un-treize（ライズホテル大阪北新地内）

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総合評価：4.4（全42件）

評価：

ハロウィンにディナーもきてみたかったお店〜 ランチで一度お邪魔して、夜もいつかきてみたかったお店。 友人が誘ってくれてハロウィンかねてお出かけしてみよう♪ ライズホテルの一階、二階を利用されてのフレンチのお店。 ホテルの朝食での利用もされてるのかな？ 素敵なおっきいワインセラーもありました。 ただ今後、イノベーティブにもなる予感。 前回も二階でしたが、今回も二階席に案内いただきました。 お願いしたコースは アントレーズコース18700円 ペアリング 5000円3種 8000円5種 ● 始まりの一皿 リンゴのスモーク鰆と茄子 桜海老と銀杏 ●オードブル 蟹のマリネとアボカドのプレッセ やっぱり蟹はいい♡ 見た目からキュンときます♡ ●オードブル2 すっぽんのフランと松茸生姜風味ポワソン 簡単にいうとすっぽんと松茸の洋風茶碗蒸し？ 私はすっぽん苦手につき抜いていただきました。 エキスはそのまま！おいしー。 ●バター 信州お味噌汁入り 桜チップスモーク バター 塩 ●パン 2個。袋に入り登場！ 美味しかった♡ 朝食で食べてみたいなぁ。 ● 伊勢海老の太刀魚包み海老と白ワインのソース 伊勢海老にフワフワの太刀魚が包まれていました。 フレンチ王道！！ 安定なる美味しさ メインは4種類からえらべます。 ●黒毛和牛ロース肉のロースト 牛脂でコクを出したジュのソース ●黒毛和牛フィレ肉のロースト 赤ワインソース ●京鴨のロースト グリーンペッパー風味の ジュのソース ●鳥取県若桜町鹿の ロースト ペッパー風味のジュのソース どれも魅力的♡ しかしながら、安定の 黒毛和牛フィレ肉のロースト 赤ワインソースをお願いしました。 まわりは、羊にしていましたが 安定、安心でフィレ肉めちゃくちゃおいしー♡ ● 国産鰻の炭火焼出汁茶漬け 愛知県の鰻 ご飯が龍の瞳 1番出汁を利用。 鰻、パリパリ！ 出汁おいしー♡ ●秋のミルフィーユ モンブランを使ったパイ生地 こちらも美しい♡ ●デザート 季節のお愉しみ ●アフタードリンク（コーヒー又は紅茶） ミルクティーをお願いしました。 安定あるお料理と、流石、ホテルの方のサービスは しっかりしていて、素敵です。 ペアリングワインは、日本のものがでて なんか嬉しかったです。。 とっておきの日にお出かけしたいお店です♡

評価：

北新地ライズホテルにあるフレンチ「アントレーズ」。 ペアリング5杯でお願いしました。 スパークリングで乾杯♪ ハッピーハロウィン♪ アミューズは、蟹とアボカドが鮮やかで美しい盛り付け。もちろん美味しい(^-^) 伊勢海老を太刀魚で包むのは初めて。 伊勢海老かすごくプリプリ、海老と白ワインのソースも美味しくて、ワインも進みます♪ メインの子羊のローストは、いつも見る部位だけではなくて、肝、ミンチにしたものもあり、食感の違いが楽しめました。 もちろんどれも癖なく美味しい(^-^) フレンチなのにお茶漬けという意外性、パリパリの鰻に香り高い出汁が素晴らしい♪ デザートは、栗と芋のミルフィーユで、クリームは軽く、パイはサックサク♪ ソムリエのかたがお料理にぴったりのワインを選んでくださってるのでとても楽しめました(^-^) お料理の盛り付け、配膳などとてもスマートでホテルならではの気配りを感じました。

