• グルメ

鮨 無何有

4.4 (85)

20,000
  • 和食
  • キャッシュレス決済可
  • 完全予約制
  • カウンター
  • 寿司
  • 家族
  • 友達
  • カップル
  • 女性に人気

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鮨 無何有

白金高輪の住宅街にひっそり佇む「鮨 無何有」。瀟洒な空間で若き大将が真摯な所作と研ぎ澄まされた感性で紡ぐ鮨は、肩肘張らずに味わえる一貫です。漁師直結で仕入れる旬魚は血抜きや神経〆を施し、旨みを最大限に引き出します。季節の恵みを握りや一品料理で織り交ぜ、鮨の魅力を余すことなくお届けします。

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詳細情報

ポイント利用可能なサービス
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予約
電話/ネット予約
電話番号
03-6456-3140
営業時間
17:00~23:00
定休日
不定休
サービス料
なし
ドレスコード
香水や衣類用柔軟剤など、香気の強い香りをお召しのお客様につきましては、ご入店をお断りさせていただく場合がございます。
お子さまの同伴
同伴不可
※中学生以上のお子さまに限らせていただいております。
※コース料理をお召し上がりいただけるご年齢のお子様につきましては、ご相談のうえご案内させていただいております。どうぞお気軽にお問い合わせくださいませ。
全10席
※個室なし
駐車場の台数
なし
EV充電設備
なし
公式サイト
https://sushimukau.jp/
アクセス
■「白金高輪駅」より徒歩2分
住所
〒108-0072 東京都港区白金1丁目14-11

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総合評価:4.4(全85件)

評価:

【速報】雲丹と中トロ、熱愛発覚 白金高輪駅から地上に出て、わずか2分。 和モダンを纏った内装は、黒と白木、そして岩。 まるで能舞台のような設えに、カウンターから灯る柔らかな光が客席の内側だけを照らし、外へ向かうほどに闇が濃くなる。その陰影が、これから始まる口福の物語に一層の深みを与えていた。 最初の一皿は、白子のクリームをまとった一口パスタ。 ぽってりとした白子の旨みが、クリームと手を取り合って滑り込み、いきなり脳裏に温度を灯す。 続く鰤は、藁で軽く燻されており、薫香が鼻腔をかすめた瞬間に、酒が欲しくなる。塩気はやや強め、舌に鋭く、だが余韻はふくよか。 栗かぼちゃのすりながしは、ポタージュとプリンの中間をゆらぐ滑らかさ。濃厚さの中にどこか優しさがあり、離乳食の頂点とでも言いたくなる慈しみがあった。 秋鮭と85度で低温調理された半熟いくらの手巻き。 その透明感とねっとりした質感は、口に含んだ瞬間に「他では食べられない」と直感させるほどの個性がある。旬という言葉が、ここでは嘘偽りなく現実の味として顕れる。 カニと岩もずくと三杯酢とソーセージフィンガーライムw もう情報量が多すぎて脳が一瞬フリーズ。 フィンガーライムのピンクの粒がプチプチ弾けて、カニの甘みと三杯酢が重なって、味覚が無敵モード。 エビフライは、ただの“フライ”ではない。世界のバイヤーが太鼓判を押したという海老の、香りと歯応えは、皿の上で完璧な説得力を持つ。塩をひとつまみ添えれば、自然と視線が天井を仰ぐ。 墨烏賊は驚くほど歯切れがよく、かみしめるたびに湧き上がる旨みは、潔くも官能的。 いわしはネギと生姜で絶妙にまとめられ、生臭さは影もない。 二日間寝かせたすずきは、 舌に触れた瞬間、旨みが凝縮された深みを放つ。 すだちをひと絞りすれば、そのまま余韻が心に染み込んでいく。 そして、真打のマグロ 名店「すきやばし次郎」と同じく、藤田水産から仕入れたマグロの赤は、まるで絵画のように美しい。噛んだ瞬間、脂が溶け出し、すべてが静まる。 中トロと雲丹が、手巻きで現れた。 根室の雲丹は粒が立ち、ドリップも少ない。 縁がわずかに反り返り、鮮度の高さを明確に主張している。北海道で食べた時の記憶が蘇って、今いる場所がどこかわからなくなった。 中トロの脂が溶ける隙間から、雲丹の甘みが流れ込み、まさに熱愛。一瞬の逢瀬ではない、知られてはいけはい関係がそこにある。 北海道産シマエビの透明感ある甘みに舌を奪われ、長万部のほっき貝の炭火香で、時間は一層ゆっくりと流れる。 終幕には、鰻。 鮨屋で鰻が登場する意外性に頬がゆるむ。 そして、甘さを纏った卵焼きは、もはやデザートの風格。 締めは、柿を主役にしたフルーツ大福。 餅は薄く、果実は大胆に。最後まで果実感を失わない潔さが美しい。 酒のペアリングも見事だった。旨口から始まり、深みへと階段を上るように進化していく流れ。すべてが計算され尽くしていて、料理の余韻を損なうことなく、むしろ引き立てる。 そこにあるのは、知識の豊かさと、ゲストへの真摯な愛情。 白金高輪において、この場所はまさに劇場。 あの光と影に包まれたカウンターの舞台に立つ食材たちが、観客である私たちの五感を奪う。 日常から半歩だけ浮き上がったような、そんな夜。

