蓮台寺温泉　清流荘

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詳細情報

チェックイン／アウト時間

14：00／11：00

利用可能クレジットカード

JCB・VISA・マスター・AMEX・UC・DC・ダイナース・銀聯

ポイント利用タイミング

チェックアウト時

総部屋数

26室

温泉

あり

駐車場の台数

25台

駐車場の料金（1泊あたり）

無料

EV充電設備

あり（出力6.0kW）
※利用可能時間は店舗の営業時間に準じます

アクセス

伊豆急行下田駅より車で10分/伊豆急行蓮台寺駅より徒歩8分

電話番号

0558-22-1361

住所

〒415-0011 静岡県下田市河内2-2

この提携店が
予約できるサイト

掲載を終了している場合があります。

総合評価：4.3（全288件）

評価：

川奈別邸や玉蜂館など他のグループ館は 何度か訪問しておりますが、ここは初めての利用でした。 ちょうど桜が見頃のときで2階の温泉付き和洋室のベランダの目の前にはソメイヨシノが咲き乱れておりました。 もうこれだけで心が癒されます そして部屋の源泉掛け流しも最高で食事も美味しかったです 次は温泉プールやサウナも経験したいと思います また必ず行きますね

評価：

伊豆急下田駅の中心から車で7〜8分ほどの閑静な稲生沢川のほとりにある清流と樹林に包まれた名湯名園の高級和風旅館である清流荘。今回は、源泉かけ流し半露天風呂付東館和洋室に宿泊させていただきました。 食事・温泉そして館内設備も期待していた通りハイレベルで新しい現代ホテルにはない良さがありました。室外南国風プールも温泉でどことなくユニークさもあります。 いつかはアメリカ大統領も宿泊したといわれる貴賓室にも行ってみたいです。

評価：

２月の下旬、温泉旅行に行きたくて、日本旅行から家族３人平日の予約をして行きました。 今回は三島まで新幹線、三島から往復をレンタカーで行きました。 伊豆下田蓮台寺温泉清流荘は伊豆半島先端に位置してるため観光客はまばらです。 行き帰りは時間がかかるだけ、平日などは貸し切り的に温泉宿を占有できます。 今回宿泊したのは「えいげつの部屋」でしたが、和室12畳と6畳の部屋、温泉付きで部屋としては、ある程度の古さは有りますが、日本旅館の良さを残しています。 詳しい内容や写真はブログに載せました。「ひまな一平清流荘」で検索してください。 料理や宿の内容など詳しく記載しています。 森の中のサウナでアロマの「ロウリュ」が良かったですよ。 また、夕食、朝食を部屋で中居さんが配膳してくれました。 お薦めです～

評価：

昨年一泊した際に時間が無くサウナやプールが楽しめなかったので2月の連休に２泊しました。 到着した日は夜になっていたので8時までのサウナに入る時間はありませんでした。 部屋に入るとすでに布団が敷かれていました。滞在中、2日目の昼に部屋の掃除はありましたが布団は万年床でした。人手がたりないのでしょうか。 館内全体は古びていますが必要な手入れはされています。それでも浴室の鏡が磨かれておらず曇ったままなど細かいところまでは気配りされていません。 湯守の方に聞くと露天風呂は42.4度、内風呂は42度になっているとのこと。長風呂するには良い温度ですが浴室内で休む場所はありません。 左右にある浴室は夜中に男女が代わります。わたしは露天風呂が2つある左側の風呂が好みでした。 楽しみにしていたケロサウナは午後3時からスタートします。温度が60度から70度の間に設定されており、後から来た人が少し長めに扉を開けているとすぐに室温が下がってしまいます。結局あまり楽しめませんでした。 素泊まりだったので食事は試していません。 朝、ラウンジで飲み物がサービスされます。 部屋は広々とした和室ですが万年床のためにあまり広さを感じません。就寝の際にエアコンを切ったのですが換気扇の音がかなり響きます。古い建物なので仕方がないのでしょう。 あと気になったのは駐車場です。以前は地面に白線が引かれていたようですがほとんど消えており、それでも車を停める際には宿の方からもっと寄せるようにとか後ろに行きすぎるなとか言われます。それなら駐車スペースを明示すれば良いと思いました。 ２泊しましたが支払った宿代の価値があるかと聞かれるとはなはだ疑問です。 再訪はないでしょう。

