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京情緒溢れる町並みの一角に佇む【御所 岩さき】。京都の老舗旅館や有名料亭で修業を積んだ店主が、季節の素材や京野菜を取り入れたコースをご提供いたします。同じお料理は出さないという想いから、何度訪れても新しい味わいに出会えるのが魅力。こだわりの器が、さらに彩りを添えます。和の雰囲気漂う店内には、カウンターとテーブル席をご用意。窓に広がる庭を眺めながら、ゆったりとしたひと時をお過ごしください。
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詳細情報
- ポイント利用可能なサービス
- イートイン
- 予約
- 電話予約
- 電話番号
- 075-748-1128
- 営業時間
- 【昼の部】12:00~14:00
【夜の部】18:00~21:00 - 定休日
- 水
- サービス料
- 5%
- ドレスコード
- なし
- お子さまの同伴
- 同伴不可
- 席
- 全8席
- 駐車場の台数
- なし
- EV充電設備
- なし
- 公式サイト
- なし
- アクセス
- ■地下鉄烏丸線「丸太町駅」より徒歩3分
- 住所
- 〒604-0885 京都府京都市中京区間之町通丸太町下ル東側大津町660
提携店の予約・決済について
宿泊施設など、予約が必要な提携店のご予約はご自身で行う必要があります。
提携店詳細ページの「この提携店が予約できるサイト」に記載があるサイトまたはお電話にて予約を行ってください。(※1)
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ご予約は必ず
現地決済を
指定してください。
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予約サイト備考欄、またはお電話にて
「ふるなびトラベルポイント利用希望」と
お伝えください。
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チェックイン時やお会計時に
「ふるなびトラベル利用希望」の旨を
スタッフまでお伝えください。
※1記載のない旅行サイトをご利用の場合、トラベルポイントが使えないこともありますので、必ず事前に提携店へご確認ください。
2024年10月1日以降に付与されるトラベルポイントは、複数の都道府県にまたがって運営する宿泊施設において、宿泊費へのトラベルポイントのご利用が1人1泊5万円までとなりますのでご注意ください。ただし、「特定非常災害」に認定された自治体が属する都道府県にある宿泊施設は、災害発生日の次にくる10月1日から1年間上限なくご利用いただけます。
- 総合評価:4.5(全52件)
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評価:
2025年10月 この日は京都にて 京都の名だたる料亭や老舗旅館で修行を積んだ店主 岩崎義則氏のお店 【御所 岩さき】さん 日曜日なのに営業している珍しいお店で助かりますね。 コースはこちら ※23100円 1品目 焼き鱧と松茸 2品目 いくら飯蒸し 3品目 焼きいちじく 白和え 焼きなす スモークサーモン 大徳寺お麩 4品目 白甘鯛 本鮪 お造り 5品目 真鯛と木の子のお椀 6品目 まながつおの焼き物 7品目 毛蟹の酢の物 8品目 牛ロース鍋 万願寺とうがらし 湯葉 9品目 釜炊きご飯 香の物 赤出汁 10品目 水菓子 11品目 胡桃モチ 以上がコース内容でした。 京料理の基本を活かした素材本来の旨味を残し、そこに一手間、二手間加え素晴らしい料理を提供してくれます。 一品一品がどれも美味しく個人的には真鯛と木の子のお椀が絶品でした! 外国の方にもわかりやすく説明していたので 京都観光で京都の伝統料理を楽しむにしてもオススメのお店です。 また京都に来たら行きたいお店になりました! ご馳走様です
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評価:
京都に行くたびに訪れていた、大好きなお店。 移転前から通っていて、今回は7年ぶりの再訪でした。コロナもあり久しぶりの京都旅行でしたが、「御所 岩さき」さんにまた来られて本当に嬉しかったです。 新しい店舗に伺うのは今回が初めて。以前は女将さんとお話しするのも楽しみのひとつでしたが、今は大将が自ら給仕してくださり、お料理について直接質問できるのも新鮮で、とても贅沢な時間でした。 真夏に伺ったのは今回が初めてだったかもしれませんが、どのお料理も「涼しげ」で、のど越しよく、目にも涼やか。味わうたびに、あぁ日本人に生まれてよかったなぁ…としみじみ感じる、そんな夏の和食でした。日本の夏も、悪くないなって思わせてくれるひとときでした。 どのお料理も本当に美味しかったのですが、特に印象に残ったのは、シマアジの焼き物にかかっていた緑のお酢のソース。さっぱりと爽やかで、夏にぴったりの味わいでした。 