評価:

「地と旬」「和と差」「香りと余韻」をコンセプトを掲げ、厳選した旬の魚介を用いたつまみと握りを提供する『鮨 無何有』。 白金高輪駅から2分の立地にも関わらず、ひっそり佇む隠れ家的店舗。 洗練された落ち着いた雰囲気で10席程のコの字型カウンターは、大将の手さばき、鮨の提供の様子を間近で体験できるスタイルも楽しみのひとつ! 今日予約した無何有コースは一品料理から握りまで全21品の内容で、全国各地から厳選した食材や神経〆を施した鮮度抜群の魚を仕入れる等、こだわりが詰まったコース。 一品目はイタリアンを思わせる"無何有名物"冷製ジェノベーゼ。揖保乃糸パスタを使った細麺なのにもっちりとした食感が特徴の麺で、さっぱりとしたスタートです。 世界一エビフライに適していると言われるブラウンエビのフライ。水分が少ないので、食べた時粗挽きウインナーのようなパリッとした食感が印象に残るエビです。 もずくの上に乗ったのはオーストラリアの柑橘、フルーツキャビア。果実を指で抑えるとむにゅっと粒々の果肉が出てきて、粒を噛むと果汁が弾けてライムのような酸味と香りを感じました。 中トロ雲丹巻きはありそうでなかった贅沢な一品!トロの甘みに雲丹の濃厚な旨みがたまらなかった。 シマエビの斬新さには驚き!通常は2尾のところ、身が小さいこともあり3尾乗ったボリュームある見た目!エビとシャリの間に隠されたたっぷりのエビ味噌が濃厚で美味しかった! シャリも美味しく量を多めに握ってもらったので、腹一杯で満足した内容でした。 大将も気さくで話しやすく、お酒も進んであっという間の2時間でした。 【無何有コース】 ¥16,500 ドリンク別途 🥢「揖保乃糸パスタ」いくらと大葉の冷製ジェノベーゼ 🥢ブリの藁焼きと銀皮造り 🥢ローストした南瓜の濃縮スープ 🍣神経〆秋鮭と半熟いくらの腹子巻き 🥢世界一エビフライに適したブラウンエビのフライ 🥢ライム香る岩水雲と秋田蓴菜 紅ズワイガニの酢の物 🥢コハク酸8倍のアサリと松茸のお椀 🥢生姜王松下さんのガリ 🍣スミイカ 藻塩 酢橘 🍣ゴマフエダイ 🍣本鮪赤身漬け 🍣浅めに〆たコハダ 🍣ホッキ貝 🥢朝どれ胡瓜と大根のぬか漬け 🍣中トロ雲丹 🍣イワシ 🍣シマエビ 🍣うなぎ 🥢あら汁 🥢朝産み玉子の玉子焼 🥢柿の大福 🍶知多ハイボール ¥1,000 🍶宝剣 ¥800 🍶惣誉 ¥800 🍶来福 ¥800