評価：

北新地 船大工通りにあるフレンチ。 ライズホテル大阪北新地の１階になります。 そのため、レストラン運営も、ライズホテルグループのもようです。 店内は、１階と２階があり、１階はカウンターもありつつ、絶妙なカジュアル感もありつつ。 ２階はモダンとクラシカルが絶妙なテーブルダイニングになっています。 １階、２階いずれも大きなワインセラーが印象的です。 なお、セラーには、超高額ワイン（ロマネコンティやオーパスワン等々）もずらりと並んでいました！ いただいたのは、店名にもなっている【un-treize コース】 メインが４種類から選べます。 ▼ --- ●始まりの一皿 →鰆のスモーク＆茄子、桜エビフリット サクレ、銀杏 ●蟹のマリネとアボカドのブレッセ、蟹のフォンダン リンゴのマリネ ●すっぽんのフランと松茸（岩手県産）　生姜風味 ●伊勢海老の太刀魚包み海老と白ワインのソース ●メイン：北海道産茶路めん牧場仔羊のローストースト ドライトマトと山椒風味のジュのソース ●愛知県産うなぎの炭火焼き 出汁茶漬け ●季節のお愉しみ ●プティフル ●紅茶（or コーヒー） --- ここに、５杯のワインペアリングをお願いしました。 （始まりの一皿） 幾分シンプルな佇まいながらも、目の前にご提供いただいた瞬間から、左方向からは燻した鰆の香りが、右方向からはキュートで甘やかな桜エビの香りがふわっと漂います。 茄子の苦みと交わった香ばしい鰆、軽快な食感のサクレ、、、スパークリングとともに心地よいスタートとなりました。 （冷前菜） 蟹づくしの前菜♡ 最下段は、アボカドや小松菜を使ったタルタル仕立てはキュートな苦み。 そこに甘やかで軽やかなズワイ蟹の身が躍るように口の中に広がります！ トマトやハーブを用いたソースでさらに、複雑みを増して美味しさも一口毎に深くなっていく感じ♪ こうゆう味わい、めちゃめちゃ好きなスタイルです。 こちらは、KIMURAワイナリーのソーヴィニヨンブランと一緒に。 （温前菜） フレンチでまさか "すっぽん" が提供されるとは♪（ちょっとビックリ） 玉子やコンソメエキスを使って、ふんわりと優しい茶碗蒸し仕立てになっています。 芳醇な香りだけでなく、食感もしっかり楽しめる松茸。 心地よい弾力に、噛めばふわっと軽やかに旨味が広がるすっぽん。 苦みや酸のバランスがとれたグレイス甲州とともに、素敵なペアリングが楽しめました。 （魚料理） しっとりとした食感に微細な甘やかさがある伊勢海老と、これまた繊細な香ばしさの太刀魚。 食材の説明をお聞きした最初は "それぞれ主張しすぎて喧嘩するんじゃない？" と思ったのですが。 伺うと蒸し焼きとのこと。 しっとりしながらもふわっと軽やかな伊勢海老に、レア感に加えて 皮目をほんのりと炙って繊細な苦みもある太刀魚。 白ワインそースやアメリケーヌソースも上品な味わい。 こちらは仏ランドックのソーヴィニヨンブランと。 （肉料理） 黒毛和牛２種、京鴨、仔羊の４種から、「仔羊」をチョイスしました。 部位はクラシタ、レバー。 羊からとった出汁にトマトや山椒を加えた深みのあるソース。 濃すぎるというわけではなく、ただただ美しく可憐にまとうように肉とソースが絡み合う感じ。 さらには、ほんのりと香る仔羊特有に仏ランドックのシラーの赤ワインがこれまたよく合いました♪ ちなみに羊さんのレバーなるものをこの日初めていただいたのですが、きめ細やかな肉質が非常に印象的でした。 （鰻茶漬け） 〆はなんと、ジャパニーズスタイルの「鰻茶漬け」。 同じく、ライズホテル大阪北新地にある「新地 やま本」から取り寄せている出汁に、岐阜のお米「龍の瞳」というなんとも贅沢な組み合わせ。 昆布と鰹の秀逸なお出汁に、さくっとふわっと食感の鰻は皮目の香ばしさがいいアクセントに。 絶品な〆茶漬けでした。 （デザート） 秋ど真ん中を楽しめる一皿になっています。 柿のミルフィーユ、栗スフレ、栗渋皮煮、栗モンブラン、、、パイ生地とともに、サクサク軽やかに楽しめました。 酸味の効いたパッションフルーツやヨーグルトジェラートも絶妙なアクセントになって美味しかったです。 10月終盤での訪問ということもあり、秋を感じる食材だったりと、季節感もしっかり。 ワインは、フランスに限定することなくバラエティに富んだグラスワインをご提案くださり、楽しいワインペアリングとなりました。 時に王道フレンチ感、時にイノティベーティブ感と、絶妙なバランスと流れの素敵なフレンチな夜となりました。

評価：

大阪北新地に位置するホテル内のフレンチレストラン。 旬菜や厳選食材を存分に活かした独創的なフレンチに舌鼓。 どれも新感覚な味わいの料理が多く、五感を使って楽しめるコースでした。 記念日など大切な日などにお勧めです。

評価：

しっかりボリュームもあって大満足よフレンチでした！ メニューの品数がしっかりあった イメージで、メインのお魚とお肉までに 十分楽しめました。ソースが1品に2〜3種類使われていて、 細かな味の変化があるお料理で 見た目も美しかったです。 ワインは お任せでペアリングしていただきましたが、ペースに合わせてお出ししてくれて お料理に合わせて 楽しむことが出来ました🍷 バターが色んな種類あったのは 個人的にバターが好きなので嬉しい！ 〆の出汁茶漬けは斬新でしたが、最後にお出汁の味にほっとする感覚、 新しいフレンチの味わいでした！ お肉料理が選べるのですが どれも捨て難く… また必ず行きます！

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