また、近江牛はさっと煮てあり、脂っこさが全くなく、するりといただけて驚きました。 スモークサーモンに添えられたトマトはキンキンに冷えていて、ブロッコリーにはしっかりと味が染み込んでおり、素材ごとの温度と味付けが本当に丁寧に考えられているのが伝わってきました。 そして最後のデザートには、果物にうすく涼しげなゼリーがかかっており、見た目も味もとても爽やかで、最後の一口まで幸せな気持ちになれました。 これだけの品数とクオリティで、このお値段は本当にお値打ち。どれも心に残る、素晴らしいお料理でした。 一日ランチは二組限定。なかなか予約が取りにくいと聞きますが、一度食べたらきっとみんなファンになると思います。 私もまた、季節を変えて訪れたいと思います。
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評価:
今までいろんな高級と言われるところで接待や会食をしてきましたが、また何度でも行きたいと思ったのはここがはじめてです。 ご主人のおもてなしの気持ちが味だけではなく全てにから感じられました。
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評価:
2024年12月31日、大晦日を彩る特別な晩餐として訪れたのは、京都に新たに移転した日本料理の名店「岩さき」さん。食べログの評価こそまだ点数が低くなってしまっていますが、ミシュラン一つ星の実力を持ち、移転前店舗では食べログブロンズにも輝いたお店です! 店主の岩崎さんは、「和久傳」で料理の世界に入り、そこから「祇園 丸山」「柊家」で料理長をつとめ、独立されたそうです。岩崎さんのつくる日本料理は、とにかく澄んだ優しい味わい。この優しい料理に終始感動しっぱなしでした! 今回頂いたのは以下の料理。 一品目は、「香住蟹の土佐酢のジュレ掛け」。 土佐酢の酸味がスーと消えて凝縮された蟹の旨みを引き立てます。この繊細な味わいと美味しさに自分の中でざわつきます(笑)。 二品目は、「自家製からすみ餅」。 自家製からすみの淡くねっとりとした素晴らしい塩梅の味わいを雅な餅がそっと引き立てます。 何これ・・・、ちょっと美味しすぎやしませんか。こうも淡く優しい料理があるのだなろとしみじみ。 続きまして、小鉢三品が登場。 一つ目は、「鮑柔らか煮・海老、アボカドの黄味酢掛け」。 黄味酢の甘味と酸味の塩梅が良かったです。 二つ目は、「雲子」。 張りがある皮目を歯でプチッと破ると本当に雲のようにとろけて消えていく。 儚くもありあまりの清らかさと味わいに頭を抱えました。これは最高の逸品! 三つ目は、「大黒しめじ・春菊の炊いたん」。 丹波の黒しめじの弾力と出汁が食材を引き立てて塩梅がなんともこちらも素晴らしい。 四品目は、「白甘鯛、鮪のお造り」。 こちらも隙が一つもないお造り。艶やかな身を噛み締めると旨味が口に溶け身体に染み渡ります。 お刺身でここまでお店の味を表現できるものなんですか・・・ちょっと天才すぎませんか。 醤油もポン酢も自家製で魚の滋味を引き立てるつくりになっています。 「胡麻豆腐の白味噌仕立て」 今まで山利の白味噌を使って悦に浸っていましたが、あれは何だったのか。 ここまで綺麗なお出汁を引いて作って頂くとまったく次元の違うものに! 胡麻豆腐も豊かな風味がフワッと綺麗に広がり瞬く間に消えていく、魔法の様な料理です。 「マナガツオの幽庵焼き」 ほんのり醤油の香ばしさがありつつ、身はしっとりの技ありの一皿。 「穴子の飯蒸し」 穴子ともち米を竹の葉で包み蒸したもの。 もち米が甘さが控えめなので穴子の滋味を引き立てます。 噛む瞬間のこの上ないふっくら加減は格別。 「鯛の鍋」 全く棘がなくふくよかで綺麗な出汁に鯛と野菜の滋味が溶け素晴らしい一杯に。 「ごはん」 ご主人の実家、丹波のお米です。はじめは白米だけで、とのことで頂くと甘い! こんなに甘いお米は早々出会えません。ここに漬物・山椒昆布・明太子と共にお好きなように頂戴します。どれを食べてもつい笑みが漏れてしまう。日本人で良かったと思える瞬間です。 華美じゃなくてもこんなに幸せな気持ちになれる岩崎さんのごはんは格別です。 「代白柿」 素晴らしい熟し加減、瑞々しさと甘さが良い。 「くるみ餅」 胡桃のペーストを練り込んだお餅、黒蜜と共に頂きます。 胡桃の力強い香りが心地よく、黒蜜の上品な甘さがこれまた良いです。
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評価:
ミシュラン一つ星の割烹、御所岩さきさん。 移転してすぐのタイミングで伺いました。 一皿ひとさら、とても丁寧な仕事をされているのが伝わるお料理です。 派手さはないですが、一品ごとにしみじみ美味しい。 カウンターしかないのと、かなり静かな店内なので、賑やかなおしゃべりを楽しみたい人は、個室席があるようなお店をおすすめします。 しっとりした素敵なお店です。
現在、Googleマップに記載されている総合評価とレビュー件数を表示しています。(2025年11月6日 時点)