評価:

白金高輪駅から徒歩5分程度、ぽつんと佇む一軒家風の外観がなんとも趣きのある感じでした。 店の中に入ると、落ち着いた雰囲気の照明と内装、コの字型のカウンターが迎えてくれます。 今回は人気No1の「無何有コース」を頂きました。 メニューは以下。 ■ウニのカッペリーニ ■ブリ ■かぼちゃのすり流し ■イクラの手巻き ■岩手産もずく ■エビフライ 握り ■スミイカ ■アジ ■ヒラメ ■お吸い物 ■赤身 ■ホッキ貝 ■縞エビ ■中トロ ■煮ウナギ ■玉子 ■あら汁 ■フルーツ大福 柿 どのネタも美味しくて大満足でした。 印象に残ったのは、 ウニのカッペリーニは大葉とバジルのソースが上手く絡んでいて、お寿司屋さんで最初にカッペリーニが出てくるとは思いませんでした。 もずくはフィンガーライムを使ったプチプチの食感が楽しく、フィンガーライムは初めての食体験でした。 エビフライは、メキシコブラウンという海老で、世界で一番フライに合う海老だそうです。 身がプリプリで美味しく、見た目もわざと丸くしているとのこと。 ホッキ貝、北海道長万部産のホッキ貝は驚くほどの甘さで、その素材の良さを最大限に引き出した職人技って感じがしました。 中トロ、ウニを贅沢に乗せた1貫で、口の中で中トロもウニもとろける食感でまさに贅沢の極みでした。 煮ウナギ、穴子と見間違うほどのしっかり煮たウナギは実がほろほろとほどける様な柔らかさでした。 独創性あふれるつまみから始まり、握りへと移行する構成は、満足度が高かったです。 赤酢のシャリがネタの個性を引き立てており、口の中でほどけるような食感が絶妙でした。 大将の温かい語り口と、スタッフさんの対応も、この店の魅力の一つだと思います。 ごちそうさまでした♪

評価:

白金高輪駅から徒歩2分。 落ち着いた住宅街の一角に佇む、カウンター8席のみの上質な空間。 モダンで洗練されながらも温かみがあり、大人の隠れ家という言葉がぴったりのお店。 今回は無何有コースを注文。 揖保乃糸を使った冷製ジェノベーゼ、生ウニと大葉の香りが重なり、和と洋の融合を感じ、戻り鰹の藁焼きは香ばしさが際立ち、かぼちゃの摺り流しは滋味深く心ほどける味わい。 さらに「世界一エビフライに適したエビ」と呼ばれるメキシコブランエビのフライは、サクッと軽やかな衣と甘みのある身が印象的でした。 握りに進むと、その真骨頂が発揮されます。 アオリイカは適度な弾力の旨み、コハダは〆加減が絶妙で、赤身と中トロは対照的な味わいを食べ比べできる贅沢さ。特に中トロ雲丹ドッグは、口の中で脂と甘みが溶け合う至福の一貫でした。シャリは米酢と赤酢を使い分け、ふんわりほどける食感。魚の旨みを余韻として引き立て、最後まで食べ疲れない軽やかさがあります。 締めには濃縮アラプレッソや、梨と白あんの大福といった趣向を凝らした一品が続き、最後まで楽しめる構成でした。 白金で鮨を探している方に、自信をもっておすすめできるお店です!

