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猊鼻渓(げいびけい)とは、岩手県一関市を流れる北上川の支流・砂鉄川にできた全長2kmほどの渓谷。 高さ100mを超す迫力ある岸壁と、静かな川の流れがなんとも幻想的な渓谷です。日本で唯一棹一本で往復する舟下りは猊鼻渓だけです。新緑や紅葉など四季折々の表情も楽しむことができます。
フォトギャラリー
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詳細情報
- サービス内容
- 【一般料金】
大人 1,800円
小学 900円
幼児 200円 - 営業時間
- 8:30~16:00
※時期によって異なります。
詳細は公式サイトをご確認ください。 - 定休日
- 不定休
- 決済方法
- 現金/各種クレジットカード/各種QRコード決済
- 駐車場の台数
- 200台
- EV充電設備
- なし
- ご利用方法
- 予約不要
- 電話番号
- 0191-47-2341
- その他備考
- 予約不要でも基本的に、定期便で運航しております。
ただし、お客様の人数に応じて臨時便の増発もあります。 - 公式サイト
- http://www.geibikei.co.jp/funakudari/
- アクセス
- アクセス
■JR大船渡線「猊鼻渓駅」下車、徒歩5分
■東北自動車道「一関IC」より30分
■東北自動車道「水沢IC」より40分 - 住所
- 〒029-0302 岩手県一関市東山町長坂字町467
感染症対策
- ご利用者へのお願い
- アルコール消毒液の用意
- 施設内対策
- 定期消毒の強化
- 適切な換気と保湿管理
- 施設内対策
- マスクの常時着用
- 出勤時の体調チェック
- アルコール消毒液の増設
- 健康と衛生面の管理徹底
提携店の予約・決済について
宿泊施設など、予約が必要な提携店のご予約はご自身で行う必要があります。
提携店詳細ページの「この提携店が予約できるサイト」に記載があるサイトまたはお電話にて予約を行ってください。(※1)
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ご予約は必ず
現地決済を
指定してください。
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予約サイト備考欄、またはお電話にて
「ふるなびトラベルポイント利用希望」と
お伝えください。
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チェックイン時やお会計時に
「ふるなびトラベル利用希望」の旨を
スタッフまでお伝えください。
※1記載のない旅行サイトをご利用の場合、トラベルポイントが使えないこともありますので、必ず事前に提携店へご確認ください。
2024年10月1日以降に付与されるトラベルポイントは、複数の都道府県にまたがって運営する宿泊施設において、宿泊費へのトラベルポイントのご利用が1人1泊5万円までとなりますのでご注意ください。ただし、「特定非常災害」に認定された自治体が属する都道府県にある宿泊施設は、災害発生日の次にくる10月1日から1年間上限なくご利用いただけます。
- 総合評価:4.4(全5097件)
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評価:
約90分の舟旅で、船頭さんの軽妙な語りが魅力的。壮大な岸壁や祠の説明に加え、冗談を交えた話や歌も披露してくれました。上陸後は運玉2個100円を購入し、岩の穴へ投げて運試し。カモへの餌やりも楽しい体験でした。
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評価:
平泉観光の際に訪問、平泉から車で30分ほど、遊覧船は団体コース(短縮コース、椅子座席、最深部の下船なし)と、一般最深部の下船ありの2コースがあるようだ。最深部で下船し、20分ほどの散策を楽しんだ、赤丸の岩穴に縁起物の意思を投げ込めば幸運があるかも、、、2個買って投げ込んだがよくわからず別の岩穴めげて投げ込んだが、老齢のため届かなかった、若手の皆さんさん是非挑戦してほしい。船頭さんは、最近就職した人だったが、説明も丁寧で好印象、最後の船頭歌が渓谷に響き渡り旅の旅情をかきたてられた、、、感謝!
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評価:
8/10の朝8:30に訪れました。前夜か当日の朝に雨が降ったらしく、舟にはしっかり屋根が掛けられていて安心して乗船。いざ舟に乗ると「エンジンは?」と思うほど静かで、船頭さんが長い竿一本で舟を操ります。水の流れも穏やかで、聞こえるのは川面をなでる水音と鳥の声、そして船頭さんの軽妙な解説と歌声だけ。時間がゆっくり流れていくような、不思議な体験でした。 出発前の安全説明も印象的で、「座布団がライフジャケット代わりです。水深は1mくらいが多く、浅いところは膝丈ほど。落ちても焦らず、その場で立ってみてください」とのこと。観光船なのに、こんなに肩の力が抜ける説明は初めてで、思わず笑ってしまいました。 断崖絶壁は迫力満点で、雨上がりのせいか少し濁ってはいたものの、むしろ自然の演出のように感じられました。早朝だったため観光客も少なく、静かで贅沢な時間を過ごせたのも良かったです。次は紅葉の季節に訪れ、この水上アトラクションをもう一度楽しみたいと思います。
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評価:
マイナスイオンたっぷりで気持ちいい自然の中での舟下り最高でした。船頭さんの歌が感動的だった。喧騒な日々を忘れられるひとときでした。1800円安い。 10月下旬の紅葉も行ってみたい。
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評価:
一関市が誇る二大渓流のひとつ。 受付で舟下りのチケットを購入する際にJAFの会員証を見せると100円割引になる😁 舟下りの出発時間は決まっていて、自分たちは14:00発に乗船。 上りに30分、上陸しての散策20分、下り30分の行程でだいたい90分くらいかかるそうなので、旅の日程を組む際はこれを計算に入れるとよいかと。 船着き場には何艘も舟があり、思ったより幅が広くて大きく感じた。だいたい同じ大きさの舟に見えるが、その時の乗船人数により乗る舟は決まっている様子。 船頭さんが教えてくれたが、この舟はすべて手作り。舟下りの途中に舟を作る作業場がある。 座るところがベンチみたいになっている舟もあったが、乗った舟は座布団に座るタイプ。 この座布団はいざという時の救命用具になっている。 ちなみに乗船の際に先頭に並んでいると船尾側、最後尾に並んでいると船首側に乗ることに。 船尾だと船頭さんのお話がよく聞こえ、船首だと景色が楽しめる。 自分は船尾側で船頭さんの近くに👂️ 船頭さんの軽快なトークとともに舟は進む。 流れはほとんど無いように見えるが、船頭さんの様子をみると、やはり上りはきつそうな感じ💦 見どころには看板が設置されていて、それにそって船頭さんがガイドしてくれる。 途中、猊鼻渓の由来ともなった「獅子ヶ鼻」を見るために接岸・上陸。 この接岸は岸に舟を乗り上げるという、ほぼ座礁に近い感じだが、そんなに衝撃もなく、ちょっとしたアトラクション😂 上陸場所にはトイレあり。 ここはここで案内の方がいて写真を撮ってくれたりする。 下りは船頭さんの「げいび追分」を聞きながら猊鼻渓とお別れ。 すでに定年だが後進の民謡指導のために続けているという船頭さん。 「だいぶテープが間延びしてきている」と謙遜していたが、岩手県の民謡大会で特別賞を受賞しているとのこと。 民謡はよくわからないが、多少テープが間延びしてきている方が円熟味があるというものではないかと。 1年を通じて行われている舟下り。 夏の緑も良かったが、紅葉の秋、そして水墨画のような冬も気になるところ。 自然が作り上げた雅な景色だけでも楽しめるが、なんと言ってもガイドがあると盛り上がりが違うのは確か。
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