評価：

リニュ前に貴賓室に宿泊しました。 貴賓室、室内、部屋付き温泉、共に素晴らしいが、ベッド下ラグ等、ファブリックが部屋のイメージに合わなかった。アフガンラグ、ペルシャ絨毯など、薄めのエキゾチックなものを複数枚使うと素敵なのに、、、と思った。広さを活かしきれていない、中途半端なインテリア。また部屋がカビ臭く、古い施設なのだから仕方ない、お客様を迎える前に香でも炊けばいいのにと思った。そういう場合のために、いつも旅行バッグに忍ばせておくお香を忘れてしまい慌てたが、売店に行くと売っていたので購入、早速焚き染めた。 料理は部屋食でした。 料理長は恐らくかなりの年配、技術も力量もあるがもう既に意欲が無く、前菜に胡瓜に朧昆布を巻いた『だけ』のものが出てきて驚愕したが、伊勢海老の扱いや椀の吸い地は抜群、激しくムラがあり、むしろその人物に大変興味を持った。宿の設え、設計ともに非凡さを感じた。同じく伊豆内陸の宿、玉翠よりよっぽど好みだった。 あの素敵なbarはまだあるのだろうか。。。barは２つあったが、ロビー近くにあったチーク材をふんだんに使った、オーセンティックな秘密っぽいbar。次回は必ず行こうと思っていたが、あのままなら嬉しい。。。 特筆すべきはエントランスのロータリー（巨石燈篭は宿の非凡さを予感させるに充分）と、贅沢なロビー周りの設計。窓から見える窓は一面の緑でしたが、その殆どが雑草で、リニュ決定だったからなねかそれとも力尽きていたのか、宿の現状を想像させたが、私はそういうのが大好物、大興奮しました。凋落に興奮を覚えるタチなのです。 温水プールとプールサイドbar、プールに併設されたタイル張りのハマム。。。barにはちゃんとヤサグレた？アロハ着たおじさんが、にっこりのつもりのニヤリ。。。はぅあ！デビッドリンチの世界！こんなエロい空間、ファミリーを取り入れるのは無理無理！POPな浮き輪が逆に如何わしい。 プールでは明らかに訳ありカップル（そのたるみから60代後半？）がキャッキャしている。。。母親世代の不倫を見ているみたいでつらかった。明らか夫婦では無いが、女性の水着の腹あたりや、男性の水に濡れた頭部などから、生々しいくらいに昭和感の出たエロさ。。。何なのこの宿わ！ プールの清掃は行き届いておらず、ところどころヌルヌルどころか緑色の苔（藻？）が生えていたが、そんなことはどうでもよくなるほどのどでかいパームツリー群！いや、かっこよ！007の世界！一瞬自分がどこにいるのかわからなくなる。凄いのはここが伊豆の内陸部にあるということ。こちらのオーナーのセンスは素晴らしい！ちなみに、貴賓室からプールは扉あけて直ぐ。部屋から水着着て、そのまま行けました。 とにかく呪われそうに非凡な宿だった。。。あーキューブリックのシャイニングの山荘？ホテル？にもどことなく似ている。昭和のイニシエ好きには堪らない、病みつきになる宿でした。リニュがどうなったのか、パースだけ見せてもらいましたが、一般ウケ狙いで残念だった。経営としては正解なのかもしれないが、あの、以前の清流荘に囚われてしまった私としては悲しみしかありません、、、 コロナ以降、引き篭っている私にそんな資格はないのですが、また必ず訪れたい宿。怖いけれど、リニュをこの目で見届けたい。。。

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