とんかつ康四郎

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総合評価：4.6（全79件）

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トンカツといえば、みんな大好きな国民的料理 しかし、 極めれば、 こだわれば、 ハイグレードな日本を代表する料理にもなる。 と言うことを体感できるのがこちら、 L字型カウンター8席だけのコンパクトな店だ。 この日半数のゲストが外国の方 今では大阪市内どこでも見かける光景がこの店でもあった。 とんかつ康四郎 夜は完全予約制、昼は空きがあれば入店可能。 とはいえ、この日のランチは予約済み。 ◆レギュラーセット　３品種食べ比べ：3,500円 ・三元豚　ロース ・リブロース ・薩摩茶美豚　ヒレ ・米国産ロース 大きな特徴は低温の油と衣にあった。 色白の衣は糖分が少ないので揚げても茶色にならない。 歯触りもサクッとしている。 ご飯は北海道産「ゆめぴりか」の羽釜ご飯、 これがまた美味しい。 しかもお代わり可能だから嬉しい。 千切りキャベツサラダと赤だし・漬物付き、 この赤だしはオクラ・ミョウガ・白木耳入りという珍しいもの。 美味しかったなぁ～ 3品種食べ比べというが、4種あった。 オーナーが味の特徴や、塩・辛子醤油・ソース、そのままで、 とアドバイスをくれるので素直に従った。 噛みしめると口中に広がる旨味と肉汁がたまりませぬ( ﾟДﾟ) うますぎる！ パン粉、油とその温度、豚肉、そして米と赤出汁、 全てにこだわり完成するとんかつは、 もはや「とんかつ」と言うより、 究極の蒸し料理といったほうがよい。 余力があったので「〆とん」から一つ追加した。 ・ミニ黒いミンチかつ丼：500円 竹炭入りの衣で揚げたミンチかつをスプーンでつぶす、 そして適度に混ぜ混ぜして食べる。 ウホッ！ これまたうまいな('◇')ゞ ここ、誰を連れて来ても喜ばれるのは間違いない。 次回は夜に来たいものだ。 ごちそうさま。

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今夜は某テレビ局の有名プロデューサーさんの貸切の会にお誘い頂いて楽しみにしていた夜。 心斎橋筋商店街を抜け小雨ぱらつくわき道へと入り十字路の角の2階ビルに「とんかつ康四郎」さんを見つけました。 階段を上がりL字カウンター8席ほどのお店でオープンキッチンで一斉スタート ドリンクメニューからハートランドを選んで景気付けの乾杯にグラスの軽やかな音が響きます。 一品目は名刺代わりといきなり心を鷲掴みされた激うま「カツサンド」。 薄めのパンにソースを塗りタルタルを挟みカットされたカツサンドはトングで挟まれ目の前に置かれた断面からはまだ湯気がゆらゆらとしている。 撮影もほどほどにたまらず口に運ぶと 今まで食べたことのないほどの柔らかさと腹ぺこを満たす美味しさに瞬殺されてしまった。 続けて東京で今流行りだという白い衣のとんかつはサラダ仕立てで。低温調理で中はしっとり桜エビと玉葱のドレッシングで上品な酸味が爽やかでフレンチの一皿のよう。 アメリカ原産のデュロック種のロースは高知県天日干しの塩と共に。 塩は肉の旨みを最大限に引き出し向き合うように肉の味を知るとこができました。 濃厚な脂のバークシャー黒豚のリブロースは辛子醤油、どれもより脂の甘みの美味しさを感じられたのは一切れづつ違った品種を出してその肉にあった調味料を合わせてくるところかもしれません。 同じとんかつであるのに全く違うお料理をいただいているような不思議な感覚、探究心ともてなす気持ち、正しく川端シェフは「とんかつ大将」だ。 合間に自家製ピクルスや千切りキャベツを挟んでリセットも忘れない、おかわりしたキャベツのドレッシングを違う味に変えてくれたりといった心遣いも嬉しかった。 締めのカツカレーは川端シェフと長い付き合いという「デッカオ」さんのスリランカカレー(＋¥300)。 小さなウズラの半熟卵が愛らしくここにもちゃんとカツが乗っている。気がつけば程よい辛みでサラサラと飲み干していました。 デザートまで最後まで手抜きなし、大阪独特のわらび餅は目の前で練り込みヘラでかき混ぜている大将の必死な姿は思わず前のめりで見入っていて できたてがもちもちつるりと喉へと滑り込み乗せた自家製の胡麻アイスに味変で赤ワインを少し注ぐとベリーの味わいに変化した。 余韻に辻村史郎の湯呑みで渋めのTWGの紅茶が口の中をすっきりとさせてくれる。 途中で食べきれないかなと思うほどの怒涛のとんかつコースでしたが堪能し無事制覇することができました。 これだけ多くの豚の品種を一度にいただいたのは初めての経験かもしれない。 ひと昔は朝からボードに書いてずっと並んでようやく食べられたとんかつもあったけれど 「私は断然このお店がいい」そう思った。 次は誰と来ようかな。 【6種銘柄食べ比べ「とんかつコース」】 7,800円 * ピクルス * カツサンド * 揚げないとんかつ サラダ仕立て * デュロックロースかつ 1切 * マンガリッツァ リブロースかつ 1切 * 千切りキャベツ(おかわり自由) * 紅いミニミンチかつとリゾット粥 * 薩摩茶美豚（三元豚）ヒレかつ 1切 * バークシャー黒豚 ロースかつ 1切 * お口直しもずくと枇杷 * 民豚（満州豚）肩ロースかつ * "〆とん"を下記より一つ *バラかつ茶漬けとお漬物 ＊バラかつカレー"カレー屋デッカオ"製（plus+300円) * 自家製わらび餅と黒胡麻アイスクリーム * TWGの紅茶

