四天王寺はやうち そばうち教室

総合評価：4.4（全567件）

評価：

100名店1時間待ち！2種類食べ比べできる蕎麦の名店 土曜の11:40に訪問。 さすが人気店で、到着時点で1時間待ち！ ウェイティングボードに名前を記入して待つスタイルです。 ただ、並んでいる間にメニューを聞いてくれるため、入店後はスムーズに提供されました。 今回は**せいろ2枚（1350円）**を注文。 出汁は濃いめで、わさびも鼻にツンときすぎず上品な味。 • 細挽き：つるっと喉越しが良く、食べやすい。 • 粗挽き：粒の食感があり、香りとコシをしっかり感じられる。個人的にはこちらが好み！ また、駐輪場も店員さんに声をかければ案内してもらえます。 行列覚悟でも訪れる価値のある名店でした！

評価：

2025/10/27 HPを拝見すると福井・長野・富山など、 内地で育っている国産の蕎麦の実を、 実際に店主さんが訪問し、 出来栄えを確かめて仕入れているそうです。 収穫された蕎麦の実は鮮度を保つために、 そばの実を真空状態にし、 温度管理をして保管する徹底ぶり。 そばつゆは天然の一等利尻昆布をベースとし、 鹿児島の枕崎で獲れる本鰹の枯節を厚削りにして、 じっくりと煮出して出汁を取っているそうです。 その出汁を少し寝かせてからそばつゆを仕上げており、 程よいとろみと深みのある独自のそばつゆに仕立てており、 少しお蕎麦と絡めるだけでブワワっと風味とコクが広がります。 そのため蕎麦猪口には少しだけつゆが入れられており、 べっちょりとお蕎麦を浸けすぎない工夫も見受けられます。 冷たいお蕎麦だと、 細挽き蕎麦（外一そば）と荒挽き蕎麦（二八そば）のどちらかが選べ、 食べ比べの二枚 ¥1,350 もあるのですが、 天ぷらも食べてみたくて｢天ぷらせいろ（細挽き）｣ ¥2,000をチョイス。 キュッと締められたお蕎麦は、 お塩を付けて口に含むと、 ふわぁっとお蕎麦の香りと風味が広がり、 もう堪らなく美味しい。 こだわりのそばつゆと合わせても、 昆布やカツオの風味との相性が素晴らしく、 ワサビやネギで味変も楽しいです。 そしてこちらのお蕎麦と｢やまつ辻田｣さんの七味唐辛子を合わせると、 別次元の相乗効果でめちゃくちゃ美味しかった。 最後にこちらのトロンとした蕎麦湯でそばつゆを割ると、 更にお出汁の風味が引き立ち最高の締めになりました。 いやぁ美味しかったなぁ。 お店はカウンターが6席と4名卓が2つと広くはないですが、 行列の際など事前に注文を取るなどし回転は早そうです。 お店の方は皆さん朗らかで、 テキパキと接客をこなされていて好印象。 お店には駐車場はありませんが、 近隣にコインパーキングはたくさんあります。 お支払いは現金かクレカのみです。 お席でのお会計となります。

評価：

四天王寺さんの乾門の程近くにあるお蕎麦屋さん。 店主こだわりの美味しいお蕎麦がいただける人気のお蕎麦屋さんです。 小ぢんまりした店内なので、待ちもしばしば。 そばがきがもっちもち〜 お蕎麦香りも歯応えも良くおいし! 蕎麦湯もとろ〜りです。 次はそば膳をいただいてみようと思います。 オンラインショップでは生蕎麦や蕎麦猪口も買えるそう。 そば打ち教室もされているそうです。

評価：

四天王寺の門前にあるお蕎麦屋さん 平日13時半くらいの訪問で行列なしの店内空き待ち、記帳に名前を書いて10分くらい待って入店できました。注文はメニューにはありませんでしたが、細挽きと粗挽きの1枚ずつが頼めるということでそれを注文。外で注文を確認されていたからか、1枚目の到着は着席してから早かったです。 1枚目は細挽きは四角いせいろで提供、二八だと思いますが蕎麦の香りは十分。薬味は白ネギと山葵、つゆは醤油強めの辛めですが奥に甘みも感じます。つゆが辛めなのでちょっと漬けて啜ると蕎麦の香りをしっかりと感じます。 2枚目の粗挽きは1枚目を食べきってから、丸いざるでの提供。十割ではないけど二八でもなさそうなお蕎麦、粗挽きなので蕎麦の香りが細引きよりもしっかりと感じます。のど越しもぼそぼそ感はなくてよく、細引きよりこちらの方が好み 最後の蕎麦湯はちょうどいい濃さで、残ったつゆに山葵を入れて美味しくいただきます。価格はお蕎麦2枚いただいて1350円とコスパもよく、美味しいお蕎麦でした。 ごちそうさまでした

評価：

四天王寺「はやうち」は、店主が厳選した蕎麦の実を使い、丁寧に打った蕎麦が自慢のお店。季節の旬野菜を使った限定そばも人気です。特に夏限定の「すだち蕎麦」は、さわやかなすだちとコシのある細麺が絶品。辛味大根で味変も楽しめます。日本酒やそば打ち体験もあり、食と体験を楽しみたい方におすすめ。行列必至の人気店なので時間に余裕を持って訪れてください。

現在、Googleマップに記載されている総合評価とレビュー件数を表示しています。（2025年12月4日 時点）

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