当家は天正年間、若狭街道(通称:鯖街道)の街道茶屋として創業。以来、平八茶屋の料理は多くの旅人や著名人に愛されてきました。名物【麦飯とろろ汁】、京都で珍重されている【ぐじ(甘鯛)】を使った懐石料理など、職人の技と心で伝え続けている当家の伝統の味を、ぜひご堪能ください。風格ある騎牛門をくぐり、緑溢れる庭の中に佇む、平八茶屋のお座敷。すべてのお部屋から高野川の川面を眺めることが出来ます。松ヶ崎東山の借景を背に、川のせせらぎの音色に耳を傾けながら、当家ならではのお食事をお楽しみください。
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詳細情報
- ポイント利用可能なサービス
- イートイン
- 予約
- 電話/ネット予約
- 電話番号
- 075-781-5008
- 営業時間
- 【昼の部】11:30~15:00(最終入店 13:00)
【夜の部】17:00〜21:30(最終入店 19:00) - 定休日
- 水/不定休
- サービス料
- 15%(7500円以上の懐石料理にて頂戴しております)
- ドレスコード
- なし
- お子さまの同伴
- 同伴可
- 席
- 全170席
- 駐車場の台数
- 10台
- EV充電設備
- なし
- 公式サイト
- https://www.heihachi.co.jp/
- アクセス
- ■叡山電鉄「修学院駅」より徒歩にて5分
- 住所
- 〒606-8005 京都府京都市左京区山端川岸町8-1
ご利用前に必ずご確認ください
宿泊施設など、予約が必要な提携店のご予約はご自身で行う必要があります
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ご予約は必ず現地決済を指定してください。
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各種予約サイトをご利用の場合は、
要望欄に「ふるなびトラベル利用希望」
とご記入ください。 -
チェックイン時やお会計時には
「ふるなびトラベル利用希望」の旨を
スタッフにお伝えください。
この提携店が
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- 総合評価:4.4(全276件)
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評価:
店は良い。味も美味しく歴史を感じさせる。 だが仲居が駄目。全員ではないだろうが老舗の従業員だから自分まで偉いと思っているのか客を鼻であしらうのがいた。とんだ、虎の威を借る狐だ。何度も言うがお前が偉いんじゃないぜ、あの仲居よ。
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評価:
八瀬の瑠璃光院に行く前に立ち寄った、長い歴史をもつ「山ばな平八茶屋」さん。 安土桃山時代から、若狭街道の茶屋として名物の「麦飯とろろ」を出していたといわれ、「壬生狂言」にも出てくるそうです。岩倉具視や夏目漱石、北大路魯山人も訪れたとか。漱石の小説『門』にも書かれているらしいです。 せっかくなので、名物の「麦飯とろろ膳」(税込4400円)をいただこうと事前に予約しました。どれも京都らしい味付けで量的にも丁度よく、高野川沿いの景色を眺めながら、伝統のお味を堪能させて頂きました^^ 庭園もとても綺麗で、1日数組限定で宿泊もできるようですが、お風呂場を外から眺める限り、冬は寒そうです^^。 駐車場はお店の前付近に2ヶ所あります。満車の場合は近隣のコインパーキングにとのことでした。 支払いは現金だけでなく、カードも利用できました。
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評価:
近くに下宿してた学生時代から小銭が貯まると行ってた、半端ない歴史を誇る超老舗。秀吉の時代に出来て、蕪村の連歌集やら漱石の作品に名前が出て来るんだからガチに古い。 もちろんお昼の「麦飯とろろ膳」しか手の届くのは無く、いつもそれです・・・・・・社会人になってからもでしたが。 今は傍若無人で激増した観光客に蹂躙されて変わってるかも知れませんが、私のような胡乱なカッコの如何にも貧乏学生でも客として、空いてれば川縁の良い部屋に通してくれて、シッカリとした接客があり、料理は繊細で美味く、店を出る時は女将が表でちゃんと見送りの言葉をかけてくれる・・・・・・対価に見合うだけの価値のある素晴らしいお店です。 ※残念ながら写真はありません。 ※Googleのカテゴライズは何かおかしいですね。その名の通りここは本来「茶屋」です。
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評価:
風格ある門から始まり、歴史を感じる建屋、立派なお庭、そして万全のおもてなし力。 京都を代表する名店です。 会食で伺いましたが、名物の麦とろ飯と麦とろ饅頭だけでなく、お料理全般が美味しく、そして美しかったです。 京都中心部から少し離れた場所ですが、行く価値あります。
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評価:
お食い初めで利用しましたが、個室でゆったりしており、接客や料理のおいしさ、また赤ちゃんへの気遣い、すべてが最高でした。ここでお食い初めをして本当に良かったと思います。絶対オススメです。雰囲気も抜群です。
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