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こだわりの豚を使用したとんかつ専門店の 『とんかつコース』 とんかつのコースなんて食べるの初めて🐷 贅沢に6品種を一貫ずつ食べ比べ出来るという魅力的すぎる内容です 先ずはヒレカツサンドからスタート！ しっとり柔らかく特製ソースの甘みとマッチしてて、幾らでも食べたくなる美味しさ❤️ 揚げないとんかつは 竹炭パン粉を付けて低温調理されてるサラダ🥗 見た目カヌレ？みたいで中はしっとり冷たくて旨味が凝縮されてる❤️ ミンチカツは、真っ黒の衣⚫️ お箸で潰してリゾット風のお粥と一緒にいただきます ヒレもロースも衣がサクほろで 断面は綺麗なピンク色でジューシー お肉は油の温度を変えて二段階で揚げてから 余熱で火を通されてるそう🔥 パン粉もそれぞれに合うようにと使い分けてらっしゃいます！ 噛めば噛む程、旨味が溢れ出て 美味しすぎました🥹 デザートも目の前で ヘラでかき混ぜて作られるので 作り立てのわらび餅を楽しめます♪ 自家製の黒胡麻アイスもめっちゃ濃厚❤️ 〆はカレーorお茶漬け 私はカレーをチョイス🍛 お腹いっぱいでしたが、美味しくてペロリ😋 勿論お持ち帰りの ☑︎ヒレカツサンド　¥1,800もGET🐷 ＊要予約＊ 翌日でも柔らかくて美味しかった♪ . . 今迄のとんかつの概念を覆す内容のコース料理でした‼️ ご馳走様でした😋 . . . ◎ディナーとんかつコース　¥7,800 ☑︎ピクルス ☑︎ヒレカツサンド ☑︎揚げないとんかつサラダ仕立て ☑︎千切りキャベツ ☑︎ロースかつ　金華豚 ☑︎リブロースかつ　デュロック種 ☑︎ミニミンチかつとお粥リゾット ☑︎ヒレかつ　三元豚 ☑︎ヒレかつ　LYB豚 ☑︎特上ロースカツ　バークシャー種(天城黒豚) ☑︎お口直し　もずく ☑︎肩ロースかつ　シュヴェービッシュ・ハル(どろぶた) ☑︎〆とんor バラかつ茶漬 ☑︎わらび餅と黒胡麻アイスクリーム ☑︎マリヤージュフレール社の紅茶