評価:

鮨 無何有 さんで過ごしたひとときは、まるで“秋を丸ごと抱きしめた”ような、しっとりと温かい時間でした。ひと品ずつが丁寧で、素材の息遣いまで感じられるような そんな幸せな余韻に包まれました❤︎ 以下、心に残ったお料理を、そっと記しておきます。 ◯白子のクリームパスタ クリームにも白子を贅沢に使い、濃厚なのにどこか軽やか。 ナスの香りを含む葉がふわりと香り、細麺のパスタに濃い卵の味が優しく絡む。微かな火入れが白子の旨みをふっと立ち上げ、上品な余韻を残してくれました。 ◯北海道産 ぶりのたたき わらで香ばしく燻したぶりは、腹と背を部位別で。 塩と地辛子が旨みをぐっと引き寄せ、香りの奥行きまで楽しめるひと皿。 ◯栗かぼちゃの栗流し 素材の甘さをそのまま閉じ込めた、ナチュラルな優しい味。 冷たい南瓜が舌の温度でゆっくり溶けて、滑らかさが広がる瞬間が幸せ。 ◯秋ジャケと半熟いくらの手巻き(親子巻き) 85℃の低温で火を通した半熟いくらの濃厚なとろみが、海苔の食感と合わさってたまらない一品。秋の恵みをぎゅっと手のひらにのせたような美味しさ❤︎ ◯岩手県産 岩もずく 細長いもずくが三杯酢ジュレの甘みをしっかりまとい、そこにフィンガーライムのプチプチが弾ける。トマトの甘さが驚くほど鮮烈で、味も食感も楽しいひと皿。 ◯エビフライ(メキシコフラン) サクッと軽い衣の中に、肉厚でプリプリの海老。 “世界一のバイヤー”が選ぶ理由が一口で分かる満足感。寿司屋さんの揚げ物というギャップも楽しく、ぜひおすすめしたくなる逸品です。 ◯お椀(北海道厚岸産 あさり) 素揚げの舞茸、香り高いハーブ、そして澄んだあさりの出汁。 優しさの中に香りの層が重なり合い、すっと心まで整えてくれるよう。 ◯すみイカ 塩とすだちで、歯切れよくツルっと上品。 ◯イワシ 軽い酢締めで脂がとろける。ネギと生姜がすっきりと香り、絶妙なバランス。 ◯2日間熟成すずき すだちが旨みをきゅっと引き立てる。白身の力強さが光る一貫。 ◯マグロ赤身(藤田水産) 軽い漬けで、赤身なのに驚くほどなめらか。名店も選ぶマグロならではの澄んだ旨みが、舌の上でふわっと広がる。 ◯ギンダメアジ(鹿児島) シマアジに似た、プリプリな地魚。新鮮さが際立ち、初めての名前でも一瞬で魅了されました。 ◯北海道産 しまエビ 噛むほどに甘みが深まる、カニのような上品な甘さが特徴。 ◯ぬか漬け(きゅうり・べにくるり大根) さっぱりと優しい口直し。 ◯ホッキ貝(北海道 長万部) 炭火で軽く焼かれた香ばしさと、コリコリの歯応え。 噛むたびに旨みが湧き、楽しい一貫。 ◯中トロと雲丹(北海道根室) とろける二つの食感が重なり、香り高い海苔がそれを包む贅沢❤︎ 幸せの余韻がしばらく続くほど。 ◯鰻 ふわふわで、口に入れた瞬間ふわっとほどける。 ◯あら汁 骨までじっくり煮込んでトロトロに。 “あら汁”という言葉のイメージを優しく覆す、感動の一杯でした。 ◯卵 甘めの味付けに梅肉と胡麻。 ふわっと溶けるのに味は堂々と“主役”。料亭のような気品のある一貫。 ◯柿のフルーツ大福 とろける旬の柿、柔らかな餅、甘さ控えめのあんこ。 ほうじ茶と合わせると香りがより立ち、上品な甘さが締めくくりにぴったりでした。 ひとつひとつの料理が、季節の香りと職人さんの思いに満ちていて、 心がほぐれていくような贅沢な時間でした。 また季節を変えて訪れたい そんな温かい余韻を残してくれる素敵なお店です❤︎

現在、Googleマップに記載されている総合評価とレビュー件数を表示しています。(2025年12月4日 時点)

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