イスタンブールサライ

総合評価：4.3（全501件）

評価：

異国の香りに包まれて——「イスタンブール・サライ」で味わうサライコースの贅沢時間 京都の街角にありながら、一歩足を踏み入れるとそこはまるでトルコ・イスタンブール。香辛料の芳しい香りとトルコ音楽の調べが迎えてくれる「イスタンブール・サライ」で、人気の〈サライコース〉をいただきました。 まず登場したのは本日のスープ。この日はレンズ豆のスープで、やさしいとろみとスパイスの香りが絶妙。素材の甘みを引き立てる穏やかな味わいで、冷えた身体をじんわりと温めてくれます。 続く前菜5種盛り合わせは、彩りも美しく、まるでトルコの食文化を一皿に凝縮したよう。ナスのペーストやヨーグルトソースのサラダ、オリーブオイルで和えた豆料理など、それぞれに異なる食感と風味があり、トルコパンとの相性も抜群。モチモチとしたパンにディップして楽しむと、異国の香辛料がふわりと広がります。 シェフのオススメ1品は、その日の特製料理。この日は水餃子のヨーグルトかけ、酸味のきいたヨーグルトと水餃子が不思議なハーモニーを醸します。 そしてメインの本日のケバブ（サラダとピラウ添え）。炭火の香りをまとったケバブは、噛むほどに肉の旨みがあふれ出し、添えられたサラダとピラウ（トルコ風炊き込みご飯）が絶妙なバランス。日本ではなかなか味わえない、本場そのままの風格です。 食後の本日のデザートは、ライスプディング、ほのかな甘さが口の中に広がります。最後に供されるトルコチャイとトルココーヒーで、食後の余韻を静かに楽しみます。チャイの柔らかい渋みと、濃密なコーヒーの香りが、旅の終わりを感じさせるようでした。 京都にいながら、本格的なトルコの味とおもてなしを体験できる「イスタンブール・サライ」。スパイスの奥深さと温かな雰囲気に包まれた、まさに“食で巡るトルコの旅”でした。

評価：

職場の仲間と来店。ケバブは美味しかったが前菜5種盛りのくるみやひよこ豆のペーストを自家製パンにのせて食べたのが美味しかった。 ヨーグルトはいろいろな料理に使われているが、日本でよく食べるブルガリアヨーグルトよりは酸味が強く、私のようにヨーグルトにリンゴ酢を入れて普段から食べていても結構癖は強く、水餃子のヨーグルトかけなどは中の具も匂いが強かったので、おすすめとはなっていたが賛否両論かな。チーズは美味しかったし、よく伸びるしで、おすすめ。ピザは軽い、薄い感じでした。自家製パンはナンのようなパン?でした。私はアイスティーをチョイス。飲みやすかった。日本人だけでなくイスラム系、トルコ人?の女性の方々が普段使いでしょうか、結構来店されていました。イケメンの店員さんもかっこよくて、丁寧で優しかった。

評価：

隠れ家的なトルコ料理屋さんは好きですが、良く言えば大衆的で気軽に、また広いお店なのである程度大人数で利用出来ます。好みが別れるジャンルのトルコ料理ですが、クセはあまり強くなくお料理全般的にあっさり系の味付けでシェア向きのアラカルトも沢山ありますので、カップルや女子会に最適ではないでしょうか🇹🇷

評価：

京都・イスタンブール・サライでケバブやトルコ料理をいただきました。 地下鉄京都市役所前駅から徒歩2分の好立地で、トルコの宮殿を思わせる店内は落ち着いた雰囲気。 炭火焼きのケバブはジューシーで香り高く、前菜盛り合わせやピデ、自家製パンも絶品です。 コース料理やワイン、チャイも揃い、本格的なトルコの味と雰囲気を京都で満喫できるお店です。

評価：

京都で初めてのトルコ料理屋さん。他県のトルコ料理屋他店とはまた違った良さがあり、本格的なお料理が楽しめました！　フムスは万人に愛される素朴な美味しさですね。息子はレンズ豆のスープがたいへんお気に入りでした！　久々に食べたイマムバユルドゥは「先生もびっくり！」トロトロにとろけそうなナスが美味でした(^^) メイン料理にしたアダナイスケンデルは羊のひき肉をかためたものかな、弾力あるキョフテみたいでヨーグルトソースの酸味とスパイシーさがあいまって大好きな味でした(^^) また来ます！

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