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🎈とんかつ　康四郎 長堀橋から徒歩5分程度の場所にあるとんかつの名店康四郎さんへ訪問。オープン間もないですが、名店になりそうな予感がします。 外から見える1階部分はサブキッキンなのかな、人が作業している様子が見えました。細い入り口の階段を登ると2階の店舗に入る事ができます。 店内は木のカウンターのみで席が広く作られており快適そのもの。 ランチメニュー ◾️3銘柄食べ比べ＋〆のご飯 regular 4,000円税込 ヒレカツ1種、ロースかつ2種の組み合わせ。 この日の銘柄豚は 【ロース、リブロース】 オリーブ豚、石上極豚、デュロック純粋種、天城黒豚 【ヒレ】 さつま茶美豚、石上極豚 と黒板に記載がありました。 店主さん自ら目の前でブロックから調理して下さります。これで美味しくないわけがないですよね。 キャベツのサラダと汁物が出てきてこれがまたうまい。豚カツは若干レア、衣が白くてとても素敵なビジュアルです。低温でじゅくり揚げて中まで火を通す為に数分の間あえて置いていたりと、素材を美味しくする為に一生懸命に仕事してくれています。 素材を味わい、堪能する。 この価格帯でコースとなると満足感も増しますね。ごちそうさまでした♪ ————————————————————— 康四郎 📍〒542-0081 大阪府大阪市中央区南船場２丁目１０−２４ —————————————————————

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地下鉄各線長堀橋駅より徒歩5分。2023年2月にオープンした、銘柄豚とんかつの専門店。肉厚にカットした銘柄豚を調理法にこだわった、極上のとんかつが味わえます。 ▼6銘柄食べ比べとんかつコース 7800円 ・ピクルス 甘酸っぱく爽やかで優しい口当たり。香りと酸味を楽しめます。 ・カツサンド 外はしっとり中はサクっとしたトーストに、低温調理された薩摩茶美豚ヒレかつサンド。かつソース、タルタル、辛子のバランスも絶妙です。 ・冷製とんかつ サラダ仕立て 薩摩茶美豚ヒレを、竹炭パン粉をつけ低温調理したとんかつのサラダ。伊予柑ドレッシングでさっぱりと。 ・千切りキャベツ 2種類のドレッシングを楽しめます。まずは白いクリーミーなドレッシングから。おかわりすると、酸味あるオレンジのドレッシングで味わえます。 ・熟成デュロック純粋種ロースかつ&ヒレかつ ・淡雪ポークロースかつ ・三元交雑種ヒレかつ 中でも、満州豚75%の淡雪ポークの脂は絶品の美味しさ。福井の時がらしと豚醤をつけて味わいます。 ・紅いミニミンチかつ丼 丸いミンチかつをしっかりほぐして、たくあやチーズが入ったリゾット風になったご飯に混ぜていただきます。 ・お口直し もずくと苺 青森県産のコリコリとした食感の岩もずくとあまおう苺。 ・天城黒豚ロースかつ ・どろぶたロースかつ 牛肉のような赤身のどろぶたは肩ロースをデミグラスソースで。低温調理した蕪もソースとして一緒に味わえます。 ・カレー屋デッカオのかつカレー 〆の一品。有名カレー店のカレーと、先程のどろぶたのロースかつをトッピングしたかつカレー。食べやすいですが特有のクセもあるのが魅力のカレー。 ・わらび餅とイチゴアイスクリーム 自家製のデザート。わらび餅は目の前で仕上げてくれます。自家製のアイスクリームは絶品。 ディナーは18:30の一斉スタートのため予約が必須です。カツサンドは用意があればお土産として購入が可能です。店内の雰囲気も器もスタイリッシュ。

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