただけます。

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詳細情報

注意事項
■アレルギーに関しまして、同伴者様のアレルギーも必ずご確認をお願いいたします。
■ご予約時にお申し出のない場合、当日変更できない場合がございますので、予めご了承下さい。
■当店のお支払い方法は、クレジット決済のみの対応となっております。現金でのお支払いはお受けいたしかねます。
■当店は地下一階で、石畳の階段となります。エレベーターは御座いません。
■カウンター席は「18:00からの一斉スタート」となります。
■ご予約のお時間を過ぎてのご来店の場合、コース途中の料理からの提供となる場合がございますのでご了承下さい。
■キャンセルポリシー(7日前:30%/3日前~1日前まで:50%/当日キャンセル:100%)
ポイント利用可能なサービス
イートイン
予約
ネット予約
電話番号
050-1809-4801
営業時間
17:00~23:00
※カウンター席は18:00からの一斉スタート
定休日
日/不定休
サービス料
10%
ドレスコード
スマートカジュアルを推奨しております。
ハーフパンツやサンダルでのご来店はご遠慮いただいております。
お子さまの同伴
同伴可
※12歳以上かつ、大人と同じコースを召し上がれるお子さまのみとなります。
32席
(カウンター席:8席/テーブル個室:5室)
駐車場の台数
なし
EV充電設備
なし
公式サイト
https://kobayashi-roppongi.com/
アクセス
■東京メトロ南北線「六本木一丁目駅」より徒歩5分(269m)
■東京メトロ日比谷線「六本木駅」より徒歩8分
住所
〒106-0032 東京都港区六本木3-3-29 六本木アーバンレックス B1F

提携店の予約・決済について

宿泊施設など、予約が必要な提携店のご予約はご自身で行う必要があります。
提携店詳細ページの「この提携店が予約できるサイト」に記載があるサイトまたはお電話にて予約を行ってください。(※1)

  • ご予約は必ず
    現地決済
    指定してください。

  • 予約サイト備考欄、またはお電話にて
    ふるなびトラベルポイント利用希望」と
    お伝えください。

  • チェックイン時やお会計時に
    ふるなびトラベル利用希望」の旨を
    スタッフまでお伝えください。

※1記載のない旅行サイトをご利用の場合、トラベルポイントが使えないこともありますので、必ず事前に提携店へご確認ください。

2024年10月1日以降に付与されるトラベルポイントは、複数の都道府県にまたがって運営する宿泊施設において、宿泊費へのトラベルポイントのご利用が1人1泊5万円までとなりますのでご注意ください。ただし、「特定非常災害」に認定された自治体が属する都道府県にある宿泊施設は、災害発生日の次にくる10月1日から1年間上限なくご利用いただけます。

この提携店が
予約できるサイト

  • 公式サイト

掲載を終了している場合があります。

総合評価:4.7(全42件)

評価:

オープンされた1年前より気になっていた『桃の木』の元シェフ小林武志氏が独立してオープンしたお店。 カウンターと個室でコース内容が異なり、本来はカウンターで予約をしたかったのですが、スタート時間が間に合わず個室のスペシャリテコースにて予約。 結論から言うと、カウンターコース『ウルトラスタイル』の方が恐らく楽しめるし、美味しいのでは?と思いたくなる内容でした。 ワインペアリングも内容と料金に釣り合いが取れてない印象。 低評価ということでもないですが、残念ながら特筆する料理があまりなかったというのが正直な感想です。 カウンターコースを食べて再評価したいと思います。 ご馳走様でした。

評価:

六本木にある中華の名店「KOBAYASHI」を訪問。18:00一斉スタートのカウンター席で、小林シェフのライブ感あふれるコースを体験しました。 銚子の天然金目鯛しゃぶしゃぶに始まり、近江鴨ローストや四川風オマールブルー、フカヒレの姿煮など、一皿ごとに香りと演出で魅せてくれます。名物の「水煮牛肉」は高森和牛を使用し、辣油や山椒の香りが広がる圧巻の仕上げ。〆の地鶏そばや炒飯も完成度が高く、杏仁豆腐と阿里山紅茶で上品に締めくくられました。 【総評コメント】 従来の型に縛られない“小林流 新華”を体現する一軒。ライブ感と香りの演出が印象的で、素材や生産者へのリスペクトも感じられます。中華の進化を肌で体験できる名店で、再訪必至。

評価:

◆ 極上の高級食材と臨場感あふれるライブ感が魅力の本格中華「シェフおまかせコース」 目の前で仕上げられる料理の香りや音を間近で感じられる迫力が楽しい。 味だけでなく、五感で楽しめる本格高級中華。 金目鯛のしゃぶしゃぶやフカヒレの姿煮、NUMAMOTOの和牛など一流の食材を惜しみなく使った贅沢なコース。 料理が提供される前、料理に使用した食材を見せてくれるのも楽しいサービス。 紹興酒やワイン、ウイスキーまで幅広いドリンクが揃い、料理に合わせたティーペアリングまで選べる点も嬉しい。 落ち着いた雰囲気の店内で、料理が出てくるたびにワクワクできる! ショーキッチンのライブ感と豪華食材が融合した中華の新境地。 シェフの手際と香りに包まれながら、一皿ごとに驚きのある充実した時間を過ごせました。 【注文】 シェフおまかせコース - 38,500円 (税込) ・金目鯛のしゃぶしゃぶ ・近江鴨のロースト ・トマト / じゃがいも / 搾菜 ・KOBAYASHI 特製XO醤 ULTRAstyle ・頂湯 ・四川風オマールブルー ・フカヒレの姿煮 ・KOBAYASHI & NUMAMOTO ・地鶏の煮込みそば ・スペシャリテの炒飯 ・正式杏仁豆腐 全ての料理が美味しく、NUMAMOTOの和牛は肉の脂がしつこくなく、麻婆を使った料理に見事に溶け込んでいた。 「KOBAYASHI 特製XO醤 ULTRAstyle」はアヒージョのような、煮込み野菜。自家製の貝柱ソースが野菜とマッチしていた。 この日、一番美味しかったのは「フカヒレの姿煮」 。しっかりと煮込まれて、味が染み込んだ鱶鰭はトロトロでありながら歯応えも残っている。 大きくて贅沢な一皿でした。コースの構成も最高でした!

評価:

“KOBAYASHI” 六本木一丁目駅から徒歩5分ほど。 完全予約制の中華料理屋さんで、シェフの小林武志氏は2005年に『御田町桃の木』を開店。現在は『赤坂 桃の木』となり、ミシュランの星を獲得。小林氏自身は自分の名を冠した“KOBAYASHI”をここ六本木にてオープン。 コースは18:00一斉スタートのカウンター席、スタート自由の個室のお席もある。 私は“ウルトラK”と題したカウンターコースをいただくことに。 最高点を超越するウルトラK、 いざ、中華の到達点へ。 ・厳選素材のシェフおまかせコース 22,000円 ・阿里山きんかんウーロン茶 ウェルカムドリンクで阿里山きんかんウーロン茶をでっぷりとしたワイングラスで。 ふわりと香る烏龍茶の香りは日本茶のような芳しい香りと、中国茶のようなエキゾチックな香りがなんとも心地よい。 味わいは滑らか、立ちこめる香りとほんのりとした甘さを楽しむ。 ・上海蟹の酔蟹 上海蟹のメスを紹興酒漬けに。 ねっとりとした上海蟹は紹興酒の風味と相まって甘さと旨さがガツンとダイレクトに訪れる。 上海蟹が目の前に来た瞬間に柑橘の香りがブワッと訪れて面食らう。なんて素敵な香りなんだと。柑橘の香り、大葉、ネギ、の薬味がめちゃくちゃ合う。 蟹を食べる時みんな無言になる。といった光景はよく見かけるが、カウンターに並んで無言で蟹食べてるのは少し面白かった。 ・上海蟹の春巻 上海蟹と海老を贅沢に巻き上げた上海蟹の春巻。一巻き目はキツく、二巻き目はふんわりと皮を巻くことで食感の違いを楽しめるという拘りよう。 非常に軽い春巻で上海蟹の強烈な旨味と海老のぷりぷりとした食感が最&高。 ローズマリーが敷いてあり、春巻の裏側からはローズマリーの良い香りがふわりと広がる。 香草は味がキツくなりがちだが、なるほど香りだけ纏わせることで軽いままお料理を楽しめる。素晴らしすぎて、意味もなくローズマリーに春巻をポンポン当ててました。 ・湯島聖堂式前菜 中国料理研究部湯島聖堂式の前菜。 本日は磯つぶ貝旨煮。 旨味が凝縮した磯つぶ貝は、コースへの食欲とアルコール欲を更に増幅させる。 ・口水豚 よだれ鶏ならぬよだれ豚。 小林氏自身がオープンキッチンに立ち、目の前で調理。ものすごいお料理が目の前で繰り広げられているのにも関わらず、雰囲気はさながら町のお料理教室のよう。小林氏の柔和で丁寧なお話がそうさせるのかもしれない。 『走る豚』の肩ロースを使用したよだれ豚。 私よだれ鶏大好きなのだが、まずはやはり香り。恐ろしく妖艶とも感じる程の麻辣の良い香り。瞬間燻製された煙りと共に複雑な香りがすでによだれ豚の美味しさを確信させる。 口に運ぶや否やナッツの香ばしさとフレッシュなパクチーの香り。 追いかけるように麻辣の刺激的な辛さがくるが、舌に残る辛さではなく、サッと消えていく。 なにこれ不思議。 よだれ鶏はずっと味が好きで食べてたが、ここまで香りを好きにさせてくれたよだれ豚は初めてだ。 ・KOBAYASHI 特製XO醤 ULTRAstyle 自家製のXO醤に4種のきのこでアヒージョに。特製のXO醤は旨味の凝縮感が半端なく、正直旨すぎてちょっとドン引き。 きのこの良い香りが永遠に口内に留まり続け、 体と鼻はこの香りに慣れてきてるはずなのに、何回食べても初見みたいにびっくりできる。 ここで堪らず赤ワイン注文。 ケンゾーエステート2019.2020.2021のハーフボトル飲み比べ。 ハーフボトルなので、熟成具合が違くてめちゃくちゃおもろい。 全体的に後味の酸が際立ち、ジュワッと濃厚な葡萄の濃い旨味が口一杯に広がる。 お気に入りは2019だが、2020は軽やかで中盤一瞬華やいだ感覚、2021はズシンと重く、けれど一番バランスが良い。 2019は終始柔らかい印象で、どれもウルトラKの大舞台にふさわしいワイン達だ。 ・上海蟹粉豆腐 上海蟹の湯豆腐。 これまで香りで脳天を貫いてきたが、こちらは旨味で真っ向勝負。 レンゲを通した瞬間、薄膜が剥がされたかのよう上海蟹の香りがふわっと。 お豆腐はあっさり、よりこの餡の旨さが際立つ。あつあつでハフハフするたびに口一杯に上海蟹の旨味と香りが拡がる。 こんなんワインいくしかないでしょ。 最高すぎる。 ・KOBAYASHI & NUMAMOTO ミートスペシャリストの沼本憲明さんがセレクトした山口県産高森和牛のもも肉で水煮牛肉を。 牛はピンクに輝く宝石のよう。サシの脂には僅かに光沢が見えるほど。 お皿の縁に添えられた山椒の香りが最高。 味わいは美しいと表現するべきか。 つるんとした光沢のある牛肉は柔らかくも痛烈な肉の旨味と香りが特徴的で、辛いのが得意ではない小林氏が作るからこそ、決して辛すぎず、だからこそ美しい水煮牛肉を堪能できる。 ・地鶏の煮込みそば シンプルな白濁とした鶏白湯煮込みそば。 口当たりはかなり軽く、それでいて旨味は濃厚、それでいて後味は爽やか。 いやもうどういうこと。 限りなく丁寧で上品に仕上がった白湯スープというイメージで、鶏白湯ラーメンって良い意味でも悪い意味でも何かしらの癖があるものなんだが、この煮込みそばにはそれがない。 完全なる球体は存在しないと言うが、この煮込みそばは限りなく真球に近い円やかさがある。 ・干貝柱 究極のチャーハン 干貝柱 KOBAYASHIのスペシャリテ。 干貝柱を手作業で細かく割き、ネギは雪のように細かく、たどり着いたお米はタイ米。 もうこっちも全部何言ってるかようわからん。 こちらもオープンキッチンで お料理教室いざ開幕。 パラパラになっていくチャーハンを眺めながら、味付けはシンプルに塩だけ。 黄色に輝く炒飯は トパーズのように光って見える。 湯気に孕んだ香りをそのままいただくと、塩だけとは思えない複雑な旨味、それでいながらシンプルな味わいが堪らなく好き。 とにかく食べ心地が軽く、まるで空気を食べてるんじゃないかと思えるほど。 まさに『中華は香りの料理』を体現しているかのような究極の炒飯だ。 ちなみに煮込みそばのスープとの相性がやばいので是非。 ・コースの締めは杏仁。 そこに生月餅に阿里山紅茶ととても豪華。 杏仁豆腐はプルップル、ココナッツミルクの甘さで食べさせる杏仁でめちゃくちゃ美味しい。 生月餅は白玉粉のお餅にココナッツ、抹茶の餡が入ったエキゾチックも日本的。 香り高い阿里山紅茶との相性抜群で、最後の最後まで大満足のコースでした。 高級中華は初めての体現でしたが、中華ってここまで香りを食べる料理だとは知りませんでした。 今まで食べてきたお料理の中でも感じたことのない『香りの圧』のようなものを感じ、その恐ろしさに思わず笑ってしまい、何度も匂いをスンスンしてしまった。 もはや香りだけでお酒飲める勢いでコースの最初から最初までずっとびっくりしっぱなし。 最高到達点C難易度を超えるウルトラC、それすらもK点超えするKOBAYASHIのウルトラKを実に真っ向から堪能できたなという夜でした。また来たいな。 それではごちそうさまでした。 とても美味しかったです。

評価:

六本木と麻布台の中間の住宅街にある高級中華料理屋さん。 飲み物入れたら1人50,000円超。 料理はさすがに美味しいです。 ただカウンターと個室と両方があるのがデメリットなのかもしれません。 カウンター前にオープンキッチンがあるものの、コースの中の何品かの仕上げでシェフが奥から出てきて仕上げてくれます。 ずっと目の前にいるわけではないので、中華寝台さんのような昨今増えたカウンター中華のライブ感は少ないです。 その分静かなので客同士の会話はしやすいですが、出来上がった料理が奥のキッチンから運ばれてくるのでカウンターの意味が少ないです。 ワクワク感が少ないのでデート向きと言うより接待向きでしょうか。

現在、Googleマップに記載されている総合評価とレビュー件数を表示しています。(2025年12月4日